>> 633
基本的にその実装(というか機能の実現)は正しいとは思うんだけどさぁ、
realbehave ブランチの方向性って、なんていうかカーネルランドへの依存度が高すぎなんだよなぁ。
せっかくオープンソースなんだから、カーネルいじらなくてもよい、ユーザランドからの ioctl(2) とか sysctl(3) で
性質とか制御のカスタマイズ性を増やす方向に向かったほうが、いろんな彼女を書くやつがでてきて
おもしろくなるとおもうんだけどね。

たとえば件の anal ドライバだけど(ほんとは anus ってモジュール名にしないと英語的におかしいんだけど)、
排泄行為は基本的に本能と生命維持にかかわる機能なのだから、ユーザランドから明示的に read(2) 呼んでやらなきゃ
ならない、っていうのが若干ひっかかる。だから、sysctl かなんかで、排泄を行うために必要なパラメタを tunable にするか、
ioctl で指定するか、もっといいのは ioctl でユーザランドへの up call を関数ポインタで指定するようにしておいて、
ユーザランド内に排泄ハンドラ書くようにするとか、こんなのできると、カーネルいじらなくても、恥ずかしそうにウンコ我慢する
彼女とかかけるわけよw