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ウラジーミル・ナボコフ 6

2014/06/07(土) 02:03:51.31
さあ、語ろうか。
2021/04/16(金) 18:23:49.81ID:ClocHbPV
ロリータ一択
2021/04/16(金) 18:38:37.56ID:3/6kIkPm
セバスチャン・ナイトとかかな
ナボコフの一ダース復刊してくれればそれなんだけど
全短編は読みやすいけど値段と重量考えると初心者に薦めにくい
2021/04/16(金) 21:53:49.44ID:kK3d/8Gg
wikiによると「カルメン」の独創的な編曲で知られるシチェドリンが歌劇「ロリータ」の作曲をしてるらしい。どんな音楽かちょっと気になる。
751吾輩は名無しである
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2021/07/30(金) 01:28:57.80ID:dOX3XQSl
https://i.imgur.com/EUe4eVl.jpg
752吾輩は名無しである
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2021/08/19(木) 05:43:26.99ID:7U8Wfj73
夢との対話
2021/08/19(木) 09:19:50.04ID:H7QkDof1
ナボコフの文学講義の使えなさは異常
2021/12/05(日) 12:31:16.16ID:Sv6YZwdV
『青白い炎』笑える所が多くて楽しい
2022/02/06(日) 11:09:32.17ID:E+6LuaXg
https://itest.5ch.net/test/read.cgi/book/1644112693/l50
『青白い炎』を一緒に読もうスレッド
2022/02/24(木) 20:08:10.05ID:PFTqCJ7e
ロリータロリータロリータ再販してくれないかな
中古高い
2022/05/05(木) 14:16:55.94ID:TUuoS0lE
ロリータを先日読了した。
よく思うんだけど、海外の作家は引用がかなり多いのが辛い。特に聖書絡み(ロリータはそこまで多くなかった記憶)
みなさん引用元にどれくらい手を伸ばしてますか?
2022/05/14(土) 09:46:47.44ID:AJTYVY0Q
 
河出文庫
ディフェンス
ウラジーミル・ナボコフ(著/文)若島 正(翻訳)
発行:河出書房新社
文庫判 336ページ
定価 1,120円+税
発売予定日 2022年7月6日

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784309467559
2022/07/13(水) 08:40:49.00ID:xWDipc+y
久しぶりに本屋さんに寄ってみたところ
ナボコフの「ディフェンス」の文庫本が
三冊並んでいたので一冊買ってみた
意外と面白く一気に読んだ
760吾輩は名無しである
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2022/08/20(土) 08:33:39.31ID:XRhJEImj
>>757
さらりと素通りする
761吾輩は名無しである
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2022/08/20(土) 08:45:14.12ID:VgW0DjNU
>>757

私もほぼ素通りした。その時間を別のナボコフを読むために使いたい。
762吾輩は名無しである
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2022/08/22(月) 10:29:17.03ID:yqlHeWls
『透明な対象』『ディフェンス』はつまらなかったが、
『カメラ・オブスクーラ』はよかったよ
初めて読んだ小説なのに、既視感があったのは不思議だ
763吾輩は名無しである
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2022/08/24(水) 03:35:51.03ID:4NEsvGtU
そりゃロリータの原型だし
764757
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2022/09/23(金) 10:44:04.86ID:0Geipazg
>>760,761
返信ありがとう。やっぱり好きな作家に時間費やす方が得策かあ
765吾輩は名無しである
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2022/10/03(月) 00:48:31.22ID:Y8wJNa9E
『ナボコフの一ダース』良い短編集だな
766吾輩は名無しである
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2022/12/16(金) 08:48:24.95ID:o0tAqvvN
ペンギンブックスのナボコフの短編集が買いたいんだけど、どれがいいのかね?
やっぱり、一ダースがいいかな
767吾輩は名無しである
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2022/12/16(金) 08:48:25.55ID:o0tAqvvN
ペンギンブックスのナボコフの短編集が買いたいんだけど、どれがいいのかね?
やっぱり、一ダースがいいかな
2022/12/16(金) 16:59:51.16ID:iV4gTcKd
ペンギンブックスのナボコフの短編集が買いたいんだけど、どれがいいのかね?
やっぱり、一ダースがいいかな
2022/12/29(木) 08:47:20.27ID:0pO82/Vf
新訳『アーダ』の感想がないね
2023/05/09(火) 07:35:09.49ID:IydJjG/3
半年書き込みなし
やはりあまり読まれない作家だな
771吾輩は名無しである
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2023/05/09(火) 08:18:46.89ID:ou0De4O5
読者の数と作者の影響力は一致しない。
ロリータでナボコフの名は売れたが。
2023/05/09(火) 09:17:35.08ID:YyOOeEtc
このご時世、露助は勘弁してくれ
773吾輩は名無しである
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2023/05/15(月) 14:37:54.43ID:NmyJPgvr
まあね
2023/07/09(日) 05:07:08.41ID:6SO7bbeP
Oo。(●´Д`● )y-~~~
775吾輩は名無しである
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2024/04/07(日) 10:45:39.78ID:DtYHEqaj
『見てごらん、道化師を!』邦訳はすぐれた日本語だね
若島正より文体に詩が宿っている
amazonレビューが一つもないのはかわいそうだ
776吾輩は名無しである
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2024/04/07(日) 11:02:07.69ID:vTM1fcX2
昔ハマって読んでたな
777吾輩は名無しである
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2024/04/07(日) 11:02:21.63ID:vTM1fcX2
今はもう読まない
2024/04/07(日) 14:41:28.95ID:yT6LHM7r
記憶よ語れ
2024/04/23(火) 15:42:38.41ID:ZaojllhU
すでに過去に回答が出ているかもしれないけれど、新参なので質問させて!
ラストの一文「二人の死んだ女性を結びつける、いわば念入りなヘーゲル的ジンテーゼといったところか」
これ、誰と誰のことを言っているのか、またどのように止揚されるのかを若島先生は「考えてみること」と書いているが、いくら考えてもまったくわからない。
誰かわかる人いますか?
780吾輩は名無しである
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2024/04/30(火) 04:16:32.38ID:OpA27D/p
781吾輩は名無しである
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2024/04/30(火) 13:30:48.47ID:VtkeetCQ
age
782吾輩は名無しである
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2024/05/22(水) 00:26:34.16ID:hnFlVqzx
「カメラオブスクーラ」を読んだのですが、密度が物足りないと感じました。文庫で安く出ている「絶望」も、カメラオブスクーラと同じくらいの密度でしょうか? ストーリーを追うタイプではなく、もっとじっくりと読み込めるような作品を読みたいと思っています。
2024/05/26(日) 09:57:04.40ID:fZ+vpIm/
>>782
『青白い炎』『ロリータ』『アーダ』を読むべし
784吾輩は名無しである
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2024/06/27(木) 11:12:04.41ID:Uv5J9jQ1
>>779
ロリータロリータロリータに書いてありますよ!
2024/06/28(金) 03:41:25.50ID:6m8/CeY+
記憶よ、語れ。実は初めて読むのだが、

自伝ではなく自伝的作品であり、著者がナボコフである以上、油断は禁物なのは確かだが、他の作品と比べると構えを緩めて読める気がする。

これまた読んでいない道化師のごらんの新訳と、エッセイと青白い炎の新訳まであるとは、嬉しくてたまらない。

これでアーダがあればもう最高なのだが、そろそろ出してくれないだろうか。
786吾輩は名無しである
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2024/08/05(月) 09:17:34.04ID:9PnjhuuY
ノニータ。わが青春の花、わが眠れぬ夜の悩み。二度ときみには会えまい。ノニータ。ノニータ。ノニータ。三音節、やさしさでつくられた否定語のよう。ノ。ニー。タ。ノニータ、きみのことなら思い出せる、きみのすがたが闇にまぎれ、きみの棲み処が墓になるまで。(中略)
愛していたのだ、友人読者よ、あの狂おしく燃える歳月、私はほんとうに愛していたのだ、きみなら迂闊にも鈍感に「ババア」と呼ぶような女たちを。青い心の襞の迷路の奥底で私は欲していたのだ、すでにして仮借ない年齢の過酷さが刻まれ、八◯年という死に至る韻律にひざまずき、待ち焦がれていた老衰という亡霊に残忍に蝕まれている、あのか弱い生き物たちを。
──ウンベルト・エーコ『ウンベルト・エーコの文体練習』「ノニータ」より
787吾輩は名無しである
垢版 |
2024/08/05(月) 09:30:55.14ID:ElFXj4fQ
『アーダ』若島正新訳が数年前に早川書房から出ている
文庫は出ていない
788吾輩は名無しである
垢版 |
2024/08/17(土) 18:11:16.20ID:aeokBDxs
>>787
頑張って読んでみるか
2024/08/17(土) 19:02:19.69ID:Vw/PtEnJ
記憶よ、語れ。いや、記憶などない。あるのは、言葉の迷宮を彷徨う影のようなものだ。ナボコフの、自伝と称するこの書物。自伝などという凡庸な言葉で片付けてしまうにはあまりにも、あまりにも緻密に紡がれた虚構の糸。

他の彼の作品に比べ、少しばかり心のガードを解いてページをめくる。それはまるで、古びた蒐集品箱の鍵を開けるような、高揚感に似た感覚だ。

道化師のごらん、エッセイ、青白い炎。どれもが、彼の言葉の錬金術によって、新たな輝きを放つ。だが、私の心には、まだ満たされない空洞がある。アーダ。その名前に、私はどれほどの時間を費やしたか。いつの日か、その欠片が埋まることを願いながら。
2024/09/11(水) 21:01:12.06ID:EqZ1zjDL
「賢明な読者は天才の作品を心や頭で読まず、背筋で読む。たとえ読むあ
いだ、少々超然とし、少々私心を離れていなくてはならないとしても、秘
密を告げるあのぞくぞくとした感覚が立ち現れるのは、まさにこの背筋に
おいてなのである。」(野島秀勝訳『ナボコフの文学講義 上』河出書房
新社)

「陳腐なことを飾りたてるのは、二流の作家に任せる。彼らには世界をふ
たたび作り上げることなど念頭にない。ただ既定の事物の世界から、慣習
的な小説様式から、可能なかぎりの甘い汁を絞り出そうとするだけのこと
だ」(野島秀勝訳『ナボコフの文学講義 上』河出文庫)

百年前新聞
速報◆28日、ロシアの君主主義者セルゲイ・タボリツキー(24)が、「皇帝
一家のために」と叫びながら、政治家パーヴェル・ミリュコーフ(63)を狙
撃する。「ロシアの復興とアメリカ」という演題で講演中だった。ウラジ
ーミル・ナボコフ(52)が身代わりになって死亡する。 =百年前新聞社
(1922/03/28)
2022年3月28日

くじらい🐳 Hisashi Kujirai
ボルヘスの誕生日、と聞くと「鏡と交合は人間の数を増殖するがゆえにい
まわしい」(「トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス」)とい
う一節を思い出してしまうのだった。

淡中☆圏
これの印象が強すぎるせいで「唯一の真の数は一であり、残りはくり返し
にすぎない」というナボコフの『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』の
中の一文をずっとボルヘスの文章だと思って、持ってるボルヘスの本を全
部パラパラ探しても見つからなくて困ってた時期がある。
2024年8月24日
791吾輩は名無しである
垢版 |
2024/09/25(水) 08:09:22.43ID:sFF93s7r
【仮名文字】 漢字が起源なら文章も同じ方向のはず
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/kobun/1725969323/l50
2024/10/31(木) 02:02:35.28ID:DVsH9rbK
Shun'ichiro AKIKUSA
もうひとつ豆知識。ナボコフの一つ違いの弟セルゲイは同性愛者で、ナチ
スによって強制収容所で殺害されるのだが、彼が付き合っていた相手(の
ひとり)がジョゼフ・チャプスキだった。セルゲイとちがってソ連に捕ら
えられたチャプスキは生き延び、『収容所のプルースト』を書いた。
2020年10月6日
2024/11/05(火) 02:15:45.12ID:J/rBqf7L
長野まゆみさんのベスト10冊
第1位『角川版昭和文学全集18 宮沢賢治』宮沢賢治著 角川書店 入手は古書のみ
第2位『世界文化シリーズ1 フランス』世界文化社 入手は古書のみ
第3位『ポーの一族』(全3巻)萩尾望都著 小学館文庫 562円(1巻)
第4位『ベーバとベーバ』エリカ・リレッグ著 矢川澄子訳 松本はるみ装丁 学習研究社 入手は古書のみ
第5位『トムは真夜中の庭で』フィリパ・ピアス著 高杉一郎訳 岩波少年文庫 720円
第6位『マルドロールの歌』ロートレアモン著 栗田勇訳 角川文庫 入手は古書のみ
第7位『昭和二十年東京地図』西井一夫著 平嶋彰彦写真 筑摩書房 入手は古書のみ
第8位『ポルポリーノ』ドミニック・フェルナンデス著 三輪秀彦訳 早川書房 入手は古書のみ
第9位『ナボコフ短篇全集』(全2巻)ウラジーミル・ナボコフ著 諫早勇一、毛利公美、貝澤哉、若島正、加藤光也、沼野充義訳 作品社 入手は古書のみ
第10位『悪童日記』アゴタ・クリストフ著 堀茂樹訳 早川書房 660円
『週刊現代』2019年8月3日号
2024/12/15(日) 18:55:11.38ID:TCVI/1+X
Pontiac Aztek
文学だとクロソウスキー訳のウェルギリウスが変だとか、ナボコフ訳のプ
ーシキンが変だとか言うケースがあるが、多くは原文の語順を生かしたい
と考えるからで、作家というのは書く時に語順がそうあることの有効性に
気付くので、どうしても元通りにという欲求を覚えるものなのよ。
2024年12月12日
2024/12/21(土) 19:39:50.82ID:9dpM68r8
北烏山編集室
私自身は『プレイボーイ』本国版を熱心に読んだ体験はないが、ふと思い
出したのは、『日本版プレイボーイ』でナボコフの短編を読んだ記憶であ
る。あれはどの作品だったかと調べてみると、それが「二十五本の蝋燭」
であることはわかったが、この号は1976年4月号。私はまだ14歳。うー
ん、早すぎる。6/n
2024年12月16日
2024/12/24(火) 20:03:18.72ID:aVVRGssJ
代表作
『賜物』(1938年)
『セバスチャン・ナイトの真実の生
涯』(1941年)
『ロリータ』(1955年)
『青白い炎』(1962年)
『アーダ』(1969年)
2025/01/08(水) 20:16:44.41ID:TGPk3kbJ
Problem Paradise
いま初めて知った情報。『ナボコフ全短篇』(作品社)が、Amazonでは
古書扱いになっていました。
2025年1月8日
2025/01/10(金) 21:15:47.27ID:TuDIkb9B
「窓の向こうの水族館のようなほの暗さの中で、人に見られているとは夢
にも思っていない生き物の姿を覗き見ているような具合だった。しかしニ
ーナはもう一度我に返って……」(ナボコフ著・沼野訳「フィアルタの
春」作品社)
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