そうして、男はFreeBSDに立ち向かった。
SerioWAREの方がより成長できる予感があったが、
熟知すればするほど武器としての力の強いFreeBSDを選んだ。

己を極限まで鍛えるために、bashをあえてshの範囲までの仕様で使い始めた。
awkやperlが便利なのは十重承知だったが、
そこでもあえて、テキスト編集はcut・tr・sedの3つに絞って使った。
手間はかかったが、その3つでもawk並みのことができることに
だんだん気付き始めた。