>>977
牛乳やヨーグルトは「乳糖不耐症」をゆうはつする。
乳糖というのは牛乳ん中にある糖分で、そのままでは吸収できないため、小腸の粘膜から分泌されるラクターゼという分解酵素が必要。
赤ちゃんはまだしも、中高年になるとラクターゼは分解できなくなる。
それに気づかず中高年でも牛乳をとれば、消化できない乳糖がたまり、お腹が張るようになる。
さらに大腸では乳糖が餌の菌になり、たくさんガスを発生させ、下痢やなんべんを誘発する。

また、カルシウムは骨以外の場所に沈着し、血管や関節、筋肉などに石灰化がおき、血管の壁が石灰化して、拡張や収縮ができなくなる。
また、女性ホルモンの破壊から乳ガンや卵巣ガン、しきゅうけいガンに繋がり、男性の前立腺ガンも牛乳の飽和脂肪酸カルシウムの影響とされる。

2014年10月のスウェーデンの研究では、
牛乳を飲めば寿命を縮め、女性では骨折が増えることも発表された。

牛乳のIGF1という物質は
「牛乳という「他」の生き物の、成長期の「子」の体液を成長したヒトの大人が摂る不自然」、
そんなことをしたら、
本来なら起きない細胞分裂が起きて、
つまり細胞がガン化する。
また、がんだけではなく、
牛乳に含まれる飽和脂肪酸により、
動脈硬化にもなりかねない