>>751
もうストアには載っていませんが、初代のぎゅうぎゅうダンジョンが3万ダウンロードくらいだったので、それでぎゅうぎゅうモンスターズなどのシリーズはまかなえましたね。
この頃はグラフィックは自分で描いて、ゲームシステムもほぼぎゅうぎゅうダンジョンの使い回しでしたので、制作費は安かったです。
ラストサーガのグラフィックは、1万円ほど払えば商用に利用できるという版権のもの、音楽もフリー音源を利用しましたが、プログラムは外注だったので赤字でした。
でもゲームにその頃は本業も同時にやっていたので、ちょっとお金をかけた趣味という感覚でしたね。

グラフィックや音楽、翻訳者については、お願いした場合は必ずクレジットするようにしていますが、ゲームから流れてくる人は少ないようです。
やはりTwitterなどでこのゲームを担当してもらいました、または担当しました、とアピールできることの方がメリットがあるようですね。