>>145
配列 a に &a としたときに得られるのは配列を指すポインタであって配列の先頭要素を指すポインタではない。
(型が違う。 アドレスを数値として見たら同じはずだけど。)

多次元配列にアクセスするとき (添字演算子を重ねて適用するとき) に仕様の通りに解釈していくと配列と先頭要素が都合よく切り替わって最終的にポインタ演算になるのが実に上手いこと出来てる。
配列の要素にアクセスするときの記法を現状のような形にするという前提でならなんだかんだでよく出来ている。

配列に & を付けたら配列を指すポインタになるというのは例外的ではない普通の挙動だからそこに別の意味を割り当てるならそれもやっぱり変則的なややこしい挙動ってことになってしまうよ。