>>815-816

根本的に勘違いしてるな
P-47が使い物にならいというのはボマーエスコートをするのに
航続距離が根本的に足りないということ

P-47はB-17・24が奥地に行くのについて行けず
酷い損失率になってしまった

一九四三年六月 キール空襲
一九四三年八月十六日 レーゲンスブルク・シュバインフルト 空襲

辺りを見れば、P-47は航続距離が足りず
護衛なしのB-17がボコボコにされたのは、幾らでも書いてある
こんな戦いはP-47しかいない次期には日常茶飯事で幾らでもこういう酷い損失率の空襲がある

そして、イギリスはボマーエスコートにP-51を使っていない
アメリカもP-51B・Cを元からボマーエスコートに使う気なんて無かった

元々ボマーエスコートとして設計した訳でもない
P-51B・Cを無理やりボマーエスコート任務にせざる得なかった程追い込まれていた

この辺は元々、パイオニアムスタング連隊が
元々第9空軍の偵察隊だったのを
第8空軍が強引にかっさらう形で、無理やりボマーエスコートとして
異例尽くめで使った辺りからも、P-47ではダメなのはアメリカ軍自身が証明している。

>>816
P-43の下りも全然わかってないな
リパブリックが重用されたのは、ターボ戦闘機の実用化を陸軍が重視していたということで
米軍エンジンのスーパーチャージャー機では
4発爆撃機を護衛するのに高高度性能が足りていなかったから