【帝国海軍】震電 6号機【局地戦闘機】 [転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
4枚プロペラに変更予定だったのは生産性向上の為だけなのかな?
機能を考えると6枚がいい? 昭和の時代から、
「4翅ペラの計画だったけど、製造設備の関係上、試作機だけは6翅ペラ」
と書かれていたけど、これって都市伝説だったのか? 6翅ペラなら3翅ペラx2ってことで既存の製造設備を流用できるので…って話だろ 設備の関係で効率の悪い6ペラで試作して4ペラで量産って事? 人と話してたら、震電はある時、飛行している最中に緊急脱出 スマン、書き込みと中に送ってしまった。
訂正
人と話してたら震電はある飛行中に緊急脱出したら操縦士がプロペラに当たるという事故があった、といってるんだがそもそも緊急脱出すら行われたことなかったよな?
相手がミリオタでも無いんで指摘しなかったけどエンテ翼機の欠点としてよく挙げられるのを勘違いしてるだけだよね? >>9
震電では、そういった事態は起っていません。 >>9 昭和45〜50年くらいに震電の漫画があった
戦後米軍が震電のテストして震電に日本人が乗ってP-51と一緒に飛んで性能比較するって漫画
もしかしたらそれ読んだ知識とか
読みたいけど題名も知らんし見つからないのよね >>9
当たると危険だから脱出時にはプロペラ分離しちゃえ、って機構はあったけどね >>15
は計画されていたけど初号機には搭載されなっかた しかしいざ脱出と言うときには不安定になった機体から飛び出すのが精一杯で、
いちいちプロペラ粉砕ボタン押しては居られん気がするのだが 【ウヨク土下座】 防衛相 対 露首相 【サヨク逆転勝】
中谷防衛相 UFOの発見事例ない
以前、空自の元空将が、自衛隊機の戦闘機が何度もUFOに遭遇していると書いたことがある。
それ以来、まともな雑誌や新聞のコメントは同氏のインタビューを掲載しなくなった。以前から、色々と問題のある空将だった。
http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_3604.html
竹下雅敏 「どうも日本人のレベルの低さというのは、ドイツはUFOテクノロジーを完成させていたのに、日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。」
メドヴェージェフ
宇宙人側からの申し入れは、とにかく核の利用と戦争をやめなさい、もう一つは宇宙人の存在を公表しなさい。
つけ足したのが、60年の猶予を与えましよう、2014年には発表しなければならなかったんですね、宇宙人の存在を。
ロシアという大国の首相がね、あれは冗談だよでは済まないですね、しかも2回も言ってるんだからね。
https://www.youtube.com/watch?v=FIRXKetUkq8
2歳を過ぎたころ「放射能があるから砂は触れない」「葉っぱは触っちゃだめ」 / りうなちゃんは去年の暮れ、脳腫瘍のために亡くなった。
https://twitter.com/Tom oyaMorishita/status/648628684748816384
UFOや核エネルギーの放出を見ることはエーテル視力を持つ子供たちがどんどん生まれてくるにつれて次第に生じるでしょう。
マイト★レーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行しています。この時、初めての本当の身分を明らかにされます。
25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。
14歳以上のすべての人々はマイト★レーヤの言葉を彼らのマインドの中で、自国語で聞くでしょう。
テレパシーによる世界演説は英国BBCが放送
https://www.youtube.com/watch?v=6cOvo6n7NOk 震電の写真で一番鮮明に写ってる本って何かな?
戦後すぐでも現存機でもいいんだけど小さい写真しか見当たらない 垂直尾翼も先に付けられなかったのかなあ。
二枚、しかも下にまで張り出して邪魔すぎる。 >>25
> 下にまで張り出して邪魔
そこ無かったらペラがさらに地面掘りやすくなるな > 垂直尾翼も先に付けられなかったのか
> 先に付けてもなんの効果もない
なんの効果もないどころか逆効果、付けたら全く不安定になってしまう
もし前方にあったらそれは垂直安定板じゃなく垂直不安定板だろう
恐らく飛ぶどころか滑走を始めたら直ぐに滑走路を逸脱して終了だな
つか航空力学知らんでもこの位は社会で生活してたら簡単に想像
出来ると思うんだが、もしかしてお前ら身体障害者かなんかか? ふつーに社会生活してる彼女に「風見効果ってわかる?」って聞いたらドン引きされると思うんだがな
「はぁ? おまえそんなわかんねーの?」とか言ったらその場で終了だ いやあ、普通でないやつだから、余計普通を連発したいんだと思うぞ。 >>25
そもそも前翼は尾翼を前に持ってきたものじゃないし >>37
機体が右を向くと、垂直翼に風が当たって機首がさらに右へ行っちゃう
揺れ出すと収束しないよ >>38
馬鹿か誰も動翼にするなんて言って無いだろ >>39
動翼にしようがしまいが関係ねーぞ
ためしに割り箸に翼つけて試してみろ >>40
ミサイルみたいに十字翼で前後両方付ければいいんじゃね? >36の画像が全てを物語ってるのに普通連呼クンは風見、風見五月蝿いなw >>36の機体が立派な垂直尾翼を機体後端に持ってるってのが全てを物語ってるなw フライトコントロールがどうなってるか分からん様なテストベッド
わざわざ画像検索してまで引っ張り出してドやとかw
その内、旧軍では震電の為にFBWが研究中だったとか言い出しそう 五枚ペラってダメなのかな。
震電の四枚ペラもデカくて幅広って聞いたけど。
振動的にもいい様な気がするけど、どうなんだろう。 他に5枚ペラの機体があまりないから生産性が悪くなると思う
6枚ペラは3枚ペラの冶具が流用できるけど複雑な機構なので4枚になったと何かで読んだ気がする 震電は最初から4翔ぺラの計画だったけど間に合わなくて3翔のハプ組み合わせて
間に合わせの6翔になったて話だが
つか何回ループしてる話なんだ 過去レスなり外部ソースなりもってこないと終わらんよ >>61
> 2段フラップの前翼にトリムタブ、生産性悪そうだな
生産性が悪化する理由に薄い翼型に由来する断面積の小ささや
前縁スラットの装備ではなくそっちを挙げる様な人は
そう感じるんだろう >>62
あの小さな翼に色んな機構を詰め込むという意味だけど分からない? せっかく震電が一般公開されてるのにほとんど情報あがんないね 前もそうだったが前翼の生産性の悪さの話をされると
余程痛いところを突かれたみたいで途端に過疎になるなw
2回曲げた先に更にタブとかリンクが恐ろしく複雑になるのは
馬鹿でも予想がつくからなw >>67
>>65←これ見て分かるように思ったより複雑じゃない
スラットがどうなってるか謎だけど 主翼は主骨にプレスしたフレーム乗せて外板貼って、前後のフチは別パーツだった
前翼も似たようなもんじゃね? いくら複雑だと言っても車の部品に比べたら航空機の部品は大きいからな
プロペラハブのギアみたいに精度が必要って訳でもないしな 自分が理解出来ないものは全て複雑、生産性無し
の判定をする様な手合いは相手にするだけ無駄 複雑だからダメなんだい!!! とか言い出したらもう複葉機飛ばしてろよ、としか 別に生産性悪いからダメとか、複雑だからダメなんて誰も言ってないんじゃないの?
終戦近いあの時期で熟練工も期待出来ない状況で大丈夫かな?って事じゃない? いっそ、MXY-6みたいにしたらよかったのかも(◎_◎;) >>74
あんな胴体自体動かす仕組みだとトラブルがあった際大変なんじゃない?
回転中に機構が壊れると速墜落みたいな あれ前翼を傾けてるのは昇降舵じゃなくて方向舵の代わりだし
フラップと前縁スラットや昇降舵の連動も未装備だと思うんで
震電の前翼の構造の単純化の助けにはならんと思うが 垂直尾翼が二枚でそれが主翼の中程に付いてるんだから
方向舵の作動機構はメチャクチャ複雑なハズなのに
突然、前翼ガーとか>>77の頭の悪さにはいつも呆れるなw > 方向舵の作動機構はメチャクチャ複雑なハズ
ハズ…想像かよ >>79
キミの方が勘違いしてるよ…
みんな一貫して前翼の話しかしてない ちなみに機構は超簡単
ワイヤーでロッドを動かすだけ
ギヤすら使ってない
http://imgs.link/RGhUdC.jpg 航空エンジンにDOHCが向かないかと言えば別にそんなこともない
ロールスロイスあたりの一流に無いので「DOHCダメ」とお約束になってはいるのだけど
そもそも第一次世界大戦開戦と同時にドイツのダイムラーの最新型グランプリ・レーシングカー
がイギリス軍当局によって没収され当時最先端のSOHC動弁機構を搭載していた。
このときロールスロイスは世界最高の直6エンジンを作るとしていたが当然OHVだ
この事件でSOHC動弁機構をロイス博士に知らしめダイムラーをパクった航空用エンジンが完成された
このように自動車用エンジンは航空用と密接な関係になる
英国は保守的でドイツは航空を禁じられていたためDOHCの航空エンジンはなかったが
シンプルイズザベストでカムが直接バルブを押す簡潔な構造が支持されないわけがない
DOHCの航空エンジンはいくつかみられ比較的ポピュラーな存在だ
例えばT34戦車のディーゼルエンジンはDOHCだが、たまにオーパーツよばわりされるが
これはロシアが手本にしてたフィアット航空エンジンがDOHCだったためだが
意外な方向で支持された、オイルが凍りつくロシアの厳寒で確実にカムが弁をおす
簡潔な構造がT34の信頼性を支えたとされる スミソニアン、震電公開はありがたいけど主翼とエンジンも公開してくれ… 前桁と後桁の間に気筒列を落とし込んでもっと前面積を削減できなかったんだろうか 他のエンジン搭載も考慮して汎用性持たせたんじゃね? どうせインテークが張り出してるし整備が面倒になるくらいの効果しか無さそう 前下方視界の要求の都合でコクピット位置が下げられないから
エンジンだけ下げても前面面積はそんなには減らないんじゃないかな
プロペラ位置も下がるから脚を伸ばさなきゃならなくなってその分重くなるし 月刊「丸」 2017年 10月号
特集 最後のファイター 海軍決戦戦闘機
大戦末期、戦局の逆転を狙って開発・試作が進められた海軍戦闘機群
決戦戦闘機の本命「震電」進空せり
スミソニアンの日本海軍決戦兵器
http://imgs.link/BXsQDf.jpg :::::::::::::::::::::``ヽ
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ヽ、 ノ
`` ?---? 'い
http://blog.livedoor.jp/nachi_ibuki/
09058644384 もしも☆上本なんて買っちまったよ。
萱場の無尾翼なんてもんがあったなんて知らんかっとってんちんとんしゃん。 1/1木製モックアップの写真も初めて見た
当たり前だけど当時の試作でも結構厳密にやってたんだな ほぼ初めての機体形式だから視界とか確認したかったのかもね
まあ前輪脚が長いから着陸もそんなに苦労は無さそうだけど 航空ジャーナル S51 5月号臨時増刊 新・大空への挑戦
…これだろうか? ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
3Z26K 潜水艦や地上からのカタパルト式だのジェットで航続距離200kmだの
桜花のバリエーション計画みてるとほんと精神蝕まれる >>118
日本軍は基本的に珍兵器や馬鹿兵器はあまり作ってないよね。
戦争後半に乱発された末期的症状の特攻兵器を除けば。
特攻兵器を除けば。 >>121
実戦化したものなら、ふ号爆弾、98式臼砲、三式爆発尖、
99式2号銃4型、伊400 & 晴嵐、ホ301とかは珍兵器の部類かと
いやまぁデファイアントだのシュトゥルムティガーだのに比べりゃ
見劣りするのは否定しないが >>121
エロ爆弾ェ…
あと風船爆弾とか潜水空母()とか曲がりなりにも実用化して実戦投入しちゃうから
珍・馬鹿レベルがいまいち高まらないのかな >>111
航空ジャーナルの別冊、WW2の戦闘機か? エロ爆弾はテストで女風呂に突っ込んだからネタにされてるだけで優秀兵器の部類に入ると思うぞ 赤外線誘導弾が熱源の温泉旅館にホーミングしたんだから実験は大成功だと思うぞ。 >>127
調べてみるにその話はたぶん別々のイ号誘導弾を混同してるじゃないかな・・・
女風呂に突っ込んだのはキ148として生産されてたヴァルターロケットモーター付きの
イ号乙型の方で無線誘導式
川崎の工場が爆撃されなかったら実戦投入できてたかもって代物
三菱が作ってたキ147は大型のイ号甲型でテスト段階で終わってて自立誘導のイ号丙が
発砲衝撃波を探知する衝撃感応ホーミングの無動力滑空爆弾でやっばり未完成となってるな 赤外線誘導弾はイ号シリーズじゃなくてケ号爆弾だぞ
フと思ったがケ号の誘導装置を使った空対空誘導弾とか火葬ネタに面白そうだなぁ
太陽の方向に飛んでいきそうだが 爆弾じゃなくて空対空ミサイルなら、有線誘導弾をドイツが作ってるな
しかも音響式の近接信管付きという 驚愕の事実拡散
創価の魔(仏罰、現証、非科学的な原始的発想)の正体は、米国が仕掛けてるAI
パトカーの付きまとい、咳払い、くしゃみ、芝刈機音、ドアバン、ヘリの飛行音、子供の奇声、ドアバンも全て、米国が仕掛けてるAIが、人を操ってやってる。救急車のノイズキャンペーンに至っては、サイレンで嫌がらせにする為だけに、重篤な病人を作り出す冷徹さ
集スト(ギャングストーカー、ガスライティング、コインテルプロ、自殺強要ストーキング)以外にも、病気、痛み、かゆみ、湿疹かぶれ、臭い、自殺、殺人、事故、火災、台風、地震等、この世の災い全て、クソダニ米国の腐れAIが、波動(周波数)を悪用して作り出したもの
真実は下に
http://bbs1.aimix-z.com/mtpt.cgi?room=pr02&mode=view&no=46
https://shinkamigo.wordpress.com プッシャー式にいろいろ問題が多いからトラクター式の方が一般的になったんだろ 単発機の場合脱出困難てだけで多発機だと結構あるんだが… 良いことづくめに思えるけど同時期の主流になれなかった理由は複葉機時代から続く牽引式の実績かね
ライトフライヤーが推進式だったのに残念w W.W.I では一瞬だけプッシャー活躍の時期があったけど速攻でトラクター式に駆逐されたし >>144
離着陸時のペラと地面の接触、それを防ぐための足の長さが招く重量増、
荒れ地での運用のしづらさ(尾輪式ほど凸凹に強くない)、脱出のためのペラ投棄機構の必要性、
地上滑走時などにプロペラ後流が当たらないことによるエンジン等の冷却不足、フラップの効果の減少、
不時着時にエンジンがパイロットを押し潰す危険性、…
双胴式は水平尾翼への後流直撃による振動発生やブーム部分の強度設計が課題となり、
エンテ式は重心的に延長軸が必要なためにやはり重量増加と振動問題が起きやすい…
結局はトラクター式のレシプロからジェットへと移行した史実どおり、どの国がどう頑張っても
開発や運用上の課題が山積みのプッシャー式レシプロ戦闘機は大成しなかっただろうな 視界不良、機体中心に武器類が装備しにくい、マイナス揚力の尾翼、がらんどうの後部胴体等々
牽引式の問題も克服してきた訳だから出来ない理由は技術的問題より数の論理なんじゃないかね 「紫電改のマキ」九州 J7W1 局地戦闘機 震電 “槇 紫苑”
発売日 …… 2018年09月27日ごろ
http://www.hasegawa-model.co.jp/product/64767/ >>147
どっちの問題がよりクリティカルでかつ克服しにくかったか、ってことでそ 比較なんかしてないだろ
予算もあるだろうし前例がある物を改善した方が確実だから牽引式が多いだけ
戦況が悪化して大幅な性能向上を求められなかったら採用されなかった可能性が高い 今更ながら「雷」の敵兵救出劇に感動しました。
工藤艦長こういう立派なお方もいらっしゃるんですね。 例え震電が実用化されてF8Fと互角だったとしても、P80には惨敗したんだろうな。 B-29相手とか迎撃には存分に威力を発揮できたと思うが対戦闘機はどうなんだろう
相手が何であれ物量ですり潰されて終わりという予想しか出来ない あの高翼面荷重ではジェット的な戦い方をするしかないだろうが、
といってジェットほどの推力はないからなあ・・・ プロペラトルクの反力で緩傾斜どころじゃ済まなかっただろ→全開飛行
二重反転プロペラかJET化しないと無理じゃね 艦上機のF8Fは2,300 Hpだがコントラペラじゃないぞ
つかプロペラトルクが問題になるのは舵が十分に効かない低速時だけ
取り敢えず未対策で全開にしても速度が上がってりゃ問題ない ロール安定は速度が上がれば問題なくなるから上昇加速さえクリアすれば大丈夫
今はプッシュ式の機体がいくらでも飛んでる そうなんか
震電て磨けば実用になり得たの?
後退翼の時点で格闘戦は無理ゲーだし
重心前方の側面積が大きいから射撃の座りも悪そう
空冷エンジンの冷却も不十分そうだし
速度も大した事なさそう 先尾翼は失速特性が良くなるんで格闘は低速時のトルク制御に気を使えば大丈夫
射撃の座りは機首にしか銃が無いから意外にいいかも知れない
エアインテークに層流分離板を付ければ問題になる所は脱出方法くらいだろう 先尾翼が失速特性良くなるの?
主翼より先にカナードが失速するように設計するから機首が下がって安全ていうだけじゃね
失速しやすい後退翼の翼端より先にカナードが失速するって戦闘機として終わってね? >>168
そりゃ格闘機動中に失速したらどうなるかよく知らないからじゃね
手裏剣みたいになって落ちていって建て直しとかほとんど無理
ラダー必死で踏み変えながら運がよければ機首が下を向いて引き起こせる場合があるってだけ >>170
先尾翼だと建て直し困難な失速に陥る可能性が少ないって話なんだが ゴメン俺理解力無いからワカラン
後尾翼機は先尾翼機と格闘に入ると
回復困難な失速に陥って先尾翼機が勝つ
と言う理屈? >>172
いや先尾翼だと格闘が無理という意見に対して格闘で回復不能な失速に陥る可能性が低いから
格闘ができないもしくは一方的に不利だという事は無いと言ってるわけ
マニューバキルはベテランでもよく起きる事だし 境界層フェンスとか自動前縁スラットとか
何の工夫もしていない後退翼の翼端がどれほど失速しやすいか知らんの?
翼根から失速が始まるならエルロンも効くから不意自転を回避できるが
震電の場合は先細翼だし不意自転不可避だよ
そうなる前にカナードが失速して旋回を続けられなくなるなんてカモでしかないよ
昇降舵、方向舵がプロペラ後流を咬めないのも鈍重さを増してる 震電くらいの後退角じゃそんなに早く翼端失速は起きないだろ
先尾翼なんかむしろ失速を遅らせるのにスラット付きの多段昇降舵つけてるくらい
実際初飛行で低速飛行してるが斜傾が補正困難てだけで失速傾向は報告してないし >>176
その図で見ると補助翼が効かなくなるのはどれも大差無いように見えるんだが
失速の始まる迎え角を揃えた物でないと比較にならないんじゃね 主翼平面形だけで見た場合
翼端失速しにくいのは矩形翼と隼のように25%翼弦で前進角を持つ物のみ
零戦は翼端の捻り下げで回避した
その他翼根から翼端に向かって失速に強い翼形に移行する事でも回避できる
しかし後退翼では境界層フェンスなり前縁スラットなりが無いと無理 >>178
震電程度の後退角だと影響が少ないって事
実際同程度の後退角の機体はゴロゴロしてるが別に工夫無く普通に飛んでる
理屈倒れとしか・・・ いや捻り下げなんか付いてない機体探す方が難しいでしょ
零戦は捻り下げだけじゃなくて翼端に行くにしたがって翼型も変えてるから捻り下げが
よく分かるだけで大抵の機は翼端に向かって徐々に取り付け角が下げられてるよ? 震電の話をしてるんだが?
格闘戦でも不利でないとまだ言い張る? >>183
不利だという理由が翼端失速なら少なくても震電と同じ後退角で翼端失速が問題になった
機体を例に出さないと駄目でしょ
震電自体は脚出したまま実際に低速で飛行できてるわけだし 風洞実験のデータより実機の伝聞を信じるのか
脚出して低速で飛ぶ事が格闘戦と同列とはマイッタ 格闘戦で不利って言われてもそも格闘戦する様な機体じゃないし…
あとテーパ比や縦横比の翼端失速に与える影響に付いても言及すべき ドッグファイトに際してはダッシュ力(低速からの加速)の良し悪しも重要だと思うがそこはどうかな そうだよな格闘戦するような機体じゃないよな震電は
こんな理屈倒れの相手してくれて有難うな
テーパーは強いほど翼端失速キツイよ
テーパーゼロの矩形翼がそう言ってた 後退翼は翼端失速でピッチアップ起こすから意外にヤバいかも震電
主翼が重心よりだいぶ後ろにあるから余計強烈 震電の開発に先立って製作されたMXY6は失速特性は良好とされてる
縦安定性がやや不足気味だがこれは先尾翼機の特徴であり利点でもある 高迎え角時
主翼が失速するより先に前翼が失速するから機首が下がる
よって失速特性だけで言えば良好だし安全
しかし特性の劣る後退翼より先に失速する前翼は
特性に優れる戦闘機の主翼よりずっと先に失速するので〜以下略 主翼の後退角は重心と空力中心の距離を適正に離すために付いてるんで重心から
離れすぎて事は無いだろ
牽引式の機体でも同じ理由で後退角の付けてある機は多い
逆に後退角が大きいと翼端失速が起きた時に空力中心が前に移動して重心に近くなるんで
ピッチ安定が失われるくらい なんの議論?
高空への迎撃任務に特化した設計でそれ以外はおまけ性能じゃないん? エンテ機には制御カナードと揚力カナードが有り
震電は後者だから前翼が稼ぐ揚力の分だけ重心より後ろに主翼が付く
揚力を分担して稼いでるから機体重心をまたぐわけ
後退角が付くのは胴体が短くて翼構造を取付たい場所に胴体が無いから
揚力中心を有るべき場所に持っていくには後退翼にせざるを得ない しかし、被弾炎上してパニックになってる時に
ちゃんとボルト爆破スイッチ押して脱出出来るもんなんかな
動作が1回で済む射出座席の方が正解な気がするが 飛んでる時にコクピットからペラが見えないからボタン押しても飛び出すのは怖いと思う・・・
でも飛んでる時に噴出した油で前が見えなくなったりしないのはいいかも知れん He280とHe219はいちおう射出座席つきではある 時代を考えた((((;゜Д゜)))
ヾ(@゜▽゜@)ノ可能だった!
でも重かった( TДT) He280といえば、確かドイツで二番目のジェット戦闘機だっけ?
主に若手パイロットが乗っていたと聞いたことがある。
若手が乗っていたということはMe262と比べて操縦が簡単だったのだろうか… サーブJ21も1944年には射出座席を載せてるし
震電でも不可能だったとは言えないと思う >>204
>不可能だったとは言えないと思う
バカか?そんな事言ったらなんでも言えるわ
例え射出座席があっても酸素瓶下ろして風防を巨大なバブル形状にしないと入らないわ 震電は比較的乗員に対しての配慮がある方だと思うが、(技術的に可能だとしても)射出座席の様な重量物を迎撃戦闘機に載せるとは思えない そうだ
搭乗員への配慮があるにしてもウォシュレットの搭載に留めるべきだ 飛行服に紐繋げといて、その紐が引っこ抜けるくらい
伸びたときに爆破スイッチが入るようにすれば良い
そしたら脱出して機外に出た瞬間にペラが外れる >>210
いやいやそれ以前にキッチンの搭載を忘れてもらっては困りますな
>>212
そして普通に着陸後に解除し忘れて地上でプロペラが飛散し悲惨な事故を起こす訳だ >>213
なんだろう
皮肉でもないし面白いネタという訳でもない
どういう気持ちでレスしてんの? >>213
A1スカイレーダーとごっちゃにしてない? 初期の射出座席は無いよりマシ程度の性能なんで推進式とかで
他に方法が無い場合の苦肉の策って一面があると思う
バネでびょーん、空気圧でプシュー、固形ロケットでバシュー
どれも終戦間際の日本じゃ安定した性能の製品を生産できるか
疑問
特に電気ものはすぐ劣化したらしいからスイッチで作動はヤバイ
でも回転するペラを分離するんじゃボルトはヤッパ電気で着火の
計画だったのだろうか? 減速筐の周囲の4本の取り付けボルト内に信管と炸薬を積め、脱出時には爆発力でボルトを引きちぎって、ファンとプロペラを射出させる
九飛での実験で、初めは射出距離を15メートルにしたが、5〜6Gにも及ぶ反作用を考えて、約10メートル吹き飛ばすように変更した 震電て確か胴体が2重構造だったよね
外側は前脚だの武装だの点検パネルだの開口部が多くて応力外皮構造には出来ず
内側に応力外皮の胴体を持ってた
たぶんバルクヘッドは内外共通の応力『内』皮的構造だったのかな?
いずれにしても全部胴体を平滑にして層流を保つような
抵抗低減は無理っぽいよね >>218
He280は1941年初飛行
He219は1942年に初飛行
Do335は1942年に開発指示
「似たプロペラ配置なら」確かにHeよりDo335の方が近いが元の話は「その時代にあるのか」だから早い方を出した 震電て名前が良くないな
もっといい名前無かったのかね
九州飛行機だから
灸電でいいじゃん
敵にお灸を据える的な意味で お灸って肩こり腰痛に効く熱いやつだろ
敵の疲れを癒してどうするw 俺が来たからには
もう帰れると思うなよ
『終電』
あふれ出る安心感
まだまだヤれる
当分大丈夫
『満充電』 似た形式のXP55
テストフライトは震電より進んでたけど安定性不良で墜落までしてるから震電も実用化はむずかしかったかもね 推進式エンジンは冷却面の欠点があるのは分かるけど
フォッケウルフF19エンテみたいなのが余り採用されなかったのは何故なんだろ
エンテ推進ほどの空力効果は無いにせよ、
主翼面積の削減の効果はあった筈
日本でも架空機として考える人は居て、設計者にも発想はあったろうに
ttp://www2.ttcn.ne.jp/heikiseikatsu/yume/263ryo14.htm P-40以降マトモな戦闘機を設計出来ずに戦後、航空機から
手を引いたダメ会社の機体で何が判断出来ると 爆撃機だけどB36は推進式では?
しかもジェットエンジンのおまけ付き。 >>232
ttp://i.imgur.com/NxQtoDu.jpg
ttp://i.imgur.com/zyuu2IQ.jpg 翼端が4つあるって結構損なのかも
実質的なアスペクト比はどうしても減るからね
翼端渦も4つ引っ張るし 誘導抵抗でググッて見てくれ
尾翼も主翼の吹き下ろし流を受けるから僅かに下向きの揚力を生じるけど
揚力カナードに比べれば誘導抵抗はずっと小さい
普通はキャンバーも無い対称翼形だしね
B29は逆キャンバーの水平尾翼を持つけど
フラップを下げた時に猛烈な吹き下ろし流の中で起こる水平尾翼の下面失速を避けるため 誘導抗力の意味は"揚力に伴う(=誘導された)抗力"
エンテは揚力を前翼が負担してる分、主翼の揚力が通常形態より
少なくて済むんだから、発生する(=誘導される)抗力も少ない
つか普通は抗力だけ取り出すんじゃなく揚抗比(揚力と抗力の比)で
議論するんじゃない? 震電の揚抗比知ってるなら教えてくれ俺は知らん
揚力の漏れ場所が4ヶ所もあって
それでも全機の揚抗比は良いんだ
ってエンテを買いかぶり過ぎ
エンテは魔法の形式じゃないのよ
揚力カナードの吹き降ろしの中で主翼内側の迎え角が減って揚力効率悪いの知ってるでしょ? 先尾翼や尾翼は代表長さが小さいために低レイノルズ数による小揚力が問題なんだっけ?
いっそ串型の前後翼で良いのでは? 震電みたいな紙飛行機出来ないかな
イカ飛行機みたいに >>241
それはそれで主翼2枚分(と取り付け部)の重さがのしかかる つかまあ、エンテは魔法じゃないが悪魔でもないんで、
エンテにしたから奇跡的な性能向上なんてことはないが、エンテにしたから破滅的な問題だらけ、にもならん 高空へ迎撃するという目的に、同じエンジンを使った牽引式よりもメリットが多いと鶴野氏が考えたのが震電なんだろ
翼やプロペラの効率以外にも機銃を機体中心に寄せれるとか総合的な性能として
量産機が完成してないので結果は誰にも分からん >>232
英国にマイルズM.39 リベルラってのもあるな
採用されなかった理由は定かではないけど現代の一部の愛好家にとっては垂涎ものらしい
ttps://twitter.com/libellula_bot
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>155
加藤飛行部長
「高速度による反復攻撃を重視し、格闘戦を避ける」
なので格闘戦を想定してない ワーバードの層流翼の講義では
ペラ後流で撹乱された流れの中で流線型や層流翼は意味なしなら
震電のクリーンなノーズは
効力減少に意味有りかな?
だいたい伴流効果で船のスクリュウは
推進効率が向上するのだから
震電のペラ効率は牽引式より高いのでは? 層流は表面が平滑じゃないとすぐ崩れて乱流になる
塗料の気泡があるだけでその後ろは三角形状に層流が崩れる
震電の前胴体は前輪や武装関連の扉があるから層流狙っても効果薄い
平滑を保つためには構造的に重くなるから上昇性能と両立しない
プロペラの直前に十字翼があると整流されてプロペラ効率が増すというから震電の場合胴体その他で乱された気流の中で効率が良いとは言えないと思う
零戦でも高空に昇ると舵がスカスカで効きが悪化したというからプロペラ後流を受けられない震電の舵は推して知るべスタースタローン >>248
とはいっても敵機に追尾されたりしたら結局空戦になるのでは? 246の言うとおり
機首に武装を集中出来るのが迎撃戦闘機として大きな利点
プロペラ同調装置を通すと連射速度落ちるから余計にね
ただ全開運転してないのに筒温が高かったから
冷却不足は解決出来たかどうか微妙
垂直尾翼のテイルモーメントアームが極端に短かいので方向安定が心配だが後退翼は風見安定性を持つので
何とかなったのかな >>251
さっさとトンズラすればよろし
できるかは知らん
>>252
筒温じゃなくて油温じゃなかったか?
オイルクーラの容量拡大が予定されてたハズ
滑空機と初飛行では横安定性は十分と報告されている まさかとは思うがもしかして
方向安定=横安定だと思ってる?
ヨーとロールだから別物よ あと筒温と油温は連動してる
方っぽが高くて方っぽが低いというのは普通あり得ない
推測だけど外気導入による空冷が不十分だから油冷で冷やそうとしたのかも→オイルクーラー拡大 >>251
だから格闘戦にならない位の速度を出す設計にしろと飛行部長に言われた >>257
何の話をしてるんだ?
小回りしなくていいから上昇力と速力に特化した設計にしろって命令だったんだよ >>257
格闘戦に対応するために本来の目的を忘れた設計するなって話 >>254
多分、全翼機とかグライダーみたいなスパンが大きいか
速度があんまり出ない機体の話じゃないかと
左右の揚力差で横安定が増すなら誘導抵抗の差で方向安定も
増すって理屈だろうけど、震電みたいにスパンが小さい=
モーメントアームが小さいと影響も微々たるものだよね >>261
ちょっと何言ってるのか解らないw
同じ翼面積、同じテイルモーメントアーム長なら
アスペクト比が大きいほど垂直尾翼の必要面積が大きくなるから君の理屈は間違っている
方向安定は悪化する ホント面倒
The wing's degree of sweep influences the yawing moments.
A sweptback wing will add to the directional stability whereas,....
NASA Technical Report SP-367
Introduction to the Aerodynamics of Flight
NASA Langley Research Center - Jan 01, 1975
ttp://history.nasa.gov/SP-367/chapt9.htm#9.1 >>263
わざわざ英文w
261で君が書いた事の補強になる部分は見つからない 喧嘩じゃないもんねーだ
明白な誤りは正さないと
信じちゃう人もいるかもだから仕方ない そもそも烈風と比べて重量過多だし、速力とトレードに上昇力が落ちたら迎撃機としての存在意義を疑うな >>267
装備を充実させたいのは分かるが重量はもう少し減らせなかったのかと思うな
まともなエンジンをまともに量産出来る目算が立つような状況じゃないことは分かってただろうに >>270
いや知らんけど
たぶん防弾装備減らすとか機体強度下げるとかじゃね
直線番長ならどのみちたいして射撃機会も多くないんだから搭載弾数も減らすか?
他の日本機に比べて明らかに重量デカいし何かしら減らせるだろjk >>271
その程度の認識で重量減らせるだろとか戯れ言としか思えん >>272
そうじゃなくてな
むしろ重量減らさないとモノにならんだろうという話だ
米軍並の重量級戦闘機を造りたいならまずまともな大馬力エンジンが量産出来るようにならんと >>269
こういう目的のために重量を減らすべきだというのなら分からんでもないが
他の日本機に比べて重いから装備や性能低下させてでも重量減らせとかバカかと
高速での反復攻撃が前提だから機体強度も防弾性能も低下させていい訳がない >>274
重たい機体に弱いエンジンの機体でどうやったらそんな反復攻撃が出来るんだ?
開発当時の日本にまともな大馬力エンジンを作る能力が無いという前提を踏まえて考えろよ >>273
米軍の戦闘機に対抗する物を作りたい訳じゃないからな
極端な話B-29迎撃専用機が作りたい訳で軽量化が目的じゃない
どの位の軽量化したらどのくらい効果が出るか当然鶴野氏が計算してるだろ
軽量化したら性能が劇的に上がるとか考えているならバカ過ぎる >>276
軽量化が迎撃戦闘機に必須の上昇力に寄与するのは間違い無いし、重量軽減は乏しい資材の節約にも繋がる
防弾や機体強度を下げて半ば特攻機めいた貧乏戦闘機で戦わざるを得ないのが、当時の日本の現実だろう
武装も防弾も機体強度もしっかりした戦闘機なんて高望みはもう到底かないっこない それなら新型機を設計なんてせずに従来機で十分だろって話になる
現実に軍の性能要求案に対して開発のGOサインが出ているんだからここから軽量化が必須とか安易すぎるわ >>277
時勢を考えたとしてもその軽量化が必要なら鶴野氏がやってるだろ
当時の状況を判断出来たのは後世の人間じゃなくて当時の設計主任なんだから 翼面積20m^2なら堀越が設計していたらあと1割は軽くなってただろうね
烈風でさえ最終的にはヘルキャット以上の急降下速度まで耐えられたし、震電は遷音速でのダイブを可能にしようとしたのか、あるいは前例の極度に乏しいエンテ式でかつてない大馬力に挑んだのが原因なのか、ともあれあれだけ小柄な機体であの重量過多 堀越が牽引式で設計していたら、ね
烈風は31m^2ぐらいの主翼なのにこっちの方が軽いってのはヤバい
二乗三乗の法則から言えばスケール拡大で表面積1.5倍になると重量は1.8〜9倍ぐらい本来は烈風が不利なはずなのに
もちろん烈風とじゃ形状が全然違うのでスケールじゃなくてもっと複雑になるが
20m^2の主翼なら4トンちょいに収まらなかったものか
同翼面積で同じく延長軸の重量もある雷電で3.4〜3.5トンに収まってる
堀越にハ43で雷電ぐらいのサイズの機体を作れといって1.5トンも増えますって返事がくるとは思えないのだが
震電が30m^2ぐらいの主翼があっての事なら分かるんだが、現状あのスタイルと強度計算では重量過多と言わざるを得ない 烈風は艦上戦闘機だし迎撃任務専用機でもない
比較する事自体ナンセンス >>282
むしろ烈風の方が脚の制約で更にハンデが大きい
あれだけでかい主翼を備えた烈風より重いってのは手放しに褒められたもんじゃない
おそらく震電は脚まわりや構造重量で凄まじいウェイトを食ってる…
迎撃任務専用機でない烈風に、迎撃機である震電が重量で負けるって存在意義としてどうなのよ
速力も大事だが上昇力で優ってナンボのインターセプターでしょ 翼面荷重
烈風 約150
震電 約220
目的が違う機種を比較するのも意味は無いが、翼面積だけ比べるのはもっとバカ 本来艦上戦闘機である烈風は降着装置を頑丈に作らないといけないのと大きな主翼のせいで陸上機より重く機体性能に制約が出る
艦上機の方がハードルが高いのは一般論だろ?
なのに震電はそういう制約が無いのに重い
あれだけコンパクトな機体なのに
エンテ式の脚や機体構造といったハードルの高さに、九州飛行機の技術力の低さが拍車をかけて重量を増している
多分同発動機の迎撃任務専用機を牽引式で設計したらもっと軽くなり、こちらは迎撃任務でまともに使えるようになるとともに、軽量化である程度の旋回戦闘も出来るようになったかもしれないのに 零戦五二のコクピットを、後ろ向きに改造するだけで、
震電より軽いエンテ機が出来たのでは・・
え?空気取り入れ口? >>284
目的が違う烈風より、その目的(迎撃任務)に特化した震電が重いってあかんだろって話なんだが噛み合わないな
本来、震電に不要な大面積の主翼というデカブツを抱えたハンデ付きの烈風よりも重いんだぞ?
目的が違うという事を強調したいのはこっちの方で、いわば短距離の選手が長距離の選手に短距離走で負けるような事態なんだよ? 震電は五式30mm機関砲×4の発射反動に耐えなきゃならんのでその分胴体を頑丈に設計しないといけなかったのでは?
艦上戦闘機の方がデブで重くなるってのは陸上戦闘機と比較してであって、これは厳密には迎撃戦闘機
当然それ専用の武装を積んでいる
本当の本当に対重爆専用機 >>287
どうしても烈風と比較したいのなら
烈風で超高空での迎撃任務に震電以上に対応出来たのか?
重量が原因で震電が対応出来ない理由は?
烈風より重いという理由だけで震電がダメだとなぜいえる?
どちらも量産機が無い以上証明する事が出来ないだろ >>289
>重量が原因で震電が対応出来ない理由は?
「重量が増えれば上昇力は下がる」という確かな物理法則があるのに、なぜ疑問形?
あの重量でそんな華麗に高高度迎撃が出来た、と思う方がどうかしてる >>289
対応できないとかそういうのを言っているんじゃないだろ
あれだけ小柄な機体でデカブツで艦上機の烈風より重いって事が努めて軽量を求められる戦闘機(特に迎撃機)としての完成度を疑わせるんだよ 烈風が強度不足であるという点も考慮すべきだね
なにしろ主翼折りたたみ部を結合しないと急降下が危ないってんだから他が足りている保証はない
さらに全備重量で比べるなら何をどれだけ積んでるかも考えないといけない >>285
>多分同発動機の迎撃任務専用機を牽引式で設計したらもっと軽くなり、こちらは迎撃任務でまともに使えるようになるとともに、軽量化である程度の旋回戦闘も出来るようになったかもしれないのに
全部推論
S19年5月の会議で専門家の鶴野氏が既存の方法(牽引式)では達成できないからこの方法でやると発言している
>>290-291
疑うのは自由だが証明できない以上、理由になってない
特に武装も任務も違う艦上戦闘機の烈風と比較して重すぎるとかナンセンス >>290
軽いに越したことは無い
でも必要な機能を維持出来るのなら、この重量が重すぎてダメだという証明にはならない >>292
>>保証はない
便利だなぁその言い回し
水掛論に徹するならお手上げだよ
主翼折り畳みを結合しないと急降下が危ないってのはそれ以上でも以下でもない事柄であって胴体や尾翼などは推察に頼らざるを得ない、それは震電も同じ >>295
だったら震電が重すぎると論じること自体無意味だろ >>296
最初からそう言ってる
完成してもいない震電が重すぎるとID:fldoWELpが主張するから、意味ないと言ってる >>293
それは最大速度だろ?既存の空冷機の形状じゃ抵抗になっただけの事で、上昇性能には尾翼のマイナス揚力の件が多少聞いてくるにせよパワーウェイトレシオ/馬力荷重に勝る効果ではないだろ
結果として上昇性能と水平最大速をトレードしたって批判から始まってるんだからコンセプトひっくるめての批判でしょ
明らかに脚も頑丈でデカブツの烈風より重い時点で震電の設計の方がナンセンスなんだわ
個人的にはエンテ式のせいで陸上機なのに脚が重過ぎるのが大きいと思う >>294
証明なんてそっちも無理でしょ
そんな厳密さを求めるなら、そもそもここで語ること自体が無意味なんだから、いちいち横槍を挟むなよ
「まともなエンジンが確保できない」前提で、それでも迎撃機としての実用性を高めるためには
やはりもっと軽くしておくべきだったろう >>296
いや重過ぎる事自体は関係なくね?
どこが水掛論よ
機体規模と重量比べりゃ明らかに無駄に重量食ってるのは震電の方だし、現状、「重くない!」じゃなくて、「比べるな!」だから水掛論にすらなってないよ
水撒いてるだけ では三菱にハ43装備の速度と上昇力に全フリしたい迎撃機を発注したとしたら?
それは震電ではないし、つまり震電を三菱が、堀越が設計するIFはないのだ
あれは鶴野の飛行機だからな >>301
あの、そっから先はスレチなんで語るつもりはないし俺も実現しないと思ってるよ
手空きが無いし高高度戦闘には翼面荷重も必ずしも不要ではない
極端な高翼面荷重だと浮いてるのがやっとの状況になる恐れもある
ただ俺はその一歩手前の、震電批判(堀越がオーソドックスに設計した方がマシ)を言っただけで、その代替案の実現性について述べる気なんて更々ないよ
そもそも震電というああいう結果に終わった機体について語るスレなんだから実現性なんて大真面目になってる人なんているのか? >>299
だから軽くするんならどこ削るって繰り返しになんのよ
必要な装備を削ったら意味ないし削れるならとっくにやってるだろ >>303
>必要な装備を削ったら意味ないし
いや?
多少生存性を下げてでも上昇力が高く重武装の迎撃機を実用化する意味は十二分にある
防弾装備なんていくら積んでも無敵にゃならんのだから、正面の防弾ガラス限定ぐらいに減らすんだよ
パイロットの体は機体前方の機銃が守ってくれるし、ドッグファイトしない前提の迎撃機だから後方は守る必要無し
どのみち本土上空で戦うんだから、燃料タンクも防弾不要で燃えたらさっさと脱出ってことでもいい
>削れるならとっくにやってるだろ
だから他の日本機並に削ればいいんだって
ロクな資材もエンジンも無い状況で震電は理想を追い求め過ぎ、身の丈に合ってない >>304
資源が無いからこそ反復攻撃の為に生存率上げなきゃならんのよ
パイロットも機材も有限
当時の無能指揮官と同じ玉砕上等攻撃は本末転倒の思考停止 そもそも最大速度の優先順位はあまり高くない
そりゃあればあるほどいいがそればかりに傾倒すべきではない
要求仕様のやり取りとかに「最大速力○○ノット」とかにあるが、あくまでそれありきので上昇力を妥協する様な設計は良くない
結論から言えばオーソドックスなスタイルの迎撃機でよかったと思う
そもそもAPIブローバックで機首同調不可能な五式30mm機関砲を何とかして機首に武装しようとしてあんな始末になった節もある
震電をどうにかこねくり回して軽量化というより、あれは根本から救い難い機体だよ
あの小さな機体規模なら牽引式でもっと軽量化できた
武装は翼下あるいはバルジで水平速力が損なわれたとしても迎撃機として多少の水平速力は上昇力に勝る要素ではない >>305
どんな防弾装備をしてようが被弾すればどのみち機体は壊れる
被弾しなくても、エンジンの品質が落ちている以上ただ飛ばすだけで壊れる可能性も高い
機材はしょせん消耗品、最大限守るべきなのはパイロットだけだ
(そのためには、脱出の安全性を高める為のペラの爆破飛散等の機構追加は必須だな)
たとえば初期の零戦が防弾装備無しってのも、「運動性を高めて敵に撃たれなければいい」という思想は
それほど大馬力のエンジンは無いが練度の高い搭乗員が揃っていた、当時の条件からすれば一定の合理性はあるんだぞ >>300
>機体規模と重量比べりゃ明らかに無駄に重量食ってる
どこが無駄か示さない限り無駄とは言えない
現に海軍の性能要求に通っているんだから >>307
>どんな防弾装備をしてようが被弾すればどのみち機体は壊れる
>被弾しなくても、エンジンの品質が落ちている以上ただ飛ばすだけで壊れる可能性も高い
>機材はしょせん消耗品、最大限守るべきなのはパイロットだけだ
工業力のある国限定だな >>306
>結論から言えばオーソドックスなスタイルの迎撃機でよかったと思う
↓
>>293
そら今の目で見たらいけると思うかもしれないが当時の海軍航空技術廠の責任者が牽引式じゃ無理と言ってるからな 震電が重すぎると言うんなら烈風じゃなくて同じ目的の超高空への迎撃機と比較しないと意味がないな >>310
それ最大速力だろw、飛行性能としては上昇力優先でしょってその人ひっくるめて一蹴している意見だと伝えた筈ですが…それは印籠か何か? >>308
>海軍の性能要求に通っている
そんな程度で成功するなら世の中名機だらけになるわ
軍の要求や審査を満たした失敗作なんて腐るほどある、むしろ成功作の方が少ないんじゃねーの
>>309
工業力の高い国は、大馬力のエンジンを安定して量産しパイロットも機材も両方手厚く守る機体を大量に生産できる
工業力の低い日本ではもちろんそんな贅沢な理想の実現は不可能なので、機材の損耗は覚悟の上でも
せめてパイロットだけは守るという妥協をするしかないんだ >>312
最大速力じゃなくて海軍の要求性能に対して
最高速度400ノット/8700m
上昇力 8000m/10分30秒
上昇限度12000以上
等々 >>314
?
海軍の要求は速力だけなんて言っていないが
そのうち過酷な速力要求でああなった
大直径のエンジンでどう速力出すかに悩んでのあのスタイルで、漠然と採用された案じゃない
実際にエンテ式は最大速力発揮の面が大きいのは疑うまでもないでしょ
ここは最大速度より上昇力を重視すべきだったと言っているんだが
上昇力発揮には軽い方が良い >>315
400ノット以上の高速戦闘機が欲しいからこれをやるのであり、あまり付帯要求を出しすぎて速度が落ちるようなことがあってはならぬ >>316
"迎撃機が欲しいからこれをやるのであり"、あまり付帯要求を出しすぎて上昇力が落ちるようなことがあってはならぬ
の方が迎撃機としてはこうすべきだったろというのが主張だと何度言えば
要求仕様段階から意見する様な発言は慎めという事で? >>317
実際の発言が>>316なわけで歴史を歪曲しちゃいかんよ
昭和19年5月4日 空技廠 計画要求書研究会 軍令部第1課 源田実中佐の発言 ここ数人と噛み合ってないので改めて
「AはB仕様ではなくC仕様にした方がよかったよね?」
「↑AはB仕様だから!!」
これ暖簾に腕押しって言わない?
史実の震電のコンセプトは間違っていた、に対してそのコンセプトを延々と説明垂れてもそれはやり取りになってないぞ
歪曲も何も、史実のこの人が間違っていた、こうすべきだったろに対して、「こうすべきは断固として認めん!」じゃ震電批判の一切を封殺できるよ じゃあその理想の仕様は歴史がどう捻じ曲がったら出てくるのさ
高速を求めてあの形になった震電があってそれを迎撃に使いたい海軍がいたんだ >>319
納得させるような根拠が示されてないからな
こっちの結論としては完成してないので結果は永遠に誰にも分からないで徹底してる
失敗作だ、コンセプトが間違っているとか先人を批判するのはバカのする事 >>320
案の定来たよ
どう捻じ曲がるも何も敗戦して徹底した自己批判して貰わん限り無理なのは当然だろ
批判は批判、そこでおしまいだよ
こうすべきだったはこれ以上でも以下でもない、本来は凄いあっさりとしたもので終わるんだ
たまに、そう今回みたいに白熱する事もあるが つまり源田中佐などひっくるめて一蹴しているの
その要求仕様を熱烈に語っても暖簾に腕押しだよ
そもそも日本軍ではしばしば起こる、過度な要求を押し付けられたせいで歪な機体に仕上がり、結果としてあまり成功しなかった機体に対して海軍側が批判されるのはよくある事なのに、こと震電に関してはそれが無いのな
>>321
少なくとも史実の八割方形になった時点であの重量機が出来てしまっている
もうあの時点でどうにもならない
あそこからどう軽くなるっていうんだ >史実の震電のコンセプトは間違っていた
誰が正解出すんだよ
お前が間違っていたと自己批判して反省するんなら勝手にしろ
こっちは史実としての震電を検証するだけで、他人に考えを押し付ける事なんてしないから >>319
>歪曲も何も、史実のこの人が間違っていた、こうすべきだった
お前の考えを他人に押し付けてるだけだろ >>324
なんだよ正解ってこっちがききてーよ
軍板なんて大半は正解なんて分からない事を延々とやってるのが常でしょうに
俺のいう凡作の根拠である「機体規模に対して重量過多」というのは立派に検証の題目になるだろ
明らかに烈風より乾燥重量で重く、史実の設計の悪いところがモロに出てるよ
未完成機だろという批判もあるが史実の試作機はもうほとんど形になってるだろ >>325
「主張の激しい」を悪く言い換えりゃ「他人に押し付け」になるんかねぇ?
押し付けるつもりはないが、押し付けなり何なりで構わんから>>319への本旨に反論した事にはならないのは注意な?
あくまで「こうすべきだったろ」に対して、「史実はこうだった、以上!」は何らキャッチボールになってねぇの >>326
結論出てんじゃん
正解が無い事を延々と俺はこう思う、お前らもそうだろって押し付けてるだけ
目的も違うし結果の出てない烈風と比較して「震電は失敗だ!」と叫んで誰がお前に同意する? >>328
>>史実としての震電を検証するだけで、
俺もその検証の過程で史実の震電の欠点が分かり挙げたら反論が来たまでだっつーの… >>329
>震電の欠点が分かり
お前が考えた震電の欠点だろ?
史実で重量が問題になったか? >>330
問題になったかじゃなくて重いか軽いかだろ!w
そんな問題になったとかならないとか誰が言ったとも分からん判断基準よりもカタログスペック(性能は推定値にせよ寸法形状重量その他分かるだろ)で語れる範囲の事があるだろうが 史実は
・海軍が超高空迎撃用戦闘機を欲しがった
・鶴野氏が前翼機を提案して震電の生産が決定した
・試作1号機が完成し45分間の試飛が成功
・量産前に終戦
ざっとこれだけ
・重量が問題になった
・コンセプトが間違っていた
これはお前の考えな >>331
他の機種より重い
これは事実だが、それで?って事
他の機種より重いから軽くした方がいいってのはお前の考えだろ?
これは史実じゃない 考えがまとまったらここに残しておいてくれ
また明日な
おやすみ >>332
>>重量が問題になった
そんな意味で言ったつもりはないぞ?
○重量が過多
数字は嘘をつかない
問題になったかならないかは、それこそ俺の問題とするところではない
そもそも迎撃機に問題無い上昇性能などという明確なラインが存在せず、高性能のジェット機に至るまで際限なく求められ続けていたものだから、言い出したらキリがないからこそあればあるほど良いし低ければ低いだけ批判される
主翼面積20m^2という機体規模なら尚更5トンより軽量化→上昇力改善の余地がある >>334
そうか、俺としてはいくらやっても平行線、数人を相手取るのも疲れた
明日で済むならいいがこれで終わる気がしないので最後にする
残しておく主張もない、ずっと泥沼のループだ >>335
>主翼面積20m^2という機体規模なら尚更5トンより軽量化
また震電と関係ない根拠のない持論… >>335
実際に量産機が飛行して上昇力、速力等が不足した時に初めて重量について正否が問えるんだよ
結局そこまでいってないんだから震電のコンセプトが間違いとか、重すぎるとか、烈風よりダメとかは、全て個人の考えにすぎない
軽くすれば性能が上がるなんて全ての飛行機に当てはまる事をバカみたいに主張するのは恥ずかしくないのかね?w 堀越さんが作る主翼は主桁を左右一直線にしてる
主桁にかかるネジリ荷重を小さくでき軽量化出来るから
震電のような後退翼は凄まじいネジリ荷重がかかるので主翼は当然重くなる
水平飛行時はまだしも急降下からの引き起こしでは機体重量の何倍もの荷重を後斜めに支えて耐えなければならないから 鶴野さんは
それを見越した上で震電に希望を持ってた
海軍も 過大な延長軸を短くして、抵抗にしかならない胴体後部の表面積を減らす
発動機の最大直径の位置と主桁の位置をずらして
桁の間に気筒を押し込んで胴体断面積を減らす
主役を逆ガルにして脚長を減らす
30ミリの取り付け位置を主翼直前にしてとりつけかなぐを主桁と直接接合する
これならかなり構造重と抵抗を軽減出来ないか? >>341
そういう発想はとても大事
自分で考えるのも人の考えを聞くのも楽しい
ただその機体はすでに震電ではないし震電改の域も超えてるから
君の迎撃機として架空機の館とかで発表してほしい
海軍の要求に応えるため君の提案を含めた色んなアレコレを検討し風洞実験やら強度計算やら重量計算やらを詰めに詰めてあの形になったのが震電という飛行機だからもうイジりようがない >>339
直線翼にしたら発動機とペラをもっと離さないと空力中心と重心点が近くなり失速特性が悪くなる
そもそも高空迎撃なので急降下引き起こしは重要視されてない
>>341
>過大な延長軸を短くして、抵抗にしかならない胴体後部の表面積を減らす
ペラを前に寄せると上記の原因になる
発動機を後退させると重心がかなり後ろ寄りになるが?
>発動機の最大直径の位置と主桁の位置をずらして
>桁の間に気筒を押し込んで胴体断面積を減らす
発動機位置はドイツ人技師にも指摘されていたが主桁を直線にしないと工数が増えて量産に向かない
未熟な工員での量産を考慮せざるをえなかったから発動機を主桁より上にするしかなかった
>主役を逆ガルにして脚長を減らす
主翼だよね?これも工数が増える
>30ミリの取り付け位置を主翼直前にしてとりつけかなぐを主桁と直接接合する
操縦席下は降着装置だから機体外側?空気抵抗、乱流がえらいことに
>>342
同意
でもどうしてこの形になったのか考察するのは面白いよね
では仕事行くのでまた今晩 機体規模のわりに重い、ってのは「事実」だが重量「過多」かどうかは目的によるわなあ
そりゃ軽ければ軽い方がいいだろうが、あの時欲しがったのは400ノット出る高速迎撃機なんだから
重さと引き換えに高速性能や重武装を手に入れたなら「それでよし」という判断になり、「過多」ではない 5式30ミリ機銃が70キロ
弾薬包が660グラムを1門90発
連結ベルトや弾倉の仕切りもある
このセットが4門に反動や重量に耐える支持構造や装填油圧装置なんかコミだと
えらい重量になるわけだしなあ >>343
>そもそも高空迎撃なので急降下引き起こしは重要視されてない
戦法的に重要視されないなんてこたない
前上方攻撃かけた後の引き起こしで分解しちまわぁな
5式30mmも99式20mmも反動の数値がわからんかったが、ホ5の800kgからざっくり求めてみると
5式30mmが1.6トン、99式20mm4型が880キロ、まあおおむね倍
5式30mmが60発で約120kg、99式20mm4型が250発で約100kg
彗星や彩雲が持たなかったのも納得 >>346
じゃあ最重要項目ではないにしとくよ
考慮してない訳じゃないけど400ノットが最重要だから >>346
震電の重要項目は
・敵の高度まですぐに到達できる上昇力
・追いすがる速力
・一撃で大型機を仕留めうる大火力
この3つが大命題で空戦やら引き起こし能力はそれらの性能を阻害しない範囲で考慮するに留まる >>343
空力中心と重心点が近くなり失速特性が悪くなる
↑これ良くわからないです >>348
それは昇降舵の効きなんかだろ?
強度類別5類なんだから他の単座戦闘機と同等の強度を求められてるって話 >>350
違うな、同等のGに耐えることを要求されてるってわけだ >>346
もうR4Mの方が良い気がしてきた
>>347
速度記録に特化した研三が700キロに届かなかったから震電の400ノットは夢のまた夢な気がする >>355
案とは言えこれ見ると
ここの住人の中には随分テキトーな事書いてる奴が居ると分かるなw
勝手な想像でなw >>358
具体的に何一つ指摘せず他人を否定するだけより、自分の考えを主張するほうが全然いいわw 推進式は機銃を撃った後の空薬莢のスペースとか何気に大変だな >>359
ほほう、ウラを取る努力もせずに
ある事ない事書き殴って構わないという訳だな?
次からトリップつけて書いてくれ頼む >>341
>桁の間に気筒を押し込んで胴体断面積を減らす
試作機では発動機が多少桁内に食い込んでいたが量産機では10cm搭載位置を上げてさらに胴体が太くなる予定だったらしい >>361
とりあえずどこがテキトーか指摘してあげれば?
もちろんテキトーだという根拠を示してw >>362
メンテしにくいもんな
>>363
根拠なら>>355で良くね? >>364
メンテというより生産性じゃね?
桁を加工して発動機を逃がしてあったわけだから
あと根拠はテキトーな箇所によるだろw >>366
翼根の主翼取付角がマイナスに見えるな
キャンバーがほぼゼロ?
桁とシリンダーが干渉してるように見えるのはドイツ技師の忠告を反映する前の図面て事?
こりゃ点火栓交換するのも骨だわ
冷却ファンがエンジンから遠いなー >>367
変わった発想だなw
発動機の当たる所を削る工数が増えるから生産性が下がるって意味だよ
冷却ファンはカウル内の熱気を機外に排出する為だからw そういえばうちの社員にも全員理解したと思った指示を毎回理解してないのが一人いるわw シリンダーに当たるからって桁の高さを低くすると曲げ強度が確保出来ないから
その近辺だけわざわざ特殊鋼使う予定だったのを
空中分解の危険があるからやめろって忠告したのがドイツ人技師
つまり工数以前の強度の問題と理解してたんだが違うのか パチパチパチ
まるでたった今調べたみたいに先ほどとは違う知識量w
いや最初から知ってたんですよね
分かってるってw スミソニアンで現物展示してあるけどネットでもほとんど画像が無いね
胴体以外も展示してくれたらいいのに 特にプロペラスピナー見てみたい
茶色説と濃緑説があるからねえ そういえばヘルキャットとコルセアもあるんだよな
主桁の切欠き 震電は量産機でだいぶ手が加えられる予定だったらしいが、足の位置、四翅ペラ、発動機位置変更、と部分的に言葉でしか聞かれなくて
その辺ひっくるめて新しい方の世傑には載ってたっけ? 366と375のエンジン位置を見比べると
375の方がわずかに後ろに移動してるように見える
プッシュロッドと主桁の位置関係
単排気管をカウル内に開いて排出空気を加速させてるから冷却効率を高めてるんだろうけど
地上の試運転ではオーバーヒートしやすいよな >>377
設計図じゃなくて概念図だからあまり細かい所を比較しても意味ないかも
地上試験でオーバーヒートしやすいなんて記載も見た事ないけどどこ情報?
想像? >>370
桁を真っ直ぐ作るよりも色んな作業が増えるだろ?
そういうのを工数が増えるっていうんだよ >>376
・2号機
右傾対策用操舵系補正機構組込
前翼取付角度1°→3°
フラップ動作角度35°
潤滑油冷却器空気取入口改修
・3号機
主脚取付位置10cm後退
側翼車輪廃止
ハ43-43
加給器空気取入口右のみ
機銃搭載
・4号機
4翅プロペラ
・8号機
ハ43-44
フルカン接手廃止に伴う空気取入口の変更
潤滑油減少に伴うタンク小型化で重心位置が変わる為後部胴体延長
・量産機
発動機マウント10cm上げ
カウル形状変更 前桁から後ろは骨組構造だからエアインテイクとかカウルの形状変更がやりやすい反面
被弾した時は外板がめくれたり剥がれ飛ぶ可能性が高いと想像する F1とかのフォーミュラカーみたいだよね
コクピット含む前半部がモノコック構造で、エンジンと翼桁を接続する事で全体の剛性出している
なのでエンジン外板はペラペラの空力パーツという事だね 震電のカウルフラップってなんの為に付いてるんだろう
あの位置に付いているという事はエンジンが冷えているときに冷気があまり入ってこないようにする為? >>374
ヘルキャットは前桁が斜めになっててその裏に脚の引込機構があるから
厳密には凹みは無いと思える
もっとも後桁がその部分だけ細くなってるけど
内翼で前後桁ボックスを作る+太い前桁で強度の多くを受け持ってるんだろう
内翼部分を一本桁のみで支えるくせに脚柱のための凹みがあるF4Uとはかなり違う
その分F4Uの一本桁はとても太いけれど コルセ屋は朝鮮戦争でも現役だったけどヘルキャットは居なかった
戦時中はスグ役に立つ機体を冒険せず早く確実に実戦投入したい
言わばインスタントラーメンのように
その意味で震電はヘルキャットと真逆の戦闘機だと言える インスタントラーメンも数を揃えなければ戦力に成り得ない
それはアメリカには出来ても日本には無理な芸等だったと思える
だからこそ震電に期待したんじゃないかな
一騎当千の夢を賭けて
まあ夢に終わったけど
後世の我々にも夢を残してくれた
と思う 試験飛行でオーバーヒートして急いで降りて来たら過荷重で脚ヘシ折る未来しか見えん <ハ50 F6FよりもF4Uのほうが長寿だったのは爆弾搭載量が多かったからと聞いたことがある。 >>390
ネイピア セイバーなら逝けたかも
高さより幅の方が大きいぐらいだから桁とも干渉しない
ただし高高度性能は無い
それ以前に手に入るはずも無いw
>>392
その差だけで退役が早かったのかF6F
試作発注時点から本命がF4Uで
失敗した時の保険がF6Fだったとは聞くけど
だからってインスタントラーメンw >>392
そして戦争に間に合いさえしなかった、長寿どころか水子になってしまったのが震電 >>392
ロケット弾が6発か8発かという違いだけで爆弾搭載量は同じだな。
ただ、グラマンはF8F、F9Fと続くけど、ヴォートはF5U、F6Uと失敗続きでF4Uを切られてたら会社が無くなってたかも。 コルセアはスポット溶接使ってて鋲打ちより生産性が良かったから打ち切られなかっただけじゃね 最後のレシプロ戦闘機同士の戦いを制したのはコルセアらしいな。 おーい>>396
お前の頭の中がスポット溶接に成ってるぞーw wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >395
コルセアとヘルキャットだったら、同じエンジンで優速なコルセアが残るわな。零戦と格闘するんならヘルキャットも残るかもしれんがもう居なくなった後だ。
んでコルセアとベアキャットだったら、爆弾搭載量の大きいコルセアがやっぱり残る。
グラマンはパンサー作ってろという。
>396
スポット溶接つかプロジェクション溶接だったかな。後部胴体がつるつるでタラコっぽくてキモチワルイw理由。
震電も厚板構造+一部にスポット溶接で鋲接構造の低減を狙ってたというが、実際溶接にしたのは機体のどの部分だったっけ。 F9Fが途中から後退翼になってもF9Fのままで型番が変わってないのは何故だろう?
F84も途中から後退翼に変わったけど番号は変わらず。
外観は勿論、性能も大きく変わってるのに同一機種扱いなのかな。 >>401
F6FとF4Uの速度性能はそれほど変わらないって説もあるぞ
今月号の丸で比較試験の様子が引用されていたが
F6F、F4Uは互角の機体という感じで参加したパイロットから高い支持を得た
しかも陸軍機で匹敵したのはP-47のみ
P-38、P-51への支持は低かった
ほかF4Uの写真も多くあったが主翼後半が羽布なのは凄いな
質量分布に配慮した結果とあった。フラッター対策か運動性対策か知らんが。
ボーテックスジェネレーターも思ったより小さく
あんなもんで乱流が起きるなら翼機銃の銃身覆いも
バリバリ乱流出してるんだろうかと思った >>403
今月号の丸を見た感じだとF4U> F6Fで F6Fは不本意ながら主力機となった印象を受けたが >>404
そのぶんF4Uは製造が難しくて品質が安定しないとも書いてあったろ
スポット溶接もグラマンを圧倒する会社の規模があったからこそ可能で
逆ガル翼を作るアーチ状の一本桁すら
特殊な冶具や専用に開発した工作機械が無いと組み立てることができないとか
熟練工が徴兵されてたり印象が違う部分もあったけど >>405
だから不本意ながら、ね
互角の機体ならそんな冠は付かずに堂々と主力機になったんだけど、 比較を見るとやはりコルセアに遅れを取っていた様に感じるね >>406
F6Fは堂々とした主力機だろ
配備そのものはF4Uが早いし、会社や工場の規模も大きい、海軍もF4Uに期待した
それを押しのけてF6Fの配備が進んでおり、F4Uは期待を裏切った
丸の記事としては制空機としてF4UにできてF6Fにできないことは無い
しかし地上攻撃の任務が増加したときF4Uの方が優れた
こんな結論じゃないか >>407
本当に隅々まで読んだか?
今月号の丸はシーファイア、モスキート、P-38、P-47、P-51、F4U、 F6Fなどの米英軍機の試験結果が乗ってるだろ?
F6Fより補助翼と昇降舵は軽く優秀で、各舵操舵力の調和はこの中で最も優れ、降下のコントロール性もF4Uの方が上
F6Fが上回る項目もいくつかあるがF4Uと F6Fはそれぞれ特性があり安易にイコールで結べる機体でもない
この試験では結論として最も優秀な艦上戦闘機は?、という項目ですら1位 F4U 2位 F6F 3位 F4F
もちろん最も優れた戦闘機はどれかという項目でも1位 P-47 2位 F4U 3位 と米軍は結論付けている
その後に続いて、小峰文三氏が、いくらかのコルセアの優位性を認めつつもF6FとF4Uを決定的に分けたのは戦闘爆撃機としてのポテンシャルだろう、と結論付けたんだし、彼も「戦闘爆撃任務ほどの大きな差では無い」程度のスタンスでしかないよ、俺が見た感じだとね 結論は「空中戦の優劣を超えたところで明暗分かれた」と締めているんだが、その空中戦の優劣自体が無かったとは読み取れなかった
むしろ提示された米軍の試験結果によればF4Uが優位
しかしF4Uの着艦事故率の高さなど諸々のデメリットにより「不本意ながら」 F6Fに変更せざるを得なかったようだ
F6Fがもともと保険機だった事は割と知られた話だろ、史実はそのまんま一致してる R2800を最初に実装した戦闘機としてコルセアはエンジンの初期トラブルに見舞われた
ひと通り問題を解決した後にヘルキャットが登場し最初から活躍できた
陸上から作戦したコルセアは地上攻撃任務が多く
空母から作戦したヘルキャットは対空戦闘の機会に恵まれた
空中性能はコルセアの方が優秀だったが運だけはヘルキャットが良かった 運だけじゃなくて艦上戦闘機として肝心の発着艦性能もだよ。 >>412
コルセアも最終的には着艦性能を獲得してるでしょ
英海軍は緩い左旋回の着艦アプローチで米海軍より早く空母運用してるし >>412
> 運だけじゃなくて艦上戦闘機として肝心の発着艦性能もだよ。
ん、着艦は兎も角、離艦にそんな問題があったっけ? 空母の狭い着艦スペースに旋回しながらアプローチするのがどれだけ難しいか理解してないのかね ボート社は海軍機ばかり作ってたようだけど、空軍とは取引してなかったのかな? >>414
今月号の丸によると過荷重時の短距離離陸性能では F6Fの方が上
方向舵の効きなどと共に F6Fが上回る数少ない項目 実用上の離艦性能に問題があるのかという話が
いつのまにか優劣の話に・・・ >>416
史実だとアプローチが難しくなるって現実が変わるとでも? >413
脚のダンパーの改良もあったっけ。
>414
程度問題ではあるが、鼻が長過ぎコクピット後ろ過ぎで視界が超悪いのが問題視されてたはず。
慣れって恐ろしい。 >>421
クソ長い鼻の先で馬鹿デカいプロペラが回ってる為に
速度が上がって垂直尾翼の効きが出る迄の極低速域、
滑走中の方向安定性が著しく不足する
を忘れてる
「最初は曲がらぬ様にビビらずユックリだ」 ヘルキャットは艦載機としての適正な高さが、「多少」強力なコルセアを差し置いて主力の座を勝ち取った、世間というか界隈一般ではこんなもんだろう
実際、低速でのエルロンとラダーの効きはF6Fの方が良いし、これは着艦時に大切
もともとの安定性もある
しかもめちゃくちゃコンパクトに折り畳める(=スペースの節約)
多少コルセアの方が高性能ってのはここで問題にならないんじゃないかな 両方とも操縦したことがあるパイロットはどちらが好きだったのか気になる。 >>423
カタパルトでの発艦だとどうなるんだろう
>>424
だとすると
F4Uの空母運用のための努力が続けられ
それが実るとF6Fと入れ替わった理由が説明できない気がする >>427
その空母運用の為の努力が実ったからでしょ・・・
F4Uは高性能だが空母運用に難ありで、それまでは空母運用に適したF6Fでお茶を濁していたんだから
完結してるやん >>428
いや俺も同じ認識だけど
>>多少コルセアの方が高性能ってのはここで問題にならないんじゃないかな
の一文に疑問を持つわけよ 低速でのラダーの効きってそれこそ震電が一番駄目そうだな >422
前車輪式で高速機でありながら離着陸容易と予想。
補助タイヤサイコー
#空母に降りようと思うな
#大惨事
#脚が折れペラがもげオーバーランしてドボン >>429
だから、「高性能だが空母運用に難あるF4U」と F6FならF6Fを取るべ、「ここでは」高性能かどうかは目を瞑ろうって話じゃないのかな、と言いたかったわけなんよ
んで、「高性能でかつ空母運用の努力が実ったF4U」と F6Fとなら迷う理由はないわけで… 目を瞑るも何も、ある程度以上運用に問題があればそもそも載せられないんだからそこも迷う余地はないが >>430
よくプロペラ後流の中に翼面が無いから、推進式は低速で翼の効きが悪い
みたいな話になるけど、震電は尾輪式じゃないのでPファクタやジャイロ・
スコピック プリセッションのによる方向安定への影響はほぼ無いし、推進
式だとプロペラ後流が胴体や垂直尾翼に当たって方向安定が悪化する
ような現象も無い。あとはプロペラトルクにだけ対処すればよいから、垂直
尾翼の効きが多少悪くても問題にならないかと >>434
尾輪式じゃないからと書いてるから分かってるとは思うけど
斜め風を受けるプロペラ面の推力差の影響が小さいと言えるのは地上滑走中の話だけで(前輪式)
空中に浮けばしっかり影響を受けるよ
左旋回で機首上げ、右旋回で機首下げになる傾向も同様
ただし震電は逆だけど
重心前方の側面積が大きい機体は
基本的に方向安定が悪くなる
横滑りした時さらに大きくする方向に働くから
ヨーダンパーなんて当時まだ無いし SB2Cヘルダイバーの垂直尾翼って異様にデカイけど
テイルモーメントアームがかなり短いのに加えて(主翼平均翼弦の2倍ぐらいしかない)
銃座を開いた時に後部風防から垂直尾翼の直前までの胴体上部が折り畳まれ
相対的に重心前方の胴体即面積が増える事に起因してると思う 心配しすぎ
下駄履き改造機なんてそんな大した事してないよ もはや懐かしの名機を語るスレに変わってるな。
まぁ、個人的にはそれでも良いけど。 >>437
フロート追加は重心の前後で側面積が増える
だから垂直尾翼の増積ぐらいで済むわけ
山名正夫さんが書いた飛行機設計論という本が参考になるから読んでみてくれ
当時レベルの航空力学が詳述されてる 普通の双発で設計してたらどうなってたのかな震電
陸軍のキ83なんて米軍のテストで400ノット超えの762km/h出たんでしょ? あれは排気タービン付きの上、「二人乗りって言われたけど一人は補助席でいいじゃん」
っていう割り切った作りだから・・・
当時の生産事情からしてエンジン2個使う贅沢はしたくないんじゃね >>415
>>420
着艦経験者発見w
あるいは伝聞を自分の経験と思い込む痛い人w
通常のアプローチがもっと難しいから左大回りでアプローチしてんだよボケがw 「あれ着艦できないお」
「できるよ! 旋回しながら下ろしてるじゃないか!」
「いやそれどんだけ難しいのかと」
って話になんで
「通常アプローチは、もっと、むずかしいからだァァァ!!!」とか威張り出すやつがいるんだ? つか
・着艦操作としては通常のまっすぐ降りるのより面倒で難しいが、まっすぐ降りようとすると前が全然見えないから無理やりそうやって降りてた
だよな>ブリテン海軍。
史上最も離着陸の容易な戦闘機である零戦(現代のウォーバードパイロット評)と比べてやれ視界が悪いのなんのと文句ばかり言われてた雷電に比べればコルセアは大変恵まれている。
震電の開発が上手く行って戦力化に間に合うくらいの時期に完成できてたとして、パイロットの養成は上手くできたのかな。
まあ尾輪式よりは離着陸は容易らしいけど。 WWII当時のLSO: Landing Signal Officerの役割
USN
助言的、基本的にグライドスロープに乗っているか否か
(高過ぎ、低過ぎ)の3種類だけ、最終的な判断はパイロット
FAA
基本的に命令、高度、迎角、パワーON, OFF、機体方向、等
多岐に亘り指示、着艦の成否の責任はLSOにある
FAAの場合はLSOの指示は絶対だが、指示に従っていれば
着艦に失敗する事はないとされる
また援旋回降下は減速には最適でワイヤを逃す事も減った >>444
>史上最も離着陸の容易な戦闘機である零戦
>まあ尾輪式よりは離着陸は容易らしいけど。
それで一体、尾輪式の零戦と三車輪式の震電のどっちが容易だと言いたいんだ?
震電はいかにも脚が細長くて着陸速度も高いから、脚折れ事故起きやすかったように思うけどな 震電と零戦を比較なんかしてねえぢゃん
「めっちゃ飛ばしやすい零戦と比べられてダメ出しされた雷電カワイソス」
「震電ちゃんと飛ばせたんかな、まあ(同じ性能であっても)尾輪式よりは容易らしいけど」
つー二つの話でそ 被弾や火災なんかで緊急着陸しても操縦席から飛び降りるには危険な高さのような気がする
操縦席から足掛け出すのも結構面倒そうだし >>448
非常時は落下傘で脱出するほうが無難かも? >446
>447
続けて書いたから混乱させたようですまんのう。
んで震電の離陸は補助タイヤのおかげで大丈夫になったとして、着陸は脚を折る奴が沢山出てきそう。>449
>449
>ネガキャン
F6Fは脚が弱かったという話をやたら吹聴する向きがあるが、F4Uのwikipediaで英文直訳な記述の中にそういう話(F6Fは脚が弱かったがそこへ行くとF4Uはドヤア)があった。
どうも海外のF4Uファンによるネガキャンらしい。 震電の足は彩雲の流用だから大丈夫じゃねーのというのはどこかで読んだ 設計では強度出てても製造で駄目になる場合も多々あっただろうな
材料も劣化、工作技術も劣化… 全ての工業製品に当てはまる事をどや顔で言われてもな… クロムモリブデン鋼などに代表される合金鋼に欠かせないレアメタルの供給の目処は立っていたんだろうか
海軍はもはや港に繋がれるだけの存在となった軍艦をスクラップにすればまだ陸軍よりはマシな供給事情かな? 当時の日本で攻めた設計してももうまともに作れないんだから、震電は難しいよな
最近の日本もまたちょっとヤバいとこ出てきてるが… >>462
製造技術も材料も駄目だから何作っても無駄なのに
いつまでもグダグダ議論を続けるキチガイは市ねよ >>463
いや
>>最近の日本もまたちょっとヤバいとこ出てきてるが…
に言わせて貰ったんだが
毎度毎度現代日本批判に繋げる奴がいて辟易してる
現代の事なら何とでも言える
良い方向にも悪い方向にも、悪意か善意かによってどうとでも言えるだろうって どうとでも言えると言いつついちいち突っかかってくるアホ 俺はどうとでも言いようのある事で安易に現代日本批判に繋げてしたり顔で悦に浸っている奴が許せないんだが文句あるか? > 現代日本批判
> したり顔で悦に浸っている奴が許せない
勝手な思い込みでマウント取ろうとするアホ
つかそもそも日本の産業が色々アレな現状を見て見ぬフリしてる国士様なのかな >>467
自分のコメを見てみればマウント取ろうとしているのはどちらか分かるだろ?
現代日本なんてアラを探せば批判点はいくらまでもある
アメリカもドイツも中国も同じ
言いようを悪くすればいくらでも悪く言える
そういうのを指して「どうとでも言える」って批判しているんだよ、分かる?
いちいちアラを探して批判するのは悪意でしかない 事実を書いただけの>>458,461のどこにそこまでして噛み付こうとする要素があるのやら
つい相手しちゃった俺がいけなかったんだろうな、スレ汚しすまそ(´ー`)y-~~ ちょっと当然の批判されたくらいでいちいちバカとかアホとか発狂してる方がどうかしてる
現代批判に繋げたいなら他所でキヨタニと一緒にやってこいよ 誤字
バカとかアホとか発狂してる→市ねとかアホとか発狂してる ったくよおこの国はよおダメなんだよお俺ぁわかってんだよおったくよおお前はわっかんねえのかよおこのアホはよお・・・、
ってのはよっぽど麻薬的な楽しみでもあるんだろうな
お前もその国の一員であり一緒に沈むのがそんなに嬉しいか、と思うけど 震電のエンジン冷却用空気取り入れ口って
迎え角がある時に流入が減ると思うんだがどうなん?
あの開口角度は主翼と風防の兼ね合いなんだろうけど あの末期の極度の資源不足の状況下を指して「今の日本にも通じるコレ分かってる俺カコイイ」君は何言ってんのって感じ
だけど震電の脚含め設計がアレなのは疑うまでもないんだよなぁ
資材とか技術とか体質的な問題じゃなくて、全備5トン級の重量機が高い着陸速度で未熟パイロットが着陸したらな…
疾風も彩雲も着陸速度の速さと機体の重さでよく脚を折ったぐらいなのに
フォッケウルフみたいに未熟なパイロットがバウンドさせても耐えられる作りの機体が無難といえば無難だ >>475
どうしようもないバカだな
高高度迎撃に特化した戦闘機を作りたいんであって着陸容易な無難な機体を作りたいんじゃないんだよ
優先事項を理解してないバカが作ろうとすると、どの用途にも中途半端な使えない設計になる >>475
「脚の事語れる俺カコイイ」まで読んだ。
安心したまえ君も充分カコイイ。 >>476-477
今日の批判はどうでもいいが脚の強度不足の懸念はもっともだという話したらそれかよ
別に脚が折れるんなら用途以前に飛行機として問題だし、別に殺人機なんか求めてないだけの話だろ てか何がそんなに不満なんだ?
あれだけの大重量&高翼面荷重の機体が高速で着陸したら衝撃荷重は物凄いし、脚の長さもあって脚折れはあるかもなってのは他の人もよく言っていることだし、懸念を言うだけで腹をたてる沸点の低い方々は毎日が苦痛でしかないだろうな >>479
いやあスマンスマン
ここの住人は俺含め皆ある意味カコイイ者達の集まりだから
カコイイ者同志仲良くやりましょうと言いたかったんだよ
どうせ夢想に過ぎない話を交わしてるんだし
いがみ合っても意味無いからね
言葉足らずでスマンスマン >>479
お前の脚がダメだという指摘が想像でしかないからだろ
http://imgs.link/KeDuLn.jpgで設計者が強度的に問題無いと言っているのに、震電以外の例を出して批判するとかバカとしかいいようがない >>481
いやバトルプルーフが皆無の状態でそれ言っても意味ないだろ
>>480の言うように、こんな機体なんでこういう「君が嫌な気持ちになる懸念」は一生ついて回ると心得た方が君の精神衛生上好ましいぞ
地上の衝撃試験なんか落下試験とか想定動荷重かけるぐらいだろうし、そんなんで分かるなら脚が脆い実戦機というのは表部隊に出ず存在しない
脚が脆いんじゃないかなんてみんなが好き放題書いてあるんだし俺に言われても困る 実際のとこ実戦で足が折れたかなんて実戦に参加してないんだからわからないし設計が違うんだから他の機体と比べる(しかも設計者の違う機体)のは無意味 だからバカだと言ってる
正解は「完成してないから分からない」なのに、他機がダメだったから震電もダメだと自分の想像を正解の如く語ってる
そもそも震電の前輪式は尾輪式より着陸が容易なんだから、方式の違う他機と比較する事自体ナンセンス ごめん比べているんじゃなくて、こいつらでさえ脚折れたのにもっと速い着陸速度のこいつで大丈夫か?、というあくまで懸念なんだし事実であるかの様に書いてない
ウィキペディアにもどこにでも好き放題書かれている事だから腹立たないでくれという話よ
見るたびいちいち要出典つけたりとか削除とかよほど執着しなきゃそんな事しないだろ? >>484
断定形ではないのだから言うのも自由、それをいちいち腹立ててる方が健康に悪いよ
実際に運用されたバトルプルーフが無い以上、着陸速度と重量という懸念がある時点でどうやってもついて回ると考えた方がいい >>482
『…と心得た方が君の精神衛生上好ましいぞ』
↑その言い草が相手の精神衛生上好ましくないと思うんだ
あ、オレ今カコイイ事言った >>475で「震電の脚含め設計がアレ」と言っておきながらそれか
お前に飛行機の設計の何がわかるんだ?
週刊誌が好き放題綴った内容をさも本人談のように語るのが許されるとでも思ったのか >>489
「設計がアレ」は俺個人の感想でしかないし「アレ」の程度とは人によりけりだよね
お前は「アレ」といったら絶対許さんお仕置きしてやる!!、みたいな人間か?
・高過ぎる着陸速度+大重量+脚長いで足折れそう問題
・高高度迎撃機の癖に上昇率低い疑惑(要求の時点で既存の高高度雷電より低い)
・最大運転時に延長軸どうなるか問題
・ピッチ不安定
・右に傾く
・オイル冷却どうすんの?
ぶっちゃけボロクソに言われている中のこの一個に過ぎないのにこれだけポンコツ言われててこの全部に毎回反論するか?疲れるだろ
誰にも分からない以上、大活躍CGムービー付きムック本が出されるのもボロクソ言われるのもついて回る話だと思うぞ まあ震電のプラモ作ったことあれば
『前脚だけは見るからに不安』
『実際折れた』
『操縦席背後のボンベが怖い(ハセガワ1/48)』
みたいな感想を抱くのはごく自然な事。 完成しなかった機体を、失敗作だったと史実みたいに語るお前がバカなだけだろ いや見方変えろよ
完成しなかったんだから突っ込みどころがありゃ何言われても仕方ねぇだろ 「なんの根拠もない俺のくだらん妄想でスレ汚してごめんなさい」って言えって俺から強要されたら嫌だろ?
自主的な解決見つけろ 三車輪式はいいけど機首上げ過ぎてペラ駄目にするミスを、ベテランのテストパイロットでさえやらかしてる
実戦の離着陸ではなおさら同じ問題が頻発するだろうな >>497
頻発する訳ないだろ、何の為の試作機だ?
不具合が起これば放置せずに改良するんだよ
ペラ接地事故は、主脚を10cm後方へ移動する対策が3号機から予定されていた >>498
緩和策を採ったとしても、「頻発する訳ないだろ」と断言出来る根拠は何も無いな
他機種でも散々審査と修正を重ねていざ実戦で不具合発覚なんて例はまったく珍しくない 実戦で不具合発覚じゃなくて試験飛行だろ?
なら対策しない訳がない >>499
頻発する根拠もないだろ
少なくともこんな初期に出た問題が量産機まで放置される可能性の方が不自然 >>491
当時の航空機の設計者は理系で東大とか出てる頭が良い連中だから殆どが今で言うアスペ、発達障害だから、一般人が感じるそういった感覚が理解出来ずバカな失敗を数え切れないほど起こしてるね
その点アメリカは製図工とかを重用したから数多くの名作機を生み出すことが出来た
まあ同じ事は旧帝大揃いの今の三菱がクルマやMRJで失敗してる事からも判るが日本人は戦争から何も学んでいない
ね
キャリア官僚の絵空事のアベノミクスの大失敗と同じ事象 >>496
震電の3点静止角は離陸重視でちょい上向きだから
前脚取付位置が前になるほど脚柱が長くなり強度的にも重量的にも損になる
(記載の通り故障時に出しやすい事の方が重要)
3車輪式でも中には前輪がステアしない機体もあるよね
地上で向きを変える時は左右のブレーキを踏み分ける
(停止状態からの時はエンジンをフカして加速後に片ブレーキ)
ただ震電より脚柱が短い機体だけど >>497
>ベテランのテストパイロットでさえ
は?
鶴野がベテランのテストパイロット? 当時の設計、製造の当人が回顧録で問題なかったと言ってるのに、やれ材料が低品質だから無理、製造技術が未熟、実戦で事故頻発するはずだのネガ思考ばっかだなw
震電が失敗作じゃないと死んじゃう病なのかなw いかにも折りそうだが大丈夫かー? まではごく当たり前な発想だな
日本なんかアレで他の機体がアレで東大卒のアスペでブツブツ・・・になるとベンチで独り言言ってるおっさんに近づく気がするが ぶっちゃけ前輪は短くても構わないような気がするけど前のめりだとどんな不具合が考えられる?
地上滑走で視界良好だし乗降や整備も楽だったりメリットもあると思うけど >>508
主翼も前翼もマイナス迎角で揚力が激減するから離陸滑走距離が延びる
加速後は前輪を浮かせて走るにしても尾輪式と同じように機首を振られる
震電の主翼取り付け角は翼根と翼端で0度、中央付近で3度と浅目だから
離陸を考慮して5度上向きの姿勢を取ってる
上向きだと着陸滑走距離が延びるけど
3車輪式だからブレーキでひっくり返る事もないので制動しやすい >>509
なるほど大きなデメリットだね
そりゃ出来るならやってるはずだよね >>505
ああ鶴野本人だったか
設計者みずからペラをこするようでは、他の搭乗員だとますます駄目ってことだろうな >>511
だから量産機ではその辺対策される予定だったって言ってんだろ バカだから初期設計から量産機まで一切変更無しだと思ってんじゃね?w >>511
↑
こういうヤツって実生活で機械の不具合あっても、工夫したり直したりせずに文句だけ言って使い続けてそうw とりあえず試作機でも補助タイヤ付いたし。
主脚位置を変えるような設計変更を行う余裕がなくてもアレでいける。
#実際は完成させる余裕さえなかった 垂直尾翼をアルミの中実にすればあのまま脚にできないのでつか??? >>512
何をどうしようと全く無事故とはいかんだろう
機体形式からして、根本的に解決することは無理な問題
ジェットエンジンに換装してペラを無くせたらいいがな、それなら脚も短く出来て一石二鳥だ >>516
強度を確保する太(厚)さだと空気抵抗が大きくなるんじゃ? 外形が変わらんでも翼全体の構造を強化する必要があるから、確実に重くなる >>517
お前さぁんなこと言ったら尾輪式だって着陸時にブレーキ利かせすぎて突っ込んだりする可能性はゼロじゃないだろ
どれぐらいの速度で離陸するか、計算値は一応あるが確証のない初飛行での事例でぐちゃぐちゃ言ってんじゃねぇよ
どのぐらいで機首上げれば離陸するかわかればんなアホな事故は起きねぇ んなアホな事故を起こすアホな飛行機を設計しアホな離陸操作をしたアホな設計者に失礼だぞ? 高速・重武装のためにああいう形式にした以上、ペラをこする危険は抱き合わせだわさ
それにしてもクリアランスが小さいとこを見ると「なるべく脚は短くしたんだがこの辺で妥協できんか」ってことなんだろうな >>520
流石に離陸速度が分かってなかったらヤバいっつの
問題は速度より操縦桿の重さ軽さや迎え角だろ
そもそも当時の計器で、機首上げ何度とか機の姿勢を厳密に把握しながら離陸なんて困難なんだし
戦局もどんづまりで実用化までそう長々と改良を重ねる時間も無いことは自明、
となれば元よりペラをこするリスクを踏まえて最初から対策をしておくのが気の利いた設計者ってもんだろうに こすっても折れない、
斬鉄剣でペラを作っておけば・・ 同じエンジニアパイロットでも、タンク技師のような「武人の蛮用にたえる」軍馬を作るつもりは無かったのか 震電のスタイルの良さは別格だ
あと一年早く登場し熟成していれば、敗戦してなお現代の国民に根強い人気を持たれ、かつ国防精神を刻みつける(精神的支柱としての)救国戦闘機となっていただろう >>526
一方でダクテッドスピナーとかキワモノ以外に何だと >>524
戦局云々言うんなら全てがifなんで不毛
あの時点までが全てで、試験飛行の離着陸が容易だったという宮石飛行士の証言以外は全て想像でしかない >>524
戦局がああだからこそじゃないの
「奇をてらわずオーソドックスに、そのままフルボッコされて焦土化」のリスクの中では
「奇をてらってまさかの一撃でなんとかなるかも」も試す価値があったんでそ
オーソドックスな機体もあれこれ試作されてるんだしさ むしろ極端な戦闘以外勝ち目はない
それに賭けるしかない
普通のやり方で勝てないのは散々分かっている事だから、まともな飛行機でやりあえるわけがない
当然飛行機もそうなる 前輪に必須のシミーダンパーを鹵獲したハボックからコピーしたぐらいだから3車輪式の降着装置は研究不足だった
プロペラこすったのも後輪の接地点と機体重心点の位置関係が適切(角度にしてわずか2度の範囲内)じゃなじゃったのが原因
主脚位置を10cm後ろに移動する改修で問題を解消できたと思う
緩衝方向(サス角度)がちょっと浅い気もするけどペラは守りやすい >>529
> 試験飛行の離着陸が容易だったという宮石飛行士の証言以外は全て想像でしかない
これの出典知らんけど、「三車輪式だから離着陸の視界がいい、失速させて降ろす必要がない」って程度の話だろ
俺の手元にある「渡辺洋二 異端の空」では、低速時にプロペラトルクの影響から当て舵でも修正しきれないほど右に傾くとか
(宮石操縦士の一回目の飛行で指摘され、調整を加えた二〜三回目でも解消せず)
着陸時の接地直前に少し上げ舵を取ると機首急に上がり、下げ舵一杯にて接地とか、低回転時の機首下げ傾向とか
ブレーキや操縦桿のガタ、操舵の重さ、噴射の燃料が濃すぎて薄い黄褐色の煙を引く、ともろもろの問題点も書かれてるし
そもそも最初の試験でペラをこすって離陸に失敗したという一件だって想像でもifでも何でも無い厳然たる事実
>>530
>「奇をてらってまさかの一撃でなんとかなるかも」も試す価値があったんでそ
機体形式自体はそうだろう、だからといって設計まで全て「まさかの一撃」に頼る訳にいかんでしょ
全体として奇抜な形式なればこそ部分部分は手堅くしていかないと 震電のコクピット
液晶パネルも無いのかよ
あると信じてたのに… 震電って撮影可能な状態になったのか…
ナチスドイツのジェット機といい見た目がすごい機体は復元しないんだよね 誰だよ「脚」って文字に赤縁取りしたの…
昔はなかったぞ 震電って開発と同時に見切り量産体制に入っていたから初期量産機はトラブル続出だったかもね
終戦時で2号機はほぼ完成状態、約20機分の部品が治具上にあったとあるからね >>542
だろうね
30ミリ機銃だってまだ未完成の代物だし、
エンジンもブースト圧に制限があり完全な実用には達してなかったというし
空襲の中での開発・製造だし…ともうあれこれ前途は多難だ >>539
↑
凄い面白い事言ってるのにみんな冷たいな… とはいえその時点で期待されてた迎撃機って、秋水はアレだし雷電はアレだし、
キ87もキ94もあんなんだぞ
手堅いのも飛び道具も、とにかくありったけかき集めて祈るくらいしか残ってねえ
堅実に云々てんなら15年ばかり戻ってインタークーラーとターボチャージャーの研究始めとけ、くらいしかいいようがない ターボはとてもじゃないが当時の日本で実用化出来る気がしないんだが
二段二速スーパーチャージャーも難しかったのかな 司偵と五式のターボは大きなトラブルはなかったそうだから、もう少し早ければ最後の輝きになったかもね 爆撃機への迎撃機としてはエンジンが被弾しにくい後ろにあるのは有利なんじゃないかね?
逆に対戦闘機戦だと後ろから撃たれる事を想定して前にエンジンがある方が有利な気がする 区隊とか中隊とかの編隊を組んで迎撃に向かう震電を想像するとシビレるな
格好良くて >>548
むしろヘッドオンの際にエンジンブロックがパイロットに対する防御になるから牽引式の方が有利だと思う
むしろ後ろから撃たれた時に操縦席の防弾や燃料タンクぐらいしか遮るものがないからどのみち50口径相手ではエンジンの保護にはならない様な… >>550
震電の形式だと防弾板を操縦席前に設置すれば乗員もエンジンも守られるけど、牽引式だとエンジンの前に防弾板を設置出来ないから「被弾=ペラもエンジンも破壊される」になるんじゃないかと 震電の前方防御は結構充実してんじゃね
機首の機銃自体もそれなりに防弾の効果ありそうだし、弾倉の前面に16ミリ鋼板、風防は70ミリの防弾ガラス
この防弾装備で結構重くなってそうだけども
>>549
そりゃあ、そんな数揃えて戦うことが出来たらさぞかし壮観ではあろうが… >>543
20ミリと30ミリを混載すれば威力と速度が両立出来たんじゃないかね?
B-29に20ミリは効果薄い? 20mmなら20mm
30mmなら30mmで統一した方が
照準しやすいし着弾も集中すると思うが 鮫牙塗装が似合う日本機ナンバーワンの栄冠を与えたい
P40を上回るシャーク感間違いなし 架空戦記やマンガでも見た事ないから似合わないんじゃ? 最低限出っ張りは無いと違和感は出るよな
カーチスはもちろん、ファントムとかも口を書くところがちゃんとある
まあ実際に震電のあの尖った鼻に描こうとしてみれば分かると思う…なんか口が変ってね なんかイロイロと無知を晒してるのが居るな
どうせ他の例が出たらそれはちっとも似合ってない
とか言い出すに決まってるから相手にしないけど そんな煽りするレベルでムカついているなら、いっそ例を出して黙らせてやろうってなるのが普通の男ってもんだろう 無知の使い方がおかしい…
実例があって知らないのならまだしもセンスの問題だろ?
最近覚えたのか?w 自分が似合うと思っているなら、堂々としていればいい
美的感覚なんて千差万別だ
俺はこういうのも好きだぞ、なんか微笑んでいるようじゃないかw
https://goo.gl/images/epiyYJ 無知を晒してるのは>560の方だろw
P40やF4以外でメジャーなシャークティーツを書いた機体は存在しない
レアケースはもちろんあるがレアケースな時点で似合うか似合わないかはお察しの通りw 日本で言うなら雷電に稲妻を書いてたみたいなもんかな? パーソナルマークみたいのは専用機じゃないと描けないんだから難しいよね
爆撃機ならクルーと機体がセットだけど戦闘機は出撃可能な機体を割り当てられたというし
一番整備状態が良いのが隊長機だろうし 今の航空自衛隊でも機体はローテーションさせて運用してるそうだね。 日本機のマーキングで顔とかあんのかな?
家紋みたいなのとか稲光みたいなのはイメージあるけど 旧軍で部隊専用や隊長機マーキングをやったのは海軍機だけらしいね
陸軍は規定以外のマーキングはもちろん現地改造なんかも厳しく禁じていたというし
でも末期には塗装がすごい雑でマーキングどころじゃなかったようで 現地改造を原則禁じてたのは海軍も同じだし部隊マークはむしろ陸軍だぞ、海軍は数字ばっかり
んでどっちも所属で塗装に規律があった
352空の稲妻なんかは例外と考えるのがいいと思う >>569
ん? しゃーくまうすわっ だんさがあるやつ、だけえええ!!
とか言ってたクソ間抜けかな? 顔を詰め込み過ぎなんだよなぁ
機首の先細りがきつい震電では絶対>>563のスカイホークのノーズアートみたいなクリーチャー感でてしまう
しかも見る角度によっては前翼でおもいきっし隠れるし >>574
画像リンク出来ないのだけじゃなくIDも理解できないレベルも
>>575
>560 いやいや話が変な方向に向かってないか?
アゴ無しでも似合うと、アゴあった方が一番似合うってのは矛盾しないぞ
>>568の言うようになんでもありとするなら、日本機で言うと双発機はもちろん彗星だって似合うし、特筆して震電がベストマッチとはとても言えんだろ
まぁ言ってるのは一々煽り入れているひとりのようだけど >>575
そうかなるほど
震電に超絶良く似合うのはハンマーシャークというわけだなw >>577
そいつ人のパソコンスキルにイチイチ文句を付けてる割には
ID解析から同一人物だとバレバレなのに気付かないとか
ドンだけマヌケなんだろうねw
普通は自分が大多数の意見と同じじゃないと仕方ないと
思うのが普通なんだけど
頭がアレだとソレを認められずに狂っちゃうんだろうねw >>569
ttp://i.imgur.com/fME6aer.jpg A-10の機首にはアヴェンジャーの膨らみがあるし、口から砲口が出る形になるのもあって非常に馴染みの良い例
でかいアゴが無い場合でも機首が尖ってなくて丸っこい攻撃機・爆撃機にはだいたい似合うんだよ
マスタングのようなちょっとした冷却器の膨らみでもあれば充分シャークマウス向きの形といえる
しかしF-16なんかはかなり無理矢理感あるし機体イメージともミスマッチ > マスタングのようなちょっとした冷却器の膨らみでもあれば
> マスタングのようなちょっとした冷却器の膨らみでもあれば
> マスタングのようなちょっとした冷却器の膨らみでもあれば
> マスタングのようなちょっとした冷却器の膨らみでもあれば
> マスタングのようなちょっとした冷却器の膨らみでもあれば 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>582
以前台湾空軍がフライングタイガースの真似をF-16でやったときに、日本の軍オタから散々に似合わないセンスないとキレられてた
あれはいくらかやっかみもあるだろうけどね https://flyteam.jp/news/article/51015/3128
日本機撃墜マークまで再現、抗日戦勝70周年記念塗装なんだが、案の定日本の軍オタはガチギレ
ダサいだの書きまくられてたな >>585
70年も前の話をまだ根に持っているとか相変わらずチョンはキチガイだなw
いまだに初期タイプのF16を使う貧乏国のクセに生意気だぞ(ここはドライもんのジャイアン風に) ttp://pbs.twimg.com/media/CNg7IBcUEAEDoKw.jpg
いや、マスタングの機首インテークはキャブレターの吸気口か
あらためて真横の形みるとスマートなイメージ以上に結構しっかりしたアゴしてるわ
ただ、ずっと見てるとでかい冷却器アゴと合わせて二重アゴのデブという気がしてくる
>>584
だったら日本でもF-2にシャークマウスを描こう
ttp://photos1.blogger.com/blogger/1489/1380/1600/f-2a.jpg
ttp://04-squadron.up.n.seesaa.net/04-squadron/image/2006C9B4CEA4B9D2B6F5BAD720F-22001.jpg
んーこのインテークもたしかにアゴはアゴなんだけども…正直かこわるいw 今でもツイッターとかで、シャークマウス 似合わない
で検索すると半分くらいは台湾空軍のF-16の件だった
当時の軍オタの反応としてはクッソ似合わないってね
てか他にもちょくちょく似合わない機があるな
書いてみた、って感じの とはいえBf110とかマローダーとかのすんなり丸い機種に書いちゃってるのもアリなんよな
震電の機種だとサメつーよりワニっぽいかもしらんけど P51の冷却器はどう見てもアレだろ
ほらアレ
馬だけに馬並みの勃起ブツ F-16にシャークマウスは一見で似合ってねぇって分かるわ
軍板民のセンスなんて壊滅してんだろというのはよく言われた話とはいえ
ただ震電の格好良さは群を抜いているので、カッコいい柄は大抵似合うと思う
震電がシャークマウス似合わないというより、スマートな震電に、スマートとはかけ離れた方向性のシャークマウスの方が見合わない
ニュアンスとしては同じかもしれんが サンダーチーフとかも『似合ってないシャークティース』があったような。
とか思って検索してたらスピットファイヤに描いた馬鹿まで居ると判って、もうこれ以上探す気にならなくなった。 F6FだってLa5だって豪快に牙を描き込んでる
描く方からすれば似合うも似合わぬもへったくれも無くて
ただ単に描きたいから描いてる
それ以上でもそれ以下でもない P-40なんかシャークマウスが描いてないと間違ってるように見えるレベル 詳しい起源は知らんが、あの野暮ったいP-40のアゴに精悍さを持たせる為に書いたとも言われているからなぁ…
ブサイクな戦闘機に書くならまだしも、もとからイケメンな飛行機に書いてみたらどうなんだろうか 戦闘機は軍=国の所有物なのにマーキングとかして良いのだろうか? 描いてみたらすげーサメっぽくはあるが、
なんかツラナガコビトザメみたいになった・・・
鼻っ面が長すぎるんだな >>603
あれは究極の直線番長だったな。
もしザクレロが旧日本軍にあれば、少しは歴史が変わってたかも?
どのみち負けはしたんだろうけど… ttp://www.anigrand.com/images/items/AA2135_MXY-6/AA2135_MXY-6_real-1.jpg
ttp://www.anigrand.com/images/items/AA2135_MXY-6/AA2135_MXY-6_real-2.jpg
全体としてはもっさい形だけどキャノピーだけちょっと先進的な感じ 震電は改造による重心移動には強いのかも
前翼の面積増減や取付角の増減は主翼を動かすよりハードル低いと思われる どんな改造だとお題が出ていたようだが何も思いつかなかった。
戦後ならエンジン換装してRRニーンを積めるかな。
脚も縮めて、垂直尾翼は上にずらして。 発動機変更
武装変更
複座化
夜戦化
対地襲撃機化 前翼機と言えど重心は主翼の上にあると思うが、
そうなると弾倉の位置が重心からずいぶん遠い。
全弾撃ち尽くした状態だと重心が後ろに下がって、
縦安定が悪くなり過ぎる心配はない?
空薬莢を回収するからそれほど影響は無いのか? 重心位置
MAC(%) 機首先端より(mm)
試験 -14.0 5,875
正規 -12.6 5,903
過荷 -9.95 5,956
MAC: 2,000 mm (符号は機首から後方が正) 重量 MAC 胴体先端〜
正規 4928kg -12.6% 5.903m
過荷 5228kg -9.95% 5.956m
正規状態で重心から弾倉まで約2.85m。
弾頭と装薬で400〜500g×240発で100kg前後。
重心移動量 = 2.85×100/(4928-100) = 0.058m
正確には (4928×5.903 - 100×(5.903 - 2.85) / (4928 - 100) = 5.962m
5.962 - 5.903 = 0.059m
30ミリを撃ち尽くした後の重心はMACで約3パーセント後退する。
200Lの増槽を2個積んだ時と同じか少し大きいくらいの重心移動になる。
増筒の重量 = 5228 - 4928 = 300kg
増筒の重心 = (5228×5.956 - 4928×5.903) / 300 = 6.827m
増槽はかなり後ろに積むんだね。
後退翼で主脚より外に積むから仕方ないのか。
MACの前端までの距離(参考)
5.903 + 0.0126×2.000 = 6.155m
5.956 + 0.0995×2.000 = 6.155m 胴体タンクの燃料は280kg(400L)で先端から約4.9mだから重心からは1mしか離れていない。
100kg×2.85m ≒ 280kg×1.00m だから重心の移動量はほぼ同じ。
翼内タンクも280kg(200L×2)だがこちらは重心より後ろにある。
まあ、10cmぐらいの誤差はあるかも知れんけど。 先翼ゆーてもどのくらい揚力積むかによって重心位置な全然違ってくるし ラジコン機の話だけど
機首下げはストンと落ちるのに対して機首上げは初動がにぶいと
ラジコン雑誌で読んだ事がある
単発プッシャー型エンテ機 主翼面積 : S1 主翼の揚力傾斜 : α1 主翼〜重心間距離 : L1
前翼面積 : S2 前翼の揚力傾斜 : α2 前翼〜重心間距離 : L2
S1×α1×L1 < S2×α2×L2 のときにピッチは安定する。
S2×α2×L2 - S1×α1×L1 が大きいほど安定性は高い。 >>621
途中で送ってしまった。
L1、L2は空力中心から重心までの距離。
主翼の空力中心と前翼の空力中心間の距離 : L = L1 + L2
重心が主翼の空力中心から L1 = L×S2×α2 / (S1×α1 + S2×α2) より前にあるときにピッチは安定する。 何かおかしくない?
重心より前にあって負の安定性しか産まない前翼の
面積が大きいほど、重心から遠いほど
安定性が増すの? 迎角が変化したときに、主翼の揚力の変化率が前翼の揚力の変化率より大きければ迎角を元に戻す回転モーメントが生じる。
そのことから導き出したのが上の式。 自己流かぁ
君の説明と真逆の結論を導き出しているよ上の式 なぜ小型化してタービンロケットを仕込まなかったのか不明
タービンロケット1基ではエンジン停止時墜落するしかなかったからか?
でも、P-80だってデ・ハビランド ゴブリンのアメリカ版を1基しか搭載していないし
ネ20がモータージェットより劣る4.63kNなのはわかるけど
おそらく1回の飛行で襲撃は2回しか行えない
なので、防衛用のホ103を1門搭載する以外は主翼下に三式一番二八号爆弾一型を16発搭載
元の五式三十粍固定機銃では1門70kgと重い上に、有効射程200mを元の最高速度でさえ0.96秒強にて通過
毎分350×4門=1400発/分なので24発程度
同重量ならホ103分を引いても33発搭載できる >なぜ小型化してタービンロケットを仕込まなかったのか不明
んなもん当時量産できんの?
反復攻撃が前提の迎撃機での整備性はどうなのよ? 30ミリ機関砲4門280kg+弾丸193kg+弾倉や空薬莢入れ等を前部胴体に積むからあの形で成立してる。
前部胴体に重しを載せないとバランスが取れないが、燃料タンクや爆弾倉は使用後の重心移動が大き過ぎてあそこに置けない。 >>627
ハ140よりマシ
>>628
操縦席をもっと前進させればよい
サイズは非力ゆえにプロペラ(史実)の2/3もしくは半分
プロペラがなくなるため、両脚ともに脚長短縮もしくは下記
垂直尾翼の主翼下は撤去もしくは垂直尾翼そのものに主脚機能を持たす(下端に主脚用高速着陸可能な大型タイヤを設置)
前翼貫通桁直後の上部へ機関銃搭載。空薬きょうは胴体下部の空薬きょう排出管を通って吸気口より後ろ側の機体下部にて排出
操縦席下部前側に主脚格納部がほんの少し出る
吸気口位置は一緒。史実の操縦席区画はすべて燃料タンク >空薬きょうは胴体下部の空薬きょう排出管を通って吸気口より後ろ側の機体下部にて排出
下部だろうとペラより前で排出する限りペラに当たるんじゃね?
アンテナみたいに管をペラの径より外にすれば当たらないかもだけど
というかよっぽど太くないとジャムりそう 静止状態で5度も機首上げてる必要があったんだろうか?
速度が上がったら勝手に浮かぶようにしたかったのかね。 >>632
それは真逆じゃね、尾輪式じゃないんだから
前輪式のプッシャーではペラが地面に近くこすり易くなり、前脚が長く折れ易くなり、…と不利なことしか思いつかない 引き起すとペラを擦るから、引き起こさなくて良いように仰角を付けたんだろ 離陸速度だと前翼の効きが若干不足気味とか
重心位置に対して主輪が少し後方過ぎとかで
ローテーションに不安が有ったと想像 ってか、あの時代の首輪式って仰角付が結構ないか?
米陸軍ならP-38, P-39, A-26, B-24, B-26, B-29とか
米海軍ならF7F, SB2D, TB2D, P2Vとか >>637
ttps://i.imgur.com/3uKCbBz.jpg
最初からもう尻モチついてるんじゃないかと心配になるレヴェルだな
こんな仰角取ってたら、離陸時の加速悪そうだけど大丈夫なのか 計器を信用してなかったのかね
ふわっと浮いたら離陸速度みたいな Ta-154は乗員が搭乗していない駐機状態だとケツが下がる
弾薬が空だったりすると特に酷い
戦闘機とかは機体重量に占める乗員の割合が大きいから
駐機状態だけを見て全てを判断するのはどうだろうか >>640
弾薬はわかるけど、複座機とはいえ乗員ってそこまで重いかね? 爆撃機や攻撃機は置いといて戦闘機の操縦席は重心にないと格闘戦は無理だからな
理論上は乗員の有無での姿勢変化はゼロ >>戦闘機の操縦席は重心にないと格闘戦は無理だからな
なぜ? 昔後部に機銃手を積んだレシプロ戦闘機があって空戦機動すると機銃手が気絶しちゃうって話があったね
操縦士の体重に合わせて主翼位置を微妙に調整できた戦闘機もあったし重心と操縦席の位置関係は結構重要だねえ でも現代の戦闘機のコクピットは重心位置には無いよ? 逆に戦闘機の操縦席の位置を見ればその機体のだいたいの重心位置がわかる
一方、燃料タンクは燃料が減るにしたがって機首が軽くなり旋回性能が向上する様に重心より少し前に置く 重心より前にある燃料タンクは少数派。
主翼の前縁タンクと零戦の胴体タンクが僅かながら重心より前。
主翼の桁間タンクは重心より後ろ。
明らかに重心より前なのは震電の胴体タンクのみ。
震電の翼内タンクは一見前縁タンクだが重心より少し後ろになる。 >>649
前翼も揚力発生してんだから重心も主翼より思ったより前じゃね? 前翼式だから重心はMACの前縁よりも前側だが、後退翼なので中心線では主翼前縁よりも600ミリ以上後ろになる。
そして燃料タンクは主翼の前桁の直前にある。(前桁は前縁から約5%の位置) >>631
主翼の取付角が小さいから揚力確保のために機首上げてんじゃね?
0度3度0度だっけ
B26も高速化を狙い過ぎて主翼取付角をケチったために離陸事故多発で
2度増したと思った→主翼取付角
>>644
P82のロール機動w Wing Incidence
B-26B/C: 3.5 deg.
B-26F/G: 7.0 deg.
B-25 : 3.01 deg. 着座位置は重心「付近」にはなるけど、そりゃバランスがどーのこーのじゃなく、
あんまり後ろじゃ視界が最悪だし、それより前にはエンジンその他が邪魔で載せられないってだけ
重心じゃなきゃ、きどうできない! とかいったら現代のジェット戦闘機は全部クソか、
それとも「たいじーすーつがあるから、いいんだもん!」とか言い出す気か F4Uなんか最たるものだけど、牽引式単発戦闘機の操縦席は軒並み重心後方だと思う(零戦ですらそうなっている) そりゃ重心云々じゃなくて機種にエンジン、武装の順番で必然的にその位置なんじゃね? F4Uは操縦席の前に燃料タンクがあるからね
P51Dだと操縦席後方に大きな補助タンクがあって一定量以上入っていると
重心位置の関係で空戦機動に制限があったというから重心後方ってのが操縦し易いかも >>657
P-51の補助タンクの話は重心が後ろに下がって安定性が悪くなるから機動に制限がつくのであって、
重心に対するコクピット位置の話ではないぞ? そんな重心の話題で盛り上がっているスレへ颯爽とP-39が 液冷式エンジンだったらマウントを伸ばして支持出来るから延長軸も震電みたいな大袈裟なものにならんかったかもな
延長軸関係が重い→重心が後ろに寄るからエンジンを前にずらす→延長軸が伸びる >>661
重量物を主翼軸上に設置するという大原則は無視ですか? 主翼軸上ってどこだ?
牽引式単発機のエンジンは主翼の上じゃなくて前に付いてるけど >>661
エンジンの冷却の為にあの位置じゃないんじゃね? >>663
P-39「解せぬ。なぜ大原則通りなのに真似をする機体が現れないのか?」 最重量物であるエンジンを機体重心に置く方が運動性が高いというのは視野の狭い考え方で
延長軸だの応力外皮構造に出来ないだので余計な重量を背負い込む事になる
尾翼を後ろに置く機体なら
小型軽量化のためにはむしろ重心より前に重量物を置きたい
重心から前方の胴体を短くできるし後方胴体を応力外皮にできるから
エンテで後方を重くすると主翼の後退角がキツくなる分かえって重量が増えるけど プロペラが前にある普通の飛行機に乗りなれたパイロットが
震電のような飛行機は乗りにくいと思うようなものなんだろうか?
着陸離陸時にプロペラを擦る事故が多発しそうだけど。 >>665
冷却空気は胴体側面から取り入れているのでむしろ冷却効率のためには
もっと後ろにエンジン置くほうが正解。
どうにせよ単発で推進式やろうとすれば空冷じゃ無理だろ。
なんか三菱の閃電とかでも空気冷却の見通しは立っていたなんて記事も読んだことあるけど、
物にならなかった末期開発兵器によくある尾ひれの夢と強がりにしか思えない。 無理かどうかはわからんが、冷却しにくそうではある
なんか気筒ごとに冷え方違いそうだし 冷却や使い勝手からして戦力になったかはまた別の話として、
最高速度は600q出たら御の字だったと思うわ。 推進式で延長軸にしないといけない理由が分からない
重くなるし、迎え角を取った時に
ペラを擦りやすくなるだろ >>674
エンジンが重さの大半を占めるので、震電の場合、主翼の浮力中心より前に
エンジンを置かなくちゃいけない。そうしたらどうしても延長軸が必要になる。
主翼の浮力中心を後ろに下げるとしたら今度は主翼をものすごく後退角つけて
さらに長いものにする必要がある。そうなると延長軸使用よりもっと重さが増える。 主翼の吹き下ろし流の中でプロペラを回す震電は
Pファクター的にどうなるんだ?
牽引ペラの機体と一緒で左に振られるのか? 牽引ペラの機体、つってもまずペラの回転方向によって変わるよね? 牽引の機体なら操縦士から見て
『の』乃字回転が普通だけど
震電はどっちだ?
もし逆回転だとプロペラブレードが逆ヒネリだから生産設備的にどうなの? 後ろから見て左回りだからハ43そのままだよねカウンタートルクで右に傾いたというし
ペラは機種ごとに新規製造だったしそこらは問題にならなかったかも >>679
そうか逆回転なのか
Thank you 全速力出したら(何キロ出るかは分からんが)胴体が圧で押しつぶされそうな気がするw >>672
カウルフラップが付いてるけど牽引式とは違う役目なんかね? カウルフラップを開けると空気流入量が減るように見えるから油温上げたい時に開くのかなと プロペラ後流はエンジンのトルクを緩和する効果があるでしょ
減速比によるが2000馬力でプロペラ回せば500kg・m以上のトルクがかかる >>684
≫プロペラ後流はエンジンのトルクを緩和する効果があるでしょ
なぜそう思うのか説明してくれ下さい 正面からの絵を描いてプロペラ後流が左右の主翼の上下面のどちらに当たるか確かめてみろよ >>684と>>686は牽引式ではプロペラ後流が主翼などに当たってプロペラのカウンタートルクを緩和するという話
震電はそれが無いので500kg・m以上のカウンタートルクがそのまま掛かる ペラ後流は
左右主翼の揚力差より
垂直尾翼が受けるモーメントの方がずっと大きい
機体重心からの距離で考えれば明白
そのモーメントはペラトルクの影響を増幅する
4式戦疾風はそれを嫌って垂直尾翼の面積重心を軸線側に下げてる
外周ほど流速が速いから
逆に胴下に垂直尾翼を突き出してる機体があるなら
ペラトルクの影響を打ち消すモーメントを産む >>688
それは離着陸時の機首偏向
つまりヨーの話でしょ
上で言ってるのはロールの話じゃね?
まあ離陸滑走時は馬力デカイから左右主輪にかかる荷重差で機首偏向起こすけど >>666
プロペラシャフト延長って工作技術的に大変なんで……真似したくても真似できなかったともいえる 震電はニンジンを思わせる機影だから
米軍はキャロットと呼んだカモな
もちろん男名のCodeNameも付けただろうけど
終戦間際はもう区別無くミートボール呼ばわりだったしな
九州飛行機で個人的に気になるのは白菊…
あの機上作業練習機にコタツを持ち込んで
寒い上空に昇ったらコタツに入ってミカン食いたい
俺は軍隊に入っても貝にはなりたくない
ネコを見習ってコタツで丸くなりたい 日本陸海軍がDo335のような・・・いや、作っても使い道無いな
作るのも無理そうだが まあ微妙に使いどころのわからん機体ではあるが、なにがどう失敗なんだろね テスト結果は良かったらしいが、成功か失敗かは実戦で運用してみないことにはねえ?
爆弾なんか積まずに高速・重武装のインターセプターにしたら普通に役立った気はするが
ようするに震電と同じく「間に合わなかった兵器」ってことは間違いない
>>697
そこは震電と違って液冷エンジンだから、ちょい性能落としてでもラジエター増やすのはさほど難しくないような まあ水冷エンジンと言っても半分は機体表面からの空気冷却だからな >>700,701
ええ? Do335が?
そんなの聞いたことないが、表面蒸気冷却のソースあるなら教えて
>>699
なんで?
後方エンジン用の胴体下ラジエターのダクト形状はP-51ともよく似ていて合理的だし
そもそもが液冷なんだから、ラジエター配置の自由度は高い
どうにかしてエンジン本体に直接気流を当てなきゃならん空冷よりそこは断然有利だよ
むしろFw150Dでもびみょーにあやしかった機首環状ラジエターの方が大丈夫なのかと?(機首先端かなり細いし) >>702
液冷だとエンジン本体を空気で冷やさなくて良いというのは短絡的
ウォータージャケット周辺以外が冷えないんだから気化器とか補器類に影響出るだろ >>703
そうなん?
そういう細かいとこまでは全然知らないな
他機種でもその辺に苦労した話とかどっかにあったら教えて欲しい そういう時は、相手の機銃弾を一発もらって、
穴空ければいいんじゃね? >>704
ラジエーター付いてるバイクや車でも密閉空間に設置出来ないのと一緒 冷却気取入口は大きい方が良いと云う幻想
ttp://i.imgur.com/GK8zA8w.jpg
ttp://i.imgur.com/2V2gt9f.jpg
ttp://i.imgur.com/QndSlYH.jpg >>700 いやそれはそうだが、P-39が泣きそうな顔してるぞw
ともあれ片肺でも離陸できるとか化け物じみたエピソードはあるけど、
戦闘機としちゃデカいし、といってジェットの性能には届かないし、
高速の戦闘爆撃機にしよう、ってのは間違いじゃないのかもね
まあMe262と同じで「そんな速度で爆撃照準できるか」になりそうだけど 4枚はニ枚の倍、六枚は三枚の倍ということだ。
つまり生産性の効率化だ
本来は長い方がいいがそうもゆかないから
そして、プロペラの設計というのは、実は
飛行機を設計する程度に大変なんだ 人力飛行機を設計しようとしたら過半はプロペラの設計に費やされるってくらいだからね
レシプロ戦闘機だと効率を犠牲にしてでもダッシュが効くよう直径を抑えたり
爆撃機だと低高度より高々度に特化した設計にしたり 競艇で唯一選手の個性が出せる部品がプロペラらしいからなあ 競艇のペラは選手が大学の研究室に金出して最適なピッチを研究してもらったりしてるね
でも高速を目指すよりスタートダッシュが効くよう効率を犠牲にするとか駆け引きがあるから難しい
しかもペラは自分で作らなくちゃならないし 調整は自由だしな
ちゅんとかは無理よw
人間が走る競輪!最強!! 競艇、競輪とか震電から飛び過ぎw
ででででも競輪は双発でもいいよな
2人でペダルこぎこぎ >>715
競輪は八百長とセットだから人気は最弱だけどな 人気で操作だしなw公営ギャンブルw
パチンコもだが
釘も大事だがw
相場が一番安全やあw
現物のヘッジw 尾翼は下まであるほうがプロペラ後流で左右方向に振れるのを防げるんじゃないの?
艦上機はアレスティングフックのせいで胴体が後端まで続いてる感じ 九州 J7W2-S 局地戦闘機 震電改 “夜間戦闘機”07367スケール … 1:48
品番 ……… 07367
弊社発送 … 2019年06月25日
発売日 …… 2019年06月28日ごろ
本体価格 … 3800円(+消費税)
http://www.hasegawa-model.co.jp/product/07367/ 「ヨD-1161」ってこの位置だと地上から見づらくね? 脳無しヲタにさえ売れれば良いんだから細かい事はどうでも良いだろ
日頃1,500円とか商売にならない値段で消費者にはサービスしてるんだし B29を落としたいのはわかるけど
30mm4門は重過ぎだよな
有効射程に捕捉しないと意味ないんだから
20mm6門ぐらいにしときゃ良いのに
着弾は集中するはずだし 20mm×6に加え弾も積む事になるけど軽いのか?
そもそもスペースが必要で空気抵抗も増えるんじゃね? どのみち戦闘ごとの攻撃の機会は数回ずつしかないだろうから、弾数減らしてでも大口径ってことなんだろうけど
30_だとどうしても発射速度や初速が遅くなって結局命中率下がりそうだよな 小さいの何発も当てるか、チャンスは減っても一発でも当てれば落とせるデカいの積むかってのは永遠の悩み
末期の計画機なんて20mm×6だの30mm×2+20mm×2だのやってるわけだし 20ミリ1号機銃と100発弾倉の組み合わせって
40キログラムしか無いんだよね
6セット積んでも250キロ爆弾並みの重さしか無い 30mmx4と、じゃなくて
爆弾と重さを比べるの? なんで後半の新型機に載せる機銃で当然のように1号銃を出してくるのか こういう議論で本来の目的からどんどん外れていくんだろうな
しっかりと見据えるリーダーは不可欠 >>732
B29迎撃に特化したしたから30mmにしたと回想録であるが しょせん間に合わなかった飛行機なので、その判断が実運用で活きたか活きなかったかは永久に分からんのだよな
そもそもその30ミリ機銃自体も果たしてモノになるかどうかわからんまだまだ開発途中の兵器、というまったくの泥縄でさ F86は高初速の12.7mm6門
Mig15bisは37mm1門+23mm2門
重爆を実戦配備できたならば
敵の戦闘機に重荷を負わす事ができる典型例だね
戦闘機同士の戦いも有利になる .... one of the primary complaints by Sabre pilots was that these guns really
didn't pack enough punch to ensure a kill of every MiG that got into their gunsights.
The MiG-15 was actually a fairly robust aircraft, one which could sustain
a considerable amount of damage and still keep flying.
Cannon-Armed F-86Fs
ttp://www.joebaugher.com/usaf_fighters/p86_25.html 対戦闘機戦は考えないものとする
性能要求案会議より 机上で考えないようにしたところで
実際にそれが起きるのは避けられないのもまた真理 >>743
そういう事じゃない
高高度迎撃に特化した機体を設計する為に余計な対戦闘機戦性能は除外するという事 そんなに素晴らしいものならもっと早く1000馬力の時代にやって欲しかった >>752
インテークとかもうちょっとどうにかしてクレメンスだねぇ。
垂直尾翼の下の車輪は自分で切り離せってことなんだろな。 ジェット化したら垂直尾翼の下半分は高さを縮めるんじゃ無いだろうか 震電のプロペラトルクのせいで離着陸時には
斜めを向いて飛行するので、とくに着陸困難。
脚は長過ぎて折る可能性がある。
震電は、ジェットエンジン向きなんだよな。実際、フィンランドだったか
プロペラ式からそのままジェットエンジンに乗せ変えた機体がある。 想像で色々言うのは面白いだろうが開発者の回顧録とは違う
試験飛行で明らかになったプロペラトルクは次の試験飛行用の対応策が出てるし
長すぎるように見える脚も十分な強度が確保出来たとある
問題はその脚の工作制度が出せる工場や工員の技量の方が心配だったとある
あとよく言われる潤滑油の冷却不足もスリーブの延長で対応する予定とある
まあ数回しか飛んでない試験機で出た問題点を理由に失敗作と言いたいみたいだけど
現実は開発途中で終戦を迎えたので成功か失敗かは誰にも分らない >>755
レシプロのJ21とジェットエンジンのJ21Rの共通性は50%程度しかない。 脚は短いに越したことはない
現に生産が懸念されてたんだろ? バカか?
脚を短くするのが目的じゃないからな
本来の目的を達成させる為の大口径ペラからあの長さが必要 >>761
サーブだね。
F16のような水平尾翼使わないデルタ翼とか
なにか異色のこだわりあるね スペック見れば大直径プロペラが不用なんて一目瞭然だろ。
比較するのもバカらしい。 震電は高効率のプロペラが開発出来なかったから
糞でかくなったとか聞いたが どこで聞いたか知らんけど、比較も検証も出典も明らかでない与太話を信じてしまったんだろ?
空気の薄い超高空での迎撃任務が目的なんだから小径に出来る訳がない
もっと大きくしたいくらいだが機体の都合でこの大きさになった
それでも効率を上げたいからと試作機が6枚ペラになったのは3枚ペラの治具を使用して比較的簡単に製造できるから
量産機ではブレード幅を7割、面積を5割増した4枚ペラになる予定だった やれることなら3枚ブレードのコントラペラなんかやりたかっただろうけどな 技術面や時勢もあるけど重量増も理由でやらないと決定したとあるね Do 335のような形式にするのは・・・ぜんぜん違う構造になってしまうね 量産型のハ43-44になると流体継手じゃなくてクラッチになるからだいぶ軽量化され性能向上するんじゃないかね? 可変ピッチだよ、住金VDM油圧式
8号機以降のハ43-44だと油冷却器の能力縮小と滑油搭載量減でそこそこの重量減になるんじゃないかなと思う >>772
形式以前に双発なんて贅沢出来るわけもなし 自動可変ピッチ定速プロペラがどれだけ凄い発明か理解してないのが居る 昔は震電のスピナーはプロペラと同じ茶色表現だったのに今は濃緑色だよな
実機は確かめようがないと思うんだけどスミソニアンに保管されてるのかな? 震電では有名なプロペラ折り曲げ事故シーン
このときのパイロットは設計者の鶴野本人
https://youtu.be/hJs1O2HSosE?t=89
スピナーはどうやら胴体と同じ色だな。 >>782-783
濃緑色だという根拠が不十分じゃないか? ガーバー施設でブレードを外した状態で木箱に入ったプロペラ本体のカラー写真は本で見たけどスピナーは付いてなかった
アメリカの原野で放置されていた時に紛失したのかもね 野原センセイの心眼で見極めてもらおうぜ
飴色ってことになるかもしれんが 5chの模型震電スレ(倉庫入)でも調べたが、プラモデルでの
メーカーのスピナ色指定は茶色だけど、制作者からは濃緑の意見
も多くて、震電のスピナ色は謎のままだった。 鶴野さんは亡くなられたそうだけど清原技師はご存命なんだろうか >>793
文庫本の「震電」が発売されたとき、存命だったのに
「鶴野氏は取材できない状態であり」と書かれていたので
晩年は認知症だったか。 >>796
2000年ごろ。表紙は震電だったが、
ネットでいくら探してもみつからず。 震電のモックアップの写真見たら酸素瓶が斜めに積んであるけど、上昇中に垂直になるようにだよね?
あれって圧縮空気じゃなくて液化酸素?
機首下がりでももちろん大丈夫なんだよね? 戦中の震電の写真発見とかないのかねえ
滑空試験機や強度試験機(0号機)、モックアップはあるのに完成した一号機の写真が一枚も無いのが寂しい
劣化した8mmフィルムじゃ詳細が判らない どうも延長軸が無駄に思える
エンジンを胴体後端まで下げて、重心が後退した分主翼ももっと後退翼かデルタ翼みたいにするのはどうだろう 後退翼って構造力学的にあんまりやりたくないんだけど知ってた? >>804
左右一直線で作った方が丈夫なのは感覚で小学生でも分かる
構造力学的とか何自慢だよw 震電のエンジン架は主翼の桁とセクション共用して軽量化してるってのもあるしな
延長軸やめてもエンジンを後ろに持ってってエンジンマウントやら補強入れるとあまし軽くならんかもしれん 主翼に機銃を積んでないし主脚が翼弦の真ん中辺にあるから主翼前半に凸凹がないクリーンな機体だよね
空気抵抗も小さそう 中央部をプレス部品で箱型に組んで前後をくっつけるって構造だから本当にクリーンかってとちっと怪しいが
まあ穴が開いてるよりマシか 垂直尾翼も震電みたいにプロペラから離した方が効率いいんちゃう? わざわざプロペラつけないで普通にターボジェットでいいんじゃ…?>>806 >>815
戦闘機とはいえ複座だから偵察任務等の中低速に有利なプロペラにしてんじゃね? Combat aircraftつっても、どうせゲリラ虐めに使うCOIN機だろ
寧ろ、こんなに速度出んで良いわ 確かゼロではなかったと思うが見た感じ戦後ものっぽい気もする プラスネジは1938年に特許契約して日本に入ってるらしい
飛行機にマイナスネジを使うと
ネジ頭の溝が外板を削る事があるから
プラスネジが使われるようになったとどっかで読んだな ネジ頭に水や汚れが溜まらないようにマイナスを使うと初耳学でやっていたな マイナスねじの締めにくさ考えたらよっぽどの理由がないと使いたくねえ 九州飛行機でプラスネジを使っていたとは思えないから、アメリカでガラスを入れた時にプラスを使ったんだろうね 動力付きのネジ回しを使うにはプラスネジでないと無理だが、
日本ではマイナスネジしか使われておらず全て人の手で回すしかなくて製造の手間が何倍も違う
撃墜したB-29に使われているプラスネジを見てエンジニアは羨ましがった…なんて話をどこかで読んだなあ 内側に緩み止めナットが使われているから時代が全然合っていない…
https://i.imgur.com/znU7ell.jpg 計器の配置が過去発売されていた模型と違うけど、現物だしこれが正解って事ですよね
ネジの規格が違うからインチネジを強引にねじ込んでないといいんですが・・・ >>827
実物(試作1号機)はもちろんこれで間違いではないんだけど模型の方が正式の可能性が高いんだよね
というのも、そもそも設計図に描かれた計器板と試作1号機では計器の配置や計器板の形が違う上に
敗戦時に九州飛行機の工員が命令により破壊した物を、接収した米軍が飛行を試みた時に米製の計器を組み込んだりしている
なので1号機は配置を含め現在はオリジナルとはかけ離れた姿になっている
オレンジ色表示の計器類はアルファベット表記なので米製、白表示は日本製だと思われるが配置が変えられたりしてる
計画図
https://i.imgur.com/BGikn66.jpg
モックアップ(木製実物大模型)
https://i.imgur.com/VNXVrSV.jpg
1号機(米製計器が組み込まれる前)
https://i.imgur.com/OwlgysG.jpg この時代って機体に時計は組み込まれてない?
腕時計や懐中時計のみ?
懐中時計をパネルにセット出来る機体もあったような 今の自衛隊と一緒だね…
というか自衛隊は一部の部隊以外は個人装備ですらなく私物
ミルスペック的な所持制限もなくGショック使用者が一番多いとか
部隊行動の基本となる時計が私物とは日本は平和だねえ 自衛隊駐屯地の一般開放で売店に行ったら制服(作業服?)やら制帽、階級章まで売っていたから基本装備品は自分で買うんじゃね?
あるいは初回とか年1回だけ支給とか 士官は特殊な物を除き個人装備が支給じゃなくなるからな
その分、相応の手当を貰ってるし、好き勝手出来る訳だが
これは程度の差は有ってもどこの軍隊でも一緒 もし量産されていたらこの長い脚にに苦労したんじゃないかね?
はしごやステップが無いと緊急時でも乗降出来ないだろうし整備も全て高い位置
弾や燃料の補給も1機や2機ならまだしも部隊となると順番待ちになるんじゃないかねえ
https://i.imgur.com/TDKpvZC.png
https://i.imgur.com/rNNGkjq.png
https://i.imgur.com/AXicQ7x.png このスレだけでも脚折れそうという感想が何度も出ているが、見た目だけで根拠は何もない
当時の開発者の回想録では脚強度は問題ない設計が出来たが、量産化された時の工作精度が維持出来るか不安だみたいな話は読んだ事がある
確かモリブデン鋼の加工が九州飛行機以外では精度が出ないとかそんな話だったかな 「実験で問題無かった」ではなくて、量産機で実戦投入してみないことには 設計では問題ないと言うが、じゃあ四式戦の脚は設計に問題があったのを分かって製造したのか? 他機の、しかも陸軍の事をここで言っても知らんし、震電の量産機が出来上がってないの憶測以外の事は言えない
事実として実験と試験飛行では問題なかった、とだけは断言できる 設計的には問題無くて製造段階でやらかした例など世の中幾らでもあるだろうに
切り分けが出来ずにダメだダメだ云うのがマスゴミ含め多過ぎるな >>844
震電に当てはまるかどうかは誰にも分からん 四式戦の脚だって試験段階で折れてりゃ実用化されるときには強化されてただろうに、
問題なく正式化されたから折ったらパイロットが未熟だとか路面状態が悪いとか言われる 四式戦でいえば
>脚が折れる最大の原因は操縦者の技量の低下と滑走路面の荒廃
らしい
まあ
>機体そのものの質的低下があったことも否定できない
としてるが よーするに設計時想定より荒い使い方したら壊れたとか設計した通りできてなくて壊れたとかそゆ話 >>849
どういう使い方をしても壊れないように作れとおっしゃる? つまりどんなに撃たれても墜ちないようにすればいいのと同じだね 日本が戦争になればレアアースが不足して金属が弱体化するし
女子供が生産するから正確さが失われるのは目に見えて明らかなのに
ドヤ顔で普通に設計してる技術者ってタイヤが取れる車を設計する様な
今の技術者と何も変わってなくて草 えらいまあざっくりとした結論になったなw
もう震電関係ない中学生の駄文w そら配備されてない以上、キッチリ750km出て30mm砲の威力でB29をバッタバッタと叩き落としたかもしれんわさ
同様に発動機の過熱、脚折れ、稼働率低下、出力発揮できずなどで「評判倒れ」の可能性だって当然ある。
で、日本機に発生した事例を考えるに「脚にトラブル起こしそうな可能性が高いんじゃないか、着速も高いし」
と言ってるわけなんだが、それを「ぜんぶ憶測」「ただの憶測」で済ませるならもう史実以外のことは何もいうなってことだぜ ま、実際に起こらなかったことは全て想像になるんで、
「憶測」「根拠を言え」「お前は素人」とか言い続けてればいくらでもやれるだろうけど? 30ミリはあんなに仰角付けないといけないほど小便弾なのか やたら重い機体を長い脚で高速で着陸させる、こんなの悪い悪寒しかしない罠
末期だから搭乗員も満足な訓練など望むべくも無く、尾輪式との違いからペラこすりをはじめ着陸時のミスを多発させるだろうし 実際飛んだ九州飛行機の宮石操縦士の「離着陸容易ナリ」が唯一の証言
試作が進んでいくと不具合も見つかるが改良も進む
まあここでは失敗したはずと言い切る奴がいるけどなw 可能性や憶測の話でいいのなら、大戦末期の開発だからこそ
今まで見てきた脚折れ多発機を教訓に対策した設計したとも言えるんじゃね? >>860
それ以前に、設計者のパイロットエンジニアである鶴野自身までもがペラをこすって離陸に失敗している事実
そこは尾翼に車輪を追加したから一応良しとしても、オイルの加熱やカウンタートルク対策、パイロット脱出時のペラの処理、
あれこれと新機軸を導入した機体がまともに実用化されるまでにあと一体どれだけの工程と苦難が待っていただろうか
量産においても発動機や機体の製造がままならない状況での不具合続出が予想され、そもそも重いということはその分資材を多く消費する
さらに実運用面でも、荒れ地に強い尾輪式よりもきちんと整地された長い滑走路が必要になるであろうに、空襲下でそれをどうやって確保出来たか…
安全な場所など無く追い詰められた当時の日本で開発する迎撃機にしては、どうにも欲張り過ぎたコンセプトだとしか言いようがない
せめて1944年内に実用化していれば一定の戦果と評価は得たろうが、実際の遅過ぎる時期では成功の目が限りなく少ないと言わざるを得ない
夢のような新機体にリソースを割く泥縄式の愚行を控え、せめて既存機の改良と増産で対処した方が多少なりとも迎撃に役立ったろうな
ま、「日本がいつ負けるか」は当時の誰にもわからなかったのだから、つい新規開発をしたくなって仕方がないという気持ちはわからんでもないが >>862
ほんの数十分しか試飛行出来なかった機体をコンセプトも含めてどうしても失敗作としてレッテル付けしたい想いはどこからきてんの? こんな過疎地でやってる位だからそんな大した想いじゃないだろ
お前らバカバカバカ、俺スゲーが精々 戦中の政治家や軍上層部はともかく、現場の技術者を余り悪く言いたくないわ >>863
「あと1年早かったなら」ってそれこそ俺の>>862「せめて1944年内に実用化していれば」と同レベルじゃん
よほど取材相手の熱意にアテられたんだろうけど、開発現場がいくら大和魂を発揮しようとモノも人も無い状況で精神論じゃ勝てんわ…
そういやちょうど小松左京の「地には平和を」読んでいたところなのだが
八月十五日に降伏せず戦い続けた日本の末路が描かれる表題作で、チラッと震電や秋水が登場していたな
ドイツのMe262よろしく、もちろんそれらに戦況を覆す力など有りはしないということは左京センセもよく解っていらっしゃる >>867
「後ろ向きに飛んでる飛行機がいるぞ」ですね、懐かしい。 キチンと取材に基づいた感想と、どっかで聞いたようなペラペラの批判じゃ説得力が全然違うなw 俺は営業で日本中の一流メーカーにうちの製品を契約してもらってるから知ってるが
技術者なんてどんな良い学校を出ていても頭デッカチの役立たずしかいないぞw
もう何十年も前からアルミとプラに全部変更すれば超軽量化出来て業界一は間違い無し
って俺らが言ってるのに未だにちょこっとアルミとプラに変えただけで強度がとかコストがとか
小学生並みの言い訳で逃げ回ってて笑う たぶんそいつらは余計なことを知っちまって自由を失ったんだな
何にも知らないやつは幸せでいいな >>862
そういう根本的なか解決方法を考える事を放棄したのが特攻兵器なんだがな プロペラが地面に当たることを想定して脚を長くした→プロペラが地面に当たった 一つの想定甘かったということは他の想定も甘かったと疑われても仕方ないです 一つの想定が甘かったということは他の想定も甘かったと疑われても仕方ないです 物作りした事ないのか?
ママが扉の外に置いてくれるメシと違って最初から完璧な物なんて無い >>876
改行すればいいのに何度もレスしてしまった
同じ文を2度レスしてしまった
バカみたいなレスしたということはバカだと疑われても仕方ないです >>876
開発とか実験に関わった事ない?
設計と結果が全く同じなら試作の必要がないと思わない? 雷電の機首形状みたいに当時の知識では最適化できなかったものとかあるからね
特に冷却系に関しては見込み違いや配慮不足ってのがけっこうある
米軍機だと材質や品質と馬力でどうにかなるけど日本だと即故障… しかしその結果は誰にも解らないまま終戦を向かえたのであった まぁ大戦続いてても不具合の対策と量産化に最低2年
サンダージェットとご対面になりそう >>858
基軸でなく飛行姿勢(飛行時のAOA)に大してはどれ位の仰角なのでしょうか? 確か雷電の20mmも若干上向きに取り付けてたよな
直上攻撃だとこのほうがいいとかなんとか 一般的な形態だと翼型によっては降下時に尻が上がる(AOAが負)けど
エンテのJ7でも同じ様な傾向があったのかね?
その辺、世傑で御大に解説して貰いたいところだが… 疾風は急降下時
速度が増すと機首が上がってきてしまうのに対し
飛燕はどこまでも真っ直ぐ突っ込んでいったという
疾風の主翼取り付け角が確か2度
飛燕は0度
体感的な差があったかも知れないが
機軸線に垂直で降下しても主翼に生じる揚力の分
経路は垂直にならない
本当に垂直に降下するなら
主翼をマイナスの迎え角に取らねばならない
つまり背面気味の降下姿勢になる
その場合機軸線から上向きに武装を取り付けないと
進行方向に弾が飛ばない
進行方向に飛ばないと狙いがつけにくい
んじゃないかな
( ̄▽ ̄;) >>859
素人目にみてもあの形状は決定的に使いにくいよな。
離陸時にプロペラ刷った件でも設計者は地面とのクリアランスとってたし
テスパイに離陸上昇時の角度に注意と伝えていたのに前にプロペラのある飛行機の感覚で急上昇したのが原因。
普通の飛行機と仕様が決定的に異なるのはやりにくいとしか。
同じエンジン使ってた前にプロペラのある普通の飛行機にした方が
絶対に使いやすいだろうし。 逆ガルにして脚を短くするとか
後桁の後に発動機を置いて胴体断面積を小さくするとか
延長軸を火星23レベルにして後部胴体の表面積を減らすとか
ドライウイングにして主翼の最大厚を減らすとか
高速度に振る設計で改善できるものなの? >>889
雷電の例を見ても分かるように1万メートルへの迎撃任務で牽引式での性能向上はもう限界だという事で推進式の開発をスタートさせたわけだよ
数多くの失敗を乗り越えて信頼性を得てきた牽引式みたいに一発で成功する訳がない
ペラスリを鬼の首を取ったごとく責める奴がいるがあんなのすぐ対策されたし量産機では車輪取り付け位置を下げる事で解決できる >>890
あの時点では終戦は決まってないから量産優先だけど熟練工も望めなかったから工数が増えるガルウイングとかは無理でしょ
試作機で主桁を切り欠いてエンジンマウントさせてるのも、胴体太くなるけれど量産機では真っ直ぐにして工数へらす予定だったぐらい >>889
>テスパイに離陸上昇時の角度に注意と伝えていたのに
ペラを擦ったのはテストパイロットじゃなくて鶴野大尉本人なのだがそのヨタ話は妄想か? >>889
今までと同じような性能望むなら新規開発せずにマイナーチェンジでよくね?
鶴野大尉が「プロペラ機としてはこれが最後になるだろう」と言ってたから、B29相手に充分な性能が望めないと作る意味ないだろ >>891
>量産機では車輪取り付け位置を下げる事で解決できる
そう考えていた…というだけの話であって、実際に量産も運用もしていない以上は本当に解決になったかどうか怪しいな
震電ファンはどうにも末期的状況の劣悪な製造現場に劣悪な運用現場といった当時の悪条件を甘く見過ぎているきらいがある >本当に解決になったかどうか怪しいな
その言い回しも理由なき否定で言ってる事一緒じゃん
試作段階で出た改善計画は、当時の開発者の証言や報告書を元にしてるだけ信憑性がある
ウソついてまで否定するアンチと大違い >>897
理由なき否定ではなく、>>891こそが根拠なく「解決できる」と断定している、そのことへ釘を刺しているだけだ
解決するかも知れないし、解決しないかも知れない、要するに「どちらとも断定は出来ない」というのが唯一正しい表現だということ
そもそも>>891自身が「数多くの失敗を乗り越えて信頼性を得てきた牽引式みたいに一発で成功する訳がない」と書いているが
牽引式にしても新型機の開発には毎度苦労するのが現実であり、推進式という新機軸を盛り込んだ機体では当然さらに困難が増える
それでいてペラこすりについては「車輪取り付け位置を下げる事で」一発解決だ…なんて主張してるのだとすれば自己矛盾もはなはなだしい 確実なのはペラこすりはテストパイロットではないという事だ 懸念されてたプロペラ擦りが(一応対策はしてたのに)起きてしまった
いっぽうで長すぎる脚が折れることが懸念されるのです つか全てが予定通りにいくなら紫電はもっと速度が出たし脚の2段引き込みの故障など起こさず、
四式と烈風はP-51と渡り合い、雷電は零戦の後釜を努めつつB-29を叩き落としていたはずでね。 やっちゃいけない操作で機体が接地とか機体の方で防げると思う方がおかしい プロペラとか機体よりも、機首に4門も搭載した五式30mm機関砲も設計者があの河村正爾という男なせいで信頼性も懸念される
量産された暁には20mm機関砲を詰めるだけ押し込んで弾幕のシャワーを浴びさせる仕様になったかもしれんな
飛行機として設計された以上、空力安定などは十分担保されている筈だし
あとは真っ直ぐ飛べるだけの飛行性能さえあれば十分
エンジン工場が破壊されたり、という現実的な問題とは別に、武装さえ変えれば機体自体の実用性能は何ら疑いない
ハ43の稼働率が低かったのは、b-29によって工場が破壊されたから。設計自体は極めて優秀。 震電の20mm武装型で、発射速度を増大させた九九式の五型を6丁とか搭載して瞬間的に凄まじいレートを叩き出せるな
機体の抵抗も少ないし、翼面馬力も優秀
余剰馬力はピカイチだろう
最高速度付近を飛行する飛行機にとって主翼は抗力源でしかない 弾丸積む場所と空薬莢入れはドラえもんに頼めば解決だね NHK福岡の番組に出演時、鶴野氏はインタビューでプロペラ事故は「その瞬間何が起こったか理解出来なかった」
と語っていた
つまり懸念もなかったし、もちろん対策もしてない
なんですぐにウソをつくのかね >>903
>ハ43の稼働率が低かったのは、b-29によって工場が破壊されたから。
ソースは?
元九州飛行機技術者の回想録からはそうは読めないが
https://i.imgur.com/gR5mfJc.png
https://i.imgur.com/4ifmujX.png 大直径プロペラ機の脚が長いのは普通だが
そも設計ってのは大丈夫か大丈夫じゃないかだけで懸念でどうこうするもんじゃない >>903
> 飛行機として設計された以上、空力安定などは十分担保されている筈だし
>機体自体の実用性能は何ら疑いない
まるで根拠のない肯定だな、どんだけ甘々のお花畑脳だよ
脚も引っ込めてない全力運転もしてない以上はいくらでも疑いうるぞ
そもそもエンテ型・推進式ペラという基本プランそのものの実用性の証明もされていない
>>907
>つまり懸念もなかったし、もちろん対策もしてない
まさに、設計段階で大丈夫と安易に見過ごしてた部分が現実にはしっかり問題化してしまう好例(あるいは悪例?)だな
設計者みずからが初っ端からペラこすり事故とかほんと、巧を弄して拙を成す どうしようもない馬鹿だな
零戦だろうがB-29だろうが実用の証明なんて実際の出撃が無い限り出来る訳がない
全ネガ馬鹿だと機械の進歩なんてありえない
何事も最初は必ずあるw >>908
いや、いつぞやのハ43の稼働率が低いと指摘された時から、工場がなくなった所為だという事にしてるが、稼働率は高いのね。 とにかく失敗したはずだ厨は物作りには向かない
な
成功するまで続ければいいだけよw 3車輪式降着装置の研究が浅かったのはある
主輪の位置を後方に移す改修でペラを擦りにくくなる一方
前脚の負荷は若干上がったのも確か
それでも強度計算やり直して
強度上問題ない事を確認してるはず
2車輪式より離着陸が簡単なのが3車輪式の利点で
前下方視界も優秀
落下着陸のような高負荷がかかる場面は少ない >>916
陸軍のハ40でフルカンの生産を行ったところ、フルカンに関しては国産の方が性能が良かった、という事が渡辺の飛燕本に書いてある
コストはかかるが、実用性能は問題ないんだろうな >>917
なるほど
どっちかというと機構は問題がないが実用性に問題があるのでは?
馬力食われる、熱持つ、オイルタンクが大きくてジャマ、オイル分重量増等 >>915
まともな滑走路があれば、だろ
本土爆撃くらいまくってる中で、平らで長いちゃんとした滑走路が確保出来るといいがな
荒れた滑走路に強い尾輪式・トラクター型を選ばなかったことが運用の幅を狭めてもいる >>919
なぜ推進式を開発し始めたか全く理解しとらんな 夢を語ることは誰にでも出来る、軍の装備品開発では「実現可能かつ必要な時に間に合う計画」を立てなければ意味がない
実用化にどれだけかかるかも予想不可能なエンテ式プッシャーを選んでる時点で
技術的興味とチャレンジが先に立ち、当時の前提条件を考慮せず、ほんとうに真剣に間に合わせる気があったかどうか怪しいものだ
そして実際に、間に合わなかった
既存の戦闘機でもB-29が落とせない訳ではなく、末期であれば低空侵入してくるので尚更だ
例えばすでに存在する機体の改修と量産にリソースを割いていればあと5機でも10機でも敵機を落としその分本土の被害を防げただろう
ま、責任は技術者ではなく軍の決定者側にあると思うがな >>919
牽引式ではB-29に届かないから推進式をはじめたんだよ >>922
その未来人目線の結果論をやめない限りこの機体のコンセプトは一生理解出来なくて終始批判しかしないんだろうな >>921,923
で?
結果として届いた?
開発が間に合わないのでは全く話にもならんのだが? >>925
だ〜か〜ら〜開発時に終戦の時期が分かっていたと思ってんの? >末期であれば低空侵入してくるので尚更だ
高高度爆撃されてる時に1年後には低空侵入してくるだろうから大丈夫!なんて思うバカがどこにいるんだよ
お前の言ってる事は全部結果論 >実現可能かつ必要な時に間に合う計画
お前軍備や戦略を敵国に聞いてから計画立てると思ってんの? 発注者は海軍
海軍が要求仕様を書き
海軍が金を払う
受注者は全力で要求に応えようと努力し
海軍に機体を納品する
難癖君に納品するんじゃない >>926
ほんとお前は低レベルだな、俺が問題にしてるのはそういうことじゃない
まず実際に「間に合わなかった」という事実をきちんと認識しろ
日本全土が空襲を受けているという末期的状況は当時の誰もが、軍人ならなおさら、はっきりと分かっている
そんな中で泥縄の新機種開発、それまで未経験の新機軸の開発がまともに出来ると思うのがどうかしている
やはり状況判断についても先の見越しについてもまったくの甘い夢想であったとしか言いようがない
>>927
重要なのは、高高度侵入に対しても既存機で全く歯が立たない訳ではないということだ
そして高高度性能で特に重要なのはエンジンおよび過給器であり、無理してエンテ型にする必要など無い
しかも震電の機体の重さは上昇力にとって明らかなマイナス要素、高高度迎撃などはたしてまともに出来たかどうか
>>928
逆に、自分の国の都合だけで計画立てると思ってんの?
>>929
>>922 >>930
夢を見ているのはお前w
あとな尾輪式と前輪式で滑走距離が短いのはどっちだと思う?
尾輪式は離着陸ともエンジンが邪魔で前が見えない
学徒パイロットが紫電改でいっぱい事故やってるぞ >全く歯が立たない訳ではないということだ
どの機種だよw
エンテ以外だと全てうまくいったはずだと夢見てんのか? >>931
>あとな尾輪式と前輪式で滑走距離が短いのはどっちだと思う?
ああ、ばかなの?
そんな設問は全く意味がない
エンジンパワー、機体重量や翼面荷重、搭載量、その他諸々の要素次第でいかようにも変わるのでまず少しは勉強して来い
>学徒パイロットが紫電改でいっぱい事故やってるぞ
そうだねどんな形式でもどんな機体でも訓練が足りないパイロットは事故を多発させるだろうね
設計者みずからペラこすり事故を起こすような新形式ではなおさら多発してたいへんだね >>933
テスパイに離陸上昇時の角度に注意と伝えていたのに前にプロペラのある飛行機の感覚で急上昇したのが原因。 >>933
答えられないかw
主輪位置の後ろ下げで改善が確実な事なのに
ずいぶんこだわるねw
前輪式は尾輪式よりずっと素人向きなのも知らないんじゃ
技術論に踏み込みたくないよねw >>933
>機体重量や翼面荷重、搭載量
↑これを並べて書いちゃうのはかなり恥ずかしい事 >>930
>しかも震電の機体の重さは
やっぱりお前か
重量については論破されたのにまだ言ってんのか?w なんかほんと低レベルな屁理屈と煽りばかりだな
シューティングゲームか何かで震電ファンになった若手の団体客でも来てるのか、
それとも一人でIDコロコロして頑張ってんのか(´ー`)y-~~ 勝利宣言?
もっと自説を披露してくれよ
J7の要求仕様に牽引でどう応えるのか書いてみ >>941
翼面馬力を考えれば多分あの辺りは出る
量産機で馬力が低下する分はエンテ式の空力が良い事もある程度補う方向に作用してくれる >>942
まあ、そりゃ計算上の根拠もない設計にゃなってないのはわかってんだけどさ、
「そのはずが速度でない、なぜだ」がしょちゅうだからね
震電だけは全てうまくいったハズ、とは信じにくいにも事実
>>943
お達しとして出たかどうかなら、そりゃ出たに決まっとる 当時の状況に戻れる訳がないんだからバカな質問するなよ >>944
意味わかってないね
性能はどうでも良いですっていう機体に
人材と時間とお金を費やす馬鹿はいないの 現物があるとはいえ震電は空想兵器みたいなもんでしょ 結局「全く歯が立たない訳ではない機種」は答えられなかったな
専用スレまで何しに来たんだろう >既存の戦闘機でもB-29が落とせない訳ではなく、末期であれば低空侵入してくるので尚更だ
本当に矛盾したバカなレスだよ
B-29に対して日本軍が何も出来なかったから低空侵入してきたんだろ B-29が50機編隊で10回爆撃に来る
撃墜数2機
全く落とせない訳じゃないw 同じ三菱エンジンを使ってる三菱スペースジェットより優秀 >>946
意味わかってないのはどっち?
計算通りの性能が出るなら紫電は脚なんか壊さず、四式と烈風は超高性能を発揮し、
それ以前に雷電は高速戦闘機として大活躍してるわけだけど、、、、
陸海軍は無駄なものに金をかけたバカだってことかな? こんな簡単な理屈も理解出来ないのか…
バカに説明するのって大変だな
教師を尊敬するよ どうすんだよ眉唾星から眉唾星人が来ちゃったよ
自分の理解力を越える事は全部眉唾だよ
地球人には>>964みたいな説得力ゼロの文章は書けない
知性や理性が邪魔をして書けない
説得力ゼロの文章なんて書く意味がないと思っちゃうからな >>967
こんな簡単な理屈も理解出来ないのか…
バカに説明するのって大変だな
教師を尊敬するよ 震電はジェット化に向いてる形式
↓
戦後のジェット機 スミソニアン後部胴体とエンジンも公開してくれんかな
特にプロペラとかスピナーのカラー写真を見たことないから色が知りたい ジェットエンジンにした場合は吸入口の拡大が必要だね テスト飛行の低速時にカウンタートルクで右傾したとあるけどこれって推進式が原因?
牽引式では起こらないのに推進式で起こる理由はなんだろう 牽引式でも起こるよ
プロペラ後流が翼に当たるんで影響を抑えやすいだけ 翼が働くには空気の流れが必要ってだけ
プロペラ後流がある分、速度ゼロでも牽引式は舵が効くけど
推進式だってちょっと速度が出て翼に風が当たれば問題ない
牽引式はその一方で伴流だの縮流だのの悪い影響が出るし >>980
対策として左翼?タブが低速時に自動で下がるとあるからたいした問題じゃないね >>977
あとあるとしたらコンパクトな機体に強力なエンジン積んだせいだろう プロペラ後流を頭からかぶらないですむ
というのが震電の抵抗減、高速化狙いの根幹だからね
ただプロペラ効率だけで言うと
乱されてないピュアな気流を咬める分
牽引式の方が有利
高迎え角時の機首偏向は主翼(フラップも)の吹き下ろしの中でペラが回るので
牽引式とは反対に振り下ろす側より振り上げる側のプロペラ効率が高いから振られるのは左で牽引式と同じ向き 根本的に、ジェットエンジン搭載向きだと思うが、
となると、新機軸の機体に、新機軸のエンジン となって
これでは不具合があったとき機体に原因があるのかエンジンのせいなのか
両方とも新しいのは開発の遅れに拍車がかかってしまう・・・
ともあれ震電は飛行に成功しただけでも御の字か。 あの時期のエンジンが予定通りに動いたとは思えないのよねんのねん
あと史実からいくと、爆撃ひどい>秋水無理>じゃあ控えの震電だ なんでそんなに早くはならんのだよなあ・・・ 「テスト機につけたのはよく回りましたよ」
「でも過給機が・・・・改良しようと」
うん、誉でも「試作品はよかったが量産でダメになった」だの
「どうせ、しさくきは、すっごいちょうしいいやつでポイント稼いだんだろ!なかじまのくそ!!!」
とかいう声をしょっちゅう聞きますなあ・・・・
つか震電が750km出て大成功しないと死ぬ病気って一体なんなんだろうな
厨二病の末期? つか震電が750km出なくて大失敗しないと死ぬ病気って一体なんなんだろうな
厨二病の末期? 史実に忠実に試作段階では上手く回ったと伝えると、いや他の例では〜だからと妄想で反論
どっちが病気なんだか… >>989
実際によく回ったという技術者の証言とお前の妄想を比べるとどっちが病気なんだよw
誉も中島も関係ないし そのひらがな羅列の阿呆をまともに相手するのやめようよ ( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・( ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!! このスレッドは1000を超えました。
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