配列やベクタやリストやスライスなど、言語によって様々な呼び方や実装が異なるもの、全てに共通の必須な仕組みとして、
総称としての配列の範囲チェックの話をしていて、そのまま特定の言語に関係なくこの話の流れでいいんだよな

>>316
>>配列は静的メモリ確保なのに動的メモリ確保とごっちゃになっている素人w

静的と動的は様々な対象に用いられるが、今回は静的メモリ確保
これをアドレスが変わらないという解釈でも、いわゆるセグメントのうち静的領域に確保するという意味でも同じ
特定の言語の話ではないが、例えばC言語なら静的宣言(static宣言)をする変数がこれに該当する

動的メモリ領域は毎回アドレスが変わるという意味でも、何かをするたびにメモリ空間から領域を確保する意味でも同じ
ただし二つに分かれて、関数呼び出しのたびに領域が確保されて関数から去ると無効になるものと、関数呼び出しのタイミングと関係なく確保することで関数を去っても有効になるもの、それら二つの異なる性質のものに分かれる
いわゆるセグメント領域としては、前者はスタック領域に確保されて後者はヒープ領域に確保される
前述の静的領域の変数とは異なり、スタック領域やヒープ領域に動的に確保することが共通の特徴であり、タイミングによってアドレスも変化する