初めて作ったのはシミュレーションゲームだった。
マス目上のマップに敵が動いてて
プレイヤーはレベルをあげながら
囚われた仲間を探して進んでいく感じ。
2年目は仲間と会話したり、自分で好きな様に成長させられる横スクロールシューティングゲーム。
3年目には上にスクロールするアクションゲーム。
ちなみに売上げは250万くらいかな。
売上げはしょぼいけどサウンドはフリー素材だし、それ以外はすべて自分で作ったから
売上げ総取りだし、経費もほぼゼロ。
あ、参考書3冊くらい買って読み漁った。
ゲーム制作販売は小遣いにしかなってない。それが現実だ。
あとプログラムなんてのは時間を費やせば費やすほど必ず前に進む。
完成までもってけ無いなんて時間を割けてないただの言い訳にしかなってない。
本人の根性とモチベの問題。
それらが足りない奴は、まず小さいゲームから完成させろよ。
しょぼくてもいいから、簡単なゲームをちゃんと完璧に完成させること。
達成感というものをまず味わえ。
チュートリアルだろうと、作りたくないゲームなんて作りたくない。
こんな奴は向いてない。才能ある奴なら別。
ひとつのゲームすら完成させられない奴はな向いてない。
プログラムなんてほんと物好きじゃないかぎり苦行なんだよ。
金儲けしたいなんて不純な動機だけでやれるもんじゃ無い。
その苦行に耐えられないならお前さんたちは今までどおり
遊ぶ側に居なさいってこと。