立ち読みでパラパラっと読んでみただけなんだけど内容はちゃんとしてる。
原著はいいものだから邦訳版が地雷ってことはないと思う。初心者にオススメ。
立ち読みなので翻訳の出来までは分からん。
禿げにしては価格は抑え目で秀和システムのセガ本とほぼ同じ。
見た目(装丁、厚さ)はまさに白いセガ本。意識してる感じはする

SB出版つーと、その辺のアマチュアに適当に書かせた胡散臭いゲームプログラミング本を
リネーム商法でバラエティ豊かに取り揃えては高値で乱発する、というようなロクでもない
イメージしかなかったけど、ここ数年は随分まともな仕事してんな

「スクリプト言語による効率的ゲーム開発 (C/C++へのLua組込み実践)」の辺りから
個人的には好印象