というか、私の主張は

数学
lim_{k to 100} sum_{k=1}^{n} 2^(-k) -- ちゃんと近似値が出る。

プログラミング
sum [2^^(-n) | n <- [0..100]] = 2 -- 近似値ではなく、極限値の2になって(この時点での)正確な値ではない。

プログラミングはイプシロン-デルタ論法が(一定の精度までしか)出来ない。
それでも実用上問題は無いが。

他にも無限次元の空間とかも扱えない。
集合の添え字集合も可算集合とは限らない。
実数や複素数も有り得る。

リストや配列のインデックスが実数や複素数とかプログラミングじゃ出来ない。