[白鯨]ハーマン・メルヴィル[バートルビー]
アメリカ文学の巨人のスレッドがしばらくなかったので立てておく。 国書刊行会のメルヴィル短編集『乙女たちの地獄』全2巻を持っているが、
読んだ人はいるかな? 地獄というから何かと思えば女工の話なのね
コカイン含有清涼飲料水であるコカ・コーラの誕生は
産業労働と都市化が背景だったというから
あの時代としては地獄だったんだろうね ビスマルクとメルヴィルとドストエフスキーはだいたい同時代人かあ 9.11のことを考えると、なんか白鯨のことを思った >566
いや
きちんと言えるかな
アメリカってことだと思う なんだこりゃ!という小説らしいねえ
読んでないからしらんが 鯨の蘊蓄小説だからな
やめようぜこういうの評価するのと俺なら思う
でもジョイスやプルーストにしろ解説がないと
まともに読む気がしないようなものが多いから仕方ないか ストーリー2割、クジラの150年以上前のかなり主観の入った(これは言っても仕方ないし、むしろ現代との齟齬が面白い)生態情報8割かな ほんとに良い話だよ。難しいとは思うけど。
おれ東大の英文中退だけど、
平石貴樹ってアメリカ文学の一番エライ感じの教授、
きちんと読めてたとは思えない。
白い鯨が世界の意味みたいなので、
結局それを倒せなかったっていうのは、
世界に意味があるのかないのか、分からない、
みたいな解説をしてたと記憶してるけど、
それはきちんと読めてないと思う。 乗組員のスターバックがコーヒーのスターバックスの名前の由来だったとは 『白鯨』はメルヴィルの長編では最もまともな小説だ
『マーディ』『ピエール』『コンフィデンスマン』なんか恐ろしくけったいな小説だ 大岡昇平の俘虜記読んでても米兵からモヴィーデイックを借りた云々の話がでてくるから、この小説は伝統的アメリカ文化を象徴する一つのアイテムなんだな。
日本で言うなら・・・ Kindleのパッケージに印字してあるサンプル文章も白鯨だよな >>576
これは今更すぎない?日本でも20年前くらいから言われていたような >>580
テーマに関連した話なんだから別にいいだろ。
そんなんで揚げ足取るな、みっともない。 >>581
別にいいんじゃない?
>>576も情報、>>580も追加情報
>>581はただの文句
>>582はその場をまとめて諫めている心優しき人
一番みっともないとしたら君かな 『白鯨』の良さが分かるなら、文学というものが分かっているといえる
短編では人間の実存を描いた『バートルビー』がすさまじい傑作だ この良さが分かるなら文学というものが分かっている
人間の実存を描いたすさまじい傑作だ
何にでもあてはまるなw 知恵遅れの「人間の実存を描いたすさまじい傑作だ」おじさん永遠に悔しそうwww >>584は無能が小説を読んだところで無意味という具体例やね
1000ページ読んでも3ページしか読まなくても頭の出来はそのまま 『異邦人』の良さが分かるなら、文学というものが分かっているといえる
短編では人間の実存を描いた『転落』がすさまじい傑作だ
『審判』の良さが分かるなら、文学というものが分かっているといえる
短編では人間の実存を描いた『判決』がすさまじい傑作だ
『嘔吐』の良さが分かるなら、文学というものが分かっているといえる
短編では人間の実存を描いた『壁』がすさまじい傑作だ
『万延元年のフットボール』の良さが分かるなら、文学というものが分かっているといえる
短編では人間の実存を描いた『飼育』がすさまじい傑作だ
コピペかな? 世界にはメルヴィルのような人物もいれば
コピペ並のことしか言えない知能の持ち主もいる
不公平やのう 哀しいほど必死に立て続けに書き込んでいるのが一匹いるな
まあ、がんばれよw 大学中退しているバカとかコピペ脳しかいないあたり、メルヴィルって池沼のコンプをくすぐる作家なのかもねw nhk fm オペラファンタスティカにて9/24
ブリテンのビリーバッドを紹介詳しく話が聞けた 大学を中退した云々って、まえに書いたりしたけど、
バートルビー、いま読んだら、かなりわかると思うんだよ。
変な感じで株取引とかやって、ウンザリした後で、
バートルビー読むと、いい話だって思えるんじゃないかって。 ピェール: 黙示録よりも深く (上)(下) (ルリユール叢書)
ハーマン・メルヴィル (著), 牧野有通 (翻訳)
出版社 : 幻戯書房 (2022/11/29) Takayuki Tatsumi's FULL METAL APACHE
2023/08/29
日本英文学会全国大会 第93回 「ハーマン・メルヴィルと黒人音楽――Redburnを中心に」巽孝之(慶應義塾大学
名誉教授)司会:牧野有通(元明治大学教授・日本メルヴィル学会会長) 2021年5月21日 『レッドバーン』はいい小説だな
読んだ人はあまりいないだろうが