ひとり犬小屋スレみたいになってますが、しつこくてすいませんね。

BrotherのLinuxDriverをFreeBSDで使用した場合で、MFC5840CNにおいて
B5用紙が選択できない、B5用紙へ正常に印刷できない、という話です。

Unixネイティブなアプリからならどうだろう、と思い、OpenOfficeはビルドに
26時間とか言う話なのでスルーし、6.3R/i386環境でabiwordを用意しました。
※abiwordはamd64ではmakeが止まる。send-prがなんとかかんとか言われる。
※abiwordは日本語テキストが扱えるがUTF8です。
GhostScript -sPAPERSIZE=jisb5
brMFC5840CNrc (PaperType=A4/PaperSource=Tray2) ※この組合せしか動かない >>693
にしてabiword側もB5用紙を選択して印刷してみました。
左端は正常な幅だと思いますが、上端が7.5cmほど下から印刷がはじまっています。
上端マージンは2.5cmほどなので5cmほど下へズレていることになります。

WineでWinLPrt/32が起動しました。(わーい。と言っても窓の中で動かすモードですが)
でWinLPrt/32から印刷してみましたが、やっぱりA4用紙に印刷している感じで用紙外
に印刷文字がはみ出しています。

これ、ポストスクリプトのほうの問題じゃないか、とか思います。
txt2psでもかなり設定をいじらないと左端、上端が大幅に空いて印刷しますし。
つーか、PaperType=JISB5で検証できない時点で、問題の絞り込みにもなっていない
という感じもしますが。

まあ、A4だけで生きてゆける人々にとっては、かなりいい環境だと思います。
私もB5必須ってわけではないですが、いまさらA形には戻れないので。

引続き遅レスでもいいのでヒントがあれば、お願いします。