P-51マスタングを語るスレ 6スコードロン

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1名無し三等兵
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2014/09/10(水) 13:16:00.35ID:Q/1VMFDt
第二次大戦の最優秀機P-51 の機体・戦技・戦術・戦歴を語るスレです。出典明記が必須です。
マスタングは戦後ANGや朝鮮戦争にも参加しているのでそちらもおk。
458名無し三等兵
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2015/11/04(水) 15:28:09.87ID:RBe7uk0T
>>457
共産主義国家なんぞ腐ってるに決まってるだろw
459名無し三等兵
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2015/11/06(金) 06:10:16.66ID:DJByPxaf
>>458
共産主義国家でも、ソ連はナチスドイツを倒してベルリン入りしているが?
460名無し三等兵
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2015/11/06(金) 13:23:30.35ID:vBSlB7Sx
>>459
ナチ公は更に腐ってただけだよ
461名無し三等兵
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2015/11/08(日) 00:51:18.31ID:xfuB1U44
マスタングの欠点は定常上昇率?
2015/11/08(日) 01:06:29.71ID:iy4OGI6a
学生の時にブスを「ブスタンク」て罵倒してたけど、やっぱ語源はマスタングなんか?
2015/11/08(日) 02:02:16.87ID:mjvA/Jd3
タンクだからガンタンクの方じゃないか?
あるいは単なる戦車か
2015/11/08(日) 07:28:47.69ID:jLxBAQGH
腐ってやがる・・重すぎたんだ・・
2015/11/08(日) 16:33:43.79ID:PsJIMXmx
>>462
バーーーーーーーカ
2015/11/09(月) 17:02:02.59ID:+6cmzUWc
- NACA Report 824 から読む層流翼の真実 -
ttp://www.warbirds.jp/truth/s_langley.htm

> 層流翼は魔法の翼型でもなければ机上の空論でもない。
> 条件を満たせば実機でも層流効果による抵抗削減は可能だが、
> その条件は第二次大戦時のプロペラ機では難しく、P-51 のように
> 翼型分布や製造工程を工夫した機体でも「あってもオマケ程度」であっただろう
2015/11/10(火) 12:51:40.65ID:0h0PU9du
超低空、速度マッハ3で航続距離5000km、アフターバーナー有りで最大速度マッハ3.5、飛行可能の最高高度は20000m、垂直離着陸可能で滑走路300mでも離陸可能のため空母搭載可能、兵装は40mmバルカン砲2000発
空対空ミサイル20発、地対空も20発搭載可能
そしてレーダーに絶対に映らないステルス性それが世界最強の戦闘機F-3心神だ!
2015/11/10(火) 15:08:22.61ID:yRfETJpM
>>466
- NACA Report 824 から読む層流翼の真実 -
ttp://www.warbirds.jp/truth/s_langley.htm

ウチュー人 ささき:
>  …ちょっとクドかったかな?同じことを3回くらい繰り返して書いたが…
>
アシスタント (メイド彩華):
>  いいんじゃないですか?どうせネット上の記事なんて恣意的に解釈
>  されたり、都合の良いとこだけ部分引用されたりするんでしょ。


>  都 合 の 良 い と こ だ け 部 分 引 用 さ れ た り
2015/11/10(火) 18:43:31.03ID:0ozBv74G
層流翼自体が役立ったというよりは層流翼を生かせるように行われた徹底的な空気抵抗軽減への努力がP-51の性能向上に役立ったといような説もある
470名無し三等兵
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2015/11/12(木) 13:33:20.32ID:8T/UsW+Y
三式戦闘機は生産ための妥協が多いからな
2015/11/12(木) 14:04:15.76ID:IWzBj88d
なんで層流翼の流れで3式
472名無し三等兵
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2015/11/12(木) 17:18:30.09ID:8T/UsW+Y
比較としてちょうどいいから
2015/11/13(金) 00:46:05.74ID:Uzc09kfP
P-51Aが600km飛燕が590km
エンジン馬力大体同じだから空気抵抗も大体同じ
でFAですか
2015/11/13(金) 01:52:24.64ID:E5HfISYS
どうでもいいっす
2015/11/13(金) 06:16:06.13ID:g41AcHqD
層流翼の流れで三式出したくせに
2015/11/13(金) 08:30:19.63ID:3pWp1Roe
そーりゅーことですね
2015/11/13(金) 10:56:08.10ID:8B3Y8yVs
やっぱりあのバブルキャノピーはあの時代にすごいよね
防弾性はあったのだろうか
2015/11/13(金) 11:08:01.55ID:70TuGMd4
キャノピーに防弾性…?
2015/11/13(金) 14:08:03.83ID:G75otBll
>>477
アクリル製のバブルキャノピー自体には防弾性はない。
装甲板はシート後方についている。
これはファストバックのものでも基本変わりない。
金属でもフレーム部以外の外皮は薄いジュラルミンなんだから簡単に貫通することには
変わりないんだから防弾効果はない。防弾はシート後方の装甲板によって行われるのは一緒。
2015/11/13(金) 14:22:43.92ID:1QjbPPMC
>>479
そういうつまらんマジレスはいらんのだけど
2015/11/13(金) 17:40:11.40ID:msp/M5eF
>>477
あの水滴キャノピーはデュポン社のルーサイトなるアクリル樹脂で製造されていて
現在の防弾ポリカボーネート程ではないけど当時としては強度に優れたものではあった
2015/11/13(金) 23:06:38.13ID:9rzAlCkY
>>480
>>479ではないが、それなら面白いネタレスを書いてもらおうか
2015/11/14(土) 00:11:29.54ID:tTUiHPbT
何か怒ってるよこの人
2015/11/14(土) 04:24:21.18ID:9/7O7Npp
やっぱりあのバブルキャノピーはあの時代にすごいよね
防弾性はあったのだろうか
485名無し三等兵
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2015/11/14(土) 14:46:51.82ID:Hbse100B
P-51Aと三式戦闘機は比較としては良いけど
1トン重いP-51Aが空力的にどれだけ優れてるかの話題にしかならんような気がする
2015/11/14(土) 14:52:55.11ID:2ulQsLfS
P51AのLevel Speed
http://www.wwiiaircraftperformance.org/fw190/fw190a5-level-43-b.jpg
2015/11/14(土) 15:35:04.67ID:nmB5h0OF
>>486
なにこの低空番長?って言えばいいの?

>>484
避弾径始で弾くんだよ
2015/11/14(土) 15:39:45.01ID:iJZhZMWH
一方零戦は被弾軽視していた
489名無し三等兵
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2015/11/14(土) 17:46:04.35ID:Hbse100B
ダジャレとか・・・
2015/11/15(日) 13:54:23.97ID:gWF9oDyC
>>486
ソ連軍が喜びそうな性能だな
2015/11/15(日) 18:23:58.17ID:bDmCozto
ソ連航空機の低空性能特化は自国エンジンの元になったイスパノが
シリンダーヘッド - シリンダー一体型とかクロスフロー吸排気とか
構造が特殊でなかなか2段過給型が開発出来ず、単に高々度性能が
不足してただけ
492名無し三等兵
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2015/11/15(日) 18:44:11.20ID:lMag+eVz
>>490
Yak-3と比較しても面白いよね。

P-51DになるとLa-7と比較しないとダメだから。
2015/11/15(日) 18:44:20.79ID:9MK/khrC
クロスフローって普通だろうが
2015/11/15(日) 19:06:07.48ID:bDmCozto
>>493
マジで間違えたw
ターンフロー(リバースフロー)が正解
あとキャブがバンク外側に3つづつも追加な
2015/11/15(日) 21:25:14.24ID:CzcvAf83
>>491
その構造と機械式二段過給の実用化が遅れた因果関係が繋がらない。
496名無し三等兵
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2015/11/16(月) 02:05:24.95ID:h8ZsmHwE
25. 15歳のサーシャ・チェカリンとリョーニャ・ゴリコフ、14歳のヴァーリャ・コチク、マラト・カゼイ、
ジーナ・ポルトノワの、学校の生徒5人が、独ソ戦のソ連邦英雄の称号を受けた。
26. 戦中の戦闘に参加したのは計3447万6700人のソ連の軍人。
27. ラヴォチキンの軍用機の一部部品(けたと小骨)は、国内の深刻なアルミ不足により、
デルタ合板でつくられていた。スターリン自身が材料の品質を確認した。
28. 空中戦の大半は最大4500メートル上空という高さで行われていた。

大祖国戦争の33の事実
http://jp.rbth.com/arts/2015/06/22/33_53353.html
2015/11/16(月) 02:53:54.45ID:UcRUdjfj
.
・シリンダーヘッド - シリンダー一体型

・ターンフロー(リバースフロー)吸排気

・キャブがバンク外側に3つづつ

これのどこが特殊なんだか
当時のレシプロエンジンはだいたいこんな仕様だろうw
498名無し三等兵
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2015/11/18(水) 17:51:45.16ID:VqhU4I19
>>497
P-51で特筆すべきは徹底的な空力だろ?

層流翼は燃料タンク増設に役に立ったくらい。
2015/11/18(水) 21:30:28.83ID:Iln/BBn+
 ?
500名無し三等兵
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2015/11/19(木) 11:58:11.18ID:vQD6ycoS
厚翼でスペースが増えたと言いたいんでしょ
501名無し三等兵
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2015/11/19(木) 16:06:09.73ID:sAJL+kkw
P-51の航空優勢をもってしても、大陸打通作戦はどうにもならなかったというが、
そもそも中国人の先天的かつ絶望的な知能障害とその腐った脳みそはどうにもならなかった。
502名無し三等兵
垢版 |
2015/11/21(土) 10:39:19.70ID:0KZTN3Gg
P-51A(=ムスタングII)が低空番長なのは米国製英空軍機という出自からして当然と言うべきである。
ムスタングが英空軍の要求仕様によって開発された戦闘機なのは知られるところで、その開発目的
は陸軍直協軍団が戦術支援に使うための戦闘機であり、戦闘機軍団での運用には性能不足ながらも
低空性能を評価して陸軍直協軍団に配備されたトマホークII(ホーク81=P-40B/C)及び後継機として
発注していたキティホークI(ホーク87=P-40D)を代替できる高性能な戦術支援機の獲得にあった。
503名無し三等兵
垢版 |
2015/11/21(土) 10:42:20.72ID:TnTIfHH3
サフォーノフは2機を落とし、3機目に襲いかかったのですが、そこで雲の中から出てきたメッサーシュミット
の攻撃を受け、海へと落下したのです。友軍機はヴァエンガに駐留していました。ただ、飛行機と言っても
実情はどうでしょう?30機か40機がいただけです。その後になって、イギリスからハリケーンが供与される
ようになりました。けれども、本当に馬鹿みたいな飛行機だったよ!どうしてか分かるかね?ドイツのメッサー
シュミットBf109は、簡単にハリケーンを落としてしまったんだから。イギリス人は黄金と引き換えにハリケーン
を送ってきたのです。私たちは、イギリスで作られている他の飛行機を供与してもらうべく交渉を始めました。
しかし、チャーチルは結局それを断ったんですね。一方、ルーズベルトは私たちに「コブラ」を送ってくれました。
いい飛行機だったけれども、ベアリングの調子が今ひとつ思わしくなかった。私たちはこれを伝え、
アメリカ人も改修を施したので、それから我が国に供与されるようになりました。後に、ポクルィシキンも
コジェドゥープもこの機体でメッサーシュミットを落としたのです。エアラコブラというのは、あれは本当に
いい飛行機でしたよ。ルーズベルトはきちんとした人だった。アメリカ人の中でも、ハリマンとホプキンスは
とりわけよく私たちを助けてくれました。彼らは[ソ連に]やって来て、ロシアを支援すべきだと報告したわけです。
それで、ルーズベルトは支援を行った。たくさんの飛行機、戦車もたくさん送られてきました。一方のチャーチルは、
自分がいらないものをみんな送りつけてきただけです。私たちは80トン近い金を引き渡しました。けれどもこれ
らの金は、船で運ぶ途中にほとんどみな沈んでしまったのです。しかしその一部は送り届けられましたが、
一部は今でもバレンツ海の海底に横たわっています。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/beseda74.4.html
2015/11/21(土) 11:44:59.40ID:mmhJ1dJe
アメちゃん的には出来損ないを押し付けたつもりがこんな大絶賛で感謝されるんだから皮肉だよなw
2015/11/21(土) 12:37:13.70ID:HXjZ9mAw
厚翼連呼してる人いるけど層流翼はピークが後方に位置してるだけで
別に厚翼ではないから翼内容積はほとんど増えてないんだが。
2015/11/21(土) 13:12:19.19ID:0KZTN3Gg
>>504
ソ連に引き渡されたエアラコブラは英空軍が使えないと判断してキャンセルするまでに生産された
エアラコブラIの一部(2/3はP-400の名で米軍が使用)を英国からの援助として送ったのが第一陣だった。
機械的完成度の高さとプロペラ軸内のイスパノ20mmが好評でエアラコブラをもっとくれということに。
エアラコブラIは英国に届いていた分と米国滞留分から米軍で使うことにした機体を差し引いた残り
と合わせて212機がソ連へ送り出され、その後は米軍仕様のP-39(プロペラ軸内砲は37mm)が送られた。
2015/11/21(土) 13:43:15.30ID:99K+R722
P-63もソ連では大好評
508名無し三等兵
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2015/11/21(土) 13:46:58.85ID:TnTIfHH3
―どのような任務での出撃が多かったのでしょうか?街や飛行場の防衛、あるいはフリーハンティングなどもやっていたのですか?
 基本は敵飛行場の攻撃です。飛行場とか、基地とか。例えばルオスタリの飛行場なんかをね。他にもキルキネス、ヴァルデ、
ヴァドセ、みんな近くに固まっていました。ヴァエンガに駐留していた我が連隊が、これらの目標をみんな受け持ったのです。
 損失はありました。勿論、本当に辛いことでしたよ。時には損害なしですむ場合もあったけれども。損害のあるなしは状況によります。
I-16ではまあまあ普通に戦っていて、損失も壊滅的ではなかった。しかしハリケーンでは厳しかったですな。キティホークの方が
ましではあったが、それでもやはり…その後でエアラコブラが来て、これはより強力な兵器だったと言っていいでしょう。
この時までには、確かI-16はほとんど残ってなかったんじゃないかな…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/gusev5.html
2015/11/21(土) 14:06:21.36ID:zHtprrEt
>>505 P-51の翼型はすげぇ厚いんだがw
2015/11/21(土) 14:59:19.59ID:BbG6ihb8
>>505
結果、構造的に厚くしやすいということ
2015/11/21(土) 15:45:04.05ID:f/cgqq8o
どんな機種に比べて厚いんだ?
機種毎の具体的な数字をあげてくれよw
2015/11/21(土) 16:25:02.19ID:NXf14cKM
P-51A(=ムスタングII)は確かに低空番長だけど、
ラジエターの被弾に弱いP-51は、地上攻撃にはあまり向いていないのが
実戦で証明されているよね。
2015/11/21(土) 16:34:00.64ID:bszPqywd
たぶん翼厚の数値を示す人間は永久に現れないでしょう
2015/11/21(土) 20:47:47.92ID:mmhJ1dJe
こんなツイート見付けたけど

ttps://twitter.com/macchimc72/status/390342421629779968
> 松田未来 2日目西”も”35b‏@macchiMC72
> P-51の翼厚比が付け根で15.1%、翼端で11.4%、スピットファイアが付け根で13%、翼端で6%!
> こんなに違いがあるんですね。数字だけならP-51の方が標準的。それで同じエンジン積んで
> 似たような性能になるのなら、層流翼の恩恵はある程度受けていると考えてもいいのかなあ。


ついでにP-39の話にも繋がってるw

> P-39エアラコブラについても「重武装で重防御、当時としては高速で高運動性の良い飛行機」という評価と「クソ重たいどん亀(以下略
2015/11/21(土) 20:50:36.40ID:YfHVp30T
こういう論文
Journal of Aeronautical History Paper No. 2013/02
121
The Spitfire Wing Planform: A Suggestion

リンクが貼れなかったが。
2015/12/13(日) 09:16:53.83ID:55oJN2qR
翼型とか翼厚とかの高度な話はまあおいといて、翼の表面仕上げについていい写真があった。

https://pbs.twimg.com/media/CVIjc_tU8AAUTEb.jpg:large
https://pbs.twimg.com/media/CVIg_rLU8AACv3K.jpg:large

パテ埋め大事。とても大事。

でもずっとこの処理だったのか、次期によってやめたりしたのかとかは俺じゃ判らん。
模型だとここだけパネルラインをパテ埋めしたらマヌケなことになってしまう気がするんで難しい。
2015/12/13(日) 09:42:43.49ID:ukta61T0
>>516
こういう作業中の写真がツィンメリットコーティングでも出てこないものか
2015/12/13(日) 14:05:19.81ID:cc1Jeq/a
>>517
出てるじゃろ
ネットに落ちてるかどうかはしらん
2015/12/13(日) 15:23:00.36ID:nKD7fVFl
Dの後期生産ではパテ埋め処理は省略されてるっていうのが定説だよ。
戦後実戦に出ずに新品のまま払い下げられた機体の多くはパテ埋め処理をされた形跡がなかったとP-51の研究者レポートしてるし
エアレーサーの関係者の話もある。
戦訓により前線での被弾修復では手間のかかる作業は行わなかったが
性能低下は僅かだったために生産時のパテ処理工程を省略して生産数を上げる方を選んだって事。
物量で圧倒出来る時期になったんだろうね。
層流翼は劇的な効果があったわけではなくラジエターインテークデザインとか
P-51の優れたデザインの一部で各々が少しづつ効果があってトータルでかなりの効果があって高性能につながったと見るべきじゃないかな。
2015/12/13(日) 20:25:41.69ID:55oJN2qR
>519
そういう流れになったのか。thx。
2015/12/14(月) 16:15:11.54ID:xxpYLeD6
最近の定説ではやっぱり最後までパテやプライマー処理は実施されてた
って事になってるが
2015/12/15(火) 01:44:35.79ID:pRZhDXLO
パテで表面処理した状態って、耐久性はどんなもんなんだろう
ちょっとGかけて機体表面(とくに翼)がたわんだりすると速攻でパリパリ剥がれてきそうなイメージ
2015/12/16(水) 14:48:03.11ID:gmLccyN1
ゼロ戦の次にカッコイイと思うあのスタイル
2015/12/18(金) 20:28:37.49ID:HsqCVQhs
North American Aviation NA-105 Mustang V
翼根 NACA 66-(1.8)15.5
翼端 NACA 66-(1.8)12

翼厚15.5%、なら、まぁ日本機並み、かな?
Kawasaki Ki-61 Hien: NACA 2R1 16/NACA 24009

Nakajima Ki-27: NN-2 mod (16%)/NN-2 mod (8%)
Nakajima Ki-43 Hayabusa; NN-12 mod (18%)/NN-12 mod (8%)
Nakajima Ki-44 Shoki: NN-2 mod (14.8%)/NN-2 mod (9%)

Mitsubishi A5M1: B-9 mod (16%)/B-9 mod (9%)
Mitsubishi A6M2 Zero: NACA 2315 ? /NACA 3309 ?
2015/12/19(土) 10:06:51.16ID:0atC45mB
層流翼の利点は同じ翼厚比でも低抵抗にできることだから。
風洞模型のような理想状態なら最大40%も抵抗を低減できた。
実際の機体、ましてや運用条件の厳しい実戦機となると、その効果はガックリ下がるけどな。
2015/12/24(木) 14:45:09.67ID:8avZ8imN
P-51A-Dの翼厚比は翼根(機体中心線)で15.1、翼端で11.4
翼付け根ではフィレットの分、翼厚比が更に低くなっている
2015/12/25(金) 10:55:49.58ID:xw6EmkAW
P-51の時代は最初のタイプはAじゃなくて無印
P-51が最初のタイプだけどねw
良く誤解してる人がいるよね。
2015/12/25(金) 18:12:44.62ID:/zA3EwZ9
どうしたんだ急に?
2015/12/25(金) 21:47:19.18ID:KhAyDFG8
P51は長大な航続距離によりB17に随伴できたため、B17搭乗員からの支持が絶大だったってだけで、戦闘機そのものとして見ると欠点の多い機体だった。

一番の問題は防御力で、水冷エンジンに一発で墜落、翼内タンクであったため翼も弱点で、前後荷重バランスの悪さ、胴体タンク燃料残時は戦闘せず離脱推奨など欠点のオンパレードな機体でもあるw

それでも、目撃証人であるB17搭乗員からすれば目前で自分を守ってくれるP51は頼もしく、対戦末期の未熟なドイツパイロットを手玉に取る姿が過剰に評価されていった。

ちなみに、ドイツパイロットが恐れたのはP47で、P51パイロットが羨ましがったのはスピットファイアであった。
2015/12/25(金) 23:04:14.95ID:b/4AdAAq
>>528
専門板の専門スレなのだからP-51/P-51A/B/C/Dと正確に表記すべきと言ってるんだが
バカには理解できないのか?
2015/12/26(土) 10:20:48.45ID:+8BxoIWN
初期型は試作機色が強く主力にならないことが多いから誤解したままの人が多いがB-29なんかは
主力が無印B-29なんだけどB-29Aと混同してる人が物凄く多いよね。
2015/12/26(土) 18:01:34.52ID:9q6XOZ4W
アスペ自慢?
2016/01/02(土) 16:54:22.40ID:7ahoFd8J
朝鮮戦争の時、ムスタングは地上攻撃に回されたが、対空砲火に弱いので
損害が大きかったそうだね。
2016/01/02(土) 17:54:09.90ID:jAMjSEqa
まあ朝鮮戦争ってのは色々な段階があって中期まではレシプロの扱い易さと後続距離の関係でかなりの戦力になったが、

共産勢力の装備の充実とともに速度が遅いレシプロ機は取り残されていく。
より強固なADは別だが空冷で有利なはずのF4Uも同じ様な物だ。
2016/01/02(土) 19:01:15.48ID:rgFjQsNG
>>534
何言ってんの?
朝鮮戦争の後半なんてそれこそ国連軍が制空権を獲ったからレシプロが存分に活躍できたんでしょうに
B-29がなんであんなに損害が少ないのか理解してないの?
2016/01/02(土) 19:17:33.35ID:jAMjSEqa
地上攻撃の話をしてるんだけどね。
地上攻撃時の損害は制空権とはほとんど無関係でしょうw
2016/01/03(日) 00:00:05.85ID:ASpbxpRd
地上攻撃なんてそもそも戦闘機にやらせるのが間違ってんだよ
大戦末期の日本本土でもあるまいし
2016/01/03(日) 00:19:09.71ID:TPZ4KaN5
WW2のとき、アメリカ陸軍航空隊で地上攻撃は戦闘機の仕事だよ。
P-47なんか、日本の重爆より爆弾が積めた。
ムスタングが地上攻撃に向いていなかったのは事実だが。
2016/01/03(日) 22:35:56.46ID:BL6w146H
>>535
B-29は、朝鮮戦争初期は護衛機なし編隊すら組まず命中精度優先の
低空爆撃をしていたのが、共産側の迎撃が激しくなった後期は
昼間爆撃を取りやめて全面的に夜間爆撃に切り替えたのだが。
2016/01/04(月) 09:37:35.38ID:gSgKyiA0
米陸軍航空隊は大戦中から単発の作戦機は戦闘機以外殆ど持ってないからなあ
A-36があるし一部艦爆を海軍機で調達したりもしてるけど
ジェット時代にはいってもずっと、戦闘機は事実上の戦闘爆撃機だよね
2016/01/06(水) 17:50:23.76ID:+EJ14X2R
>>535=>>537か?
なんか痛いなw
542名無し三等兵
垢版 |
2016/01/06(水) 18:22:45.11ID:VLtksorN
>>537
>地上攻撃なんてそもそも戦闘機にやらせるのが間違ってんだよ



AAF Fighters in the European War, 1942‐1945
Type Sorties Tonnage Lost
P-47 423,435  113,963 3,077
P-51 213,873  5,668  2,520
P-38 129,849  20,139 1,758
P-40 67,059   11,014  553
P-39 30,547   121   107
http://www.americancombatplanes.com/p51_3.html

『・・・1942年から43年の間、P−40航空隊は北アフリカ、シシリー、イタリアの航空戦で鍵となる役割を果たした。
ある日の彼らの任務は爆撃と機銃掃射であり、別の日は中爆の戦闘護衛であった。
その欠点にもかかわらず、この種の航空戦においてカーチスP−40は優れた兵器であった。それは決して高速で
高高度を飛行できる機体ではなかったが、タフで、信頼でき、重武装で、相当量の爆弾を携行でき、
そして中国や太平洋と異なり、交戦した敵機よりもマニューバブルであった。P−40パイロット達は、より最新の
ライトニングやサンダーボルトやマスタングで飛びたいと願っただろうが、ウォーホークはその時点での
唯一の米国戦闘機であり、彼らはそれでベストを尽くしたのだった。・・・』
(カール・モールスワース、MTOのP−40ウォーホークエース(オスプレイ社刊)より引用)
http://www.geocities.jp/yoyuso/p40/p40gall.html
2016/01/07(木) 09:03:25.95ID:YvmQQHU5
朝鮮戦争で戦ったF-51Dは米空軍だけでは無くてオーストラリアを始め韓国空軍、南アフリカなども参戦してる。
それらの国では機材は米のANGなどから供出された物を使用して人員だけを派遣する形を取った。
韓国や南アフリカ軍は錬度が非常に低く南アフリカパイロットなどはタキシングがまともに出来ず待機中の列線に突っ込み10数機を道連れに死亡する事故なんかも引き起こしてる。
95機貸与されて実に75機を失ってる。
F-51の被害が多い理由の一端だ。
2016/01/07(木) 11:09:00.99ID:YvmQQHU5
オーストラリアはP-51をライセンス生産していたが朝鮮戦争に派遣されていたのは武器貸与法によって米国から提供されていた機体で
動乱勃発時岩国に駐留していた部隊が米空軍指揮下で戦ってるね。
オーストラリアはWW2時にRAF傘下でP-51Kを使用してるから上記の2軍とは錬度の差は相当ある。
2016/01/09(土) 18:22:16.24ID:Z3LHZWML
>>534
F4Uの場合は多少事情が異なって後半には地上攻撃専用機のAU-1になって低空設定のエンジンと主要箇所の装甲、パイロン増設などを行ってる。
余談ながら海兵隊は相当酷使したらしく朝鮮戦後インドシナ紛争でフランスに供与された時にはボロボロでまともに飛ばせないぐらいだったようだね。
2016/01/10(日) 10:57:38.02ID:atQwIg8J
すっごく初歩的で頭悪い質問かもしれないんだけどP−51D以降ってあの馬力でなんであれだけの速度を発揮できたんでしょうか?
空力的洗練の賜なんでしょうか。
2016/01/10(日) 18:30:57.35ID:cc+2CYFx
離昇出力はさほどでないが、高高度で出力低下が少ないとかだったような?
2016/01/14(木) 13:44:46.15ID:GC8sg6Va
元々空力的に洗練されていた事はアリソンV-1710を積んだP-51/P-51Aと同系列のP-40と比べてみればわかる。
ライセンス生産を蹴ってオリジナルを採用してもらう為には速っていうわかり易い性能を見せる必要があったから。
そしてマーリンエンジン付きに関しては
二段二速過給器付で高ブーストが掛けられ短時間の緊急出力ではDのV-1650-7では20Lbで1850ps,Hの-9で31Lbで2620ps出せた。
2016/01/14(木) 21:10:29.02ID:AQhFl8FU
でも馬力は瞬間的に激増しても速度は大して上がらないんだよな
なんというか虚しい気がするんだが、ここぞという時にもう一段上があるってやっぱ頼もしいのかなあ?
2016/01/14(木) 21:18:38.25ID:15jV/sdt
瞬間的なダッシュ力が違うでしょ
空戦で大事なのは最高速度より加速の機敏さ
2016/01/14(木) 21:58:41.29ID:hReq4LzD
高ブーストを可能にしたのは過給器っつうより燃料だわな
それにWEPなんて寿命とトレードオフでOH必至どころか
31psiも掛けたら家に帰り着けるかさえ危ういし
2016/01/14(木) 22:29:38.49ID:B4k5LZpG
まあ確かにハイグレードの燃料があったから高ブーストが可能だったのは確かだが2段過給器は簡単には出来なかったんだよね。
それにマーリンが日本にもあったらなんて言う人いるけどマーリンは寿命も短いから交換頻度も整備のマンアワーもかかるからとても日本じゃ無理だったと思うよ。
英国の知恵と米国の物量の両面があって初めて可能なんだよね。
2016/01/14(木) 22:40:21.60ID:gL6Oxug8
>マーリンは寿命も短いから交換頻度も整備のマンアワーもかかるからとても日本じゃ無理だったと思うよ。

鹵獲したP-51Cのエンジンの補機類が故障して飛べなくなった話は有名。
知恵や物量よりも技術の差だろうな
2016/01/14(木) 23:42:11.62ID:CtXVATOa
高高度で高ブーストは優れた過給器かつ高オクタン価ガソリンが必要。
2016/01/15(金) 09:25:41.18ID:F0lHfLuN
勿論アフタークーラーのレイアウトまで含めた二段過給機の技術あっての事なんだが
マーリン60系の限界出力向上の変遷を見るとパフォーマンス値が高くなるにつれて
劇的に上がってるんだよね。プラス水噴射ね。
黒江さんのP-51Cによる行脚もローリー引っ張って行ってるしね。
P-51Cは確かに壊れたけど直してまた飛んでるよね。
556名無し三等兵
垢版 |
2016/01/15(金) 17:39:51.89ID:tcvAfaWE
>>555
飛んでない

捕獲したとき壊れてたのは治せたけど
日本でモーターが焼き付いたのは直せてない
大阪の飛行場に放置プレイ
2016/01/15(金) 17:59:44.20ID:e4rB1I8v
焼けたのは発電機な坊主
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