>>289
>俺だったら、フリーで行けるのならフリーのままで行くと思う。

正解。

>普通は簡単なシューティング辺りから作ると思うけど、
>最初にシュミレーションで次にシューティングいくんだ?って感じ

正解。
俺もあとから考えてすごいジャンルから行ったな、と笑えたよ。
俺の初作は自分の作りたいものにしてしまった。
それが結果的に功を奏したが、制作は非常に難航した。
毎日毎日5〜8時間プログラミングと参考書とネット情報とにらめっこ。
当時はネットでプログラムの相談だってしたな。
熟年プログラマたちの回答は目から鱗で感動した。
で、絶えない情熱のおかげで完成させた。
するとどうだ。ゲームというものはジャンルが違えど、
流用できるメソッドがあると気づく。
(厳密にいうともちろんそのまんまじゃいけないが)
すると次のゲーム制作は幾分ラクになった。
もちろんしょぼいゲームにはしたくないから
自分なりにハードルを上げて新しいものを組み込む。
つまり新しいメソッドをまた構築する。
そして2作目を完成させると、やはり流用できるメソッドが増えた。
、、、と言った感じでゲームを作れば作るほど
自分の引き出しが増えていき、プログラミングはラクになり、
一年に一本という頻度でゲームをリリースできた。

ちなみに、絵に関してはもともと仕事でデジタルイラストレーターやってたんで
苦行でもなんでもなかったよ。キャラや背景を創造するのは楽勝。
絵が描ける奴はプログラミング覚えたら一気に世界が広がるからねえ
覚えない手はないな。