>>863
「あと1年早かったなら」ってそれこそ俺の>>862「せめて1944年内に実用化していれば」と同レベルじゃん
よほど取材相手の熱意にアテられたんだろうけど、開発現場がいくら大和魂を発揮しようとモノも人も無い状況で精神論じゃ勝てんわ…

そういやちょうど小松左京の「地には平和を」読んでいたところなのだが
八月十五日に降伏せず戦い続けた日本の末路が描かれる表題作で、チラッと震電や秋水が登場していたな
ドイツのMe262よろしく、もちろんそれらに戦況を覆す力など有りはしないということは左京センセもよく解っていらっしゃる