>>194

6.3.2.1 より
> 左辺値がsizeof演算子のオペランド,単項&演算子のオペランド,又は文字配列を初期化するのに使われる文字列リテラルである場合を除いて,
> 型“〜型の配列”をもつ式は,型“〜型へのポインタ”の式に型変換する。

式として出てくる配列は一部の例外を除けば問答無用で変換されるので ++ のオペランドに配列が出てくるときも変換後のポインタ (rvalue) に対する演算 (実際には出来ないけど) として解釈されるということでいいと思う。