張 「先生、コチラデス」
山岡・栗田「何!」
海原「またこの二人がっ‥」
星村(家庭部記者)「はやしばらさんですね、はじめまして。私、東西新聞社の‥」
海原「私は、はやしばらじゃない、海原だ」
張 「アレ?電話デボクチャント海原先生ト言ッタツモリダタケド発音悪カタカナ?」
星村「大変失礼しました、私の聞き間違いだと思います」
  「それで、私、今日は海原先生にJavaプログラミングのことをいろいろとお聞きしたいと思って‥」
海原「Javaプログラミングだとっ!?ふざけるなあっ!!」
  「プログラミングのことを聞きたいと言うから張さんの顔を立てて来てみれば、Javaプログラミングだとっ!?」
  「あんなものは、プログラム言語なんかじゃないっ!!」
張 「星村サン、ボクニぷろぐらみんぐノコト聞キタイト言ッタンジャナカッタノ?」
星村「い、いえ‥ただのプログラミングじゃなくてJavaプログラミングって言ったつもりですけど‥」
海原「人を見て物を言え、Javaプログラミングのことなどこの海原雄山に尋ねるとは無礼千万!」
  「そんなクズ言語のことを聞きたかったらそこにいる与太者に尋ねるがいいっ!」
山岡「そんなことを言うからにはJavaで書かれたプログラムはいろいろと見てきたんだろうな?」
海原「ふっ!あんな言語、見てみなければクズかそうでないかわからぬと言うのなら、プログラミングについて云々言う資格はないわっ!」
山岡「かわいそうに年のせいで想像力も衰え、感性も鈍ったな」
海原「何!?」
山岡「80年代のプログラミング技法によりかかって新しい言語について理解しようともせずにJavaプログラミングを否定してしまうのは、想像力は衰え、感性も鈍った証拠だ!懐古趣味の固まりだ!」
海原「そこまで言うからにはおまえは評価に値するJavaプログラムを私に見せることが出来るのだろうな?」
山岡「当然だ!」
海原「よし、見せてもらおうじゃないかっ!」
山岡「見せてやるとも、究極のJavaプログラムをな!」
中松「Javaプログラミング肯定派からさらに愛護派にまで移っちまったぜ‥!?」