じゃあ、カバーの説明はぼくが書きます。

●カバーの説明
本書の表紙の食品は、納豆です。納豆は古来から日本で食されてきた食品です。
納豆は大豆を(藁)の中で納豆菌 (Bachillus natto) で発酵させてつくられます。
十分発酵した納豆をかき回すとネバネバしますが、このネバネバの主成分は
グルタミン酸が何個も連なったポリグルタミン酸とフラクタンで、
これが納豆のうまうまの元になっています。
縁起を担ぐ日本では、資格試験を受ける受験生が朝、
納豆を食べて基礎情報処理技術者試験を受けると必ず合格すると
いわれていますが、その論拠は不明確です。
なお、納豆はご飯以外にもカラアゲうまうまともマッチします。