NASも機械だから壊れる。
データバックアップってのは壊れる前提で組まれているものである。
そのため障害復旧させるかが最重要なところ。
RAIDで言えば耐性はRAID5だが、RAID5はドライブが3ないし4台使ってるので
故障した場合4台交換の値段になる。
1台目も故障は当たりはずれの問題、2台目以降の故障のタイミグはほ同時期に集中します。
ドライブが増えれば増えるほど短期間にドライブが壊れる障害がでる。
それを見越してNASは使い捨てで定期的に交換するように組まれている。
使いまわすなんてコンディション不明なドライブを使うこともない。
企業なら、読み書きの速度、耐性でRAID5だが個人だとコスパでRAID1の2本運用をお勧めするよ。

入れ替え時期に新旧のNAS2台になるのでデータ移行作業が伴う