投資家のもうかる基準は、質じゃなくて量。
100円が、200円になったとか

インフレで、通貨の価値を下げ続けることが大前提。
そうすると、お金はドンドン増えていく。これは量

一方、質では、200円になった時に、
100円で買えていた質のハンバーガーが、300円になっていれば、実質は損

投資家は量基準だから、米国のようにインフレが好き。
でも質では、デフレ国の日本が3倍高い

米国の1,500円の食事が、日本の500円の食事より、劣る。
欧州では、タクシーの初乗り・マクドの定食が、1,500円。
水1杯500円とか

時給3千円の白人は、時給千円の日本人よりも、働かないとか。
量基準の国は、やたら金額の量が増えるけど、質が低下していく