C++ は欠陥報告という制度で過去の規格に遡って修正が加えられることがある。
たとえば C++11 発行当時の C++11 と今の C++11 は内容が異なるわけ。
基本的には過去の仕様に新機能を追加したりはしないが微妙な挙動の変なところを直すような保守は続いている。
実質的には Rust のエディションみたいなことにはなってるんだよなあ。