「カナー症候群」
 約半数?は知能そのものが低いわけではないものの、
 コミュケーションがとれないためカナー症候群にまとめられる
 とは言うものの、本当に半数程度の割合なのか、
 サンプル数が少なくてよくわからない

「高機能自閉症」
 幼少時はカナー症候群と見分けがつきにくくて混同されがちだが、知的障害は無い  

「広汎性発達障害」
 知能の高低は問わないため、知的障害を伴わない当事者がほとんどを占める
 一見するとASDとは思えないようなタイプも多い

「特定不能の広汎性発達障害」
 ASDの特性を多少なりとも持つ当事者のうち、規定の概念からは
 外れるタイプに対して便利に使われる。
 知的障害を伴わない当事者がほとんどを占める