海外ドキュメンタリーで紹介されてたP-51のパイロットの回想だと過酷だったのがよく分かった
とにかく寒くて振動が酷くていくら飛んでも海ばかりで気を失いそうになる
富士山が見えてくるとやっと日本だと思ったそうだ

出撃する度に必ず帰ってこない仲間が居た
潜水艦や飛行艇に拾われて戻れた奴は幸運で日本人に捕まれば助からないと思った
ずっと燃料とエンジンを心配して飛んでたのとダンボール製のタンクの燃料漏れが
酷かったらしい