プロペラとか機体よりも、機首に4門も搭載した五式30mm機関砲も設計者があの河村正爾という男なせいで信頼性も懸念される
量産された暁には20mm機関砲を詰めるだけ押し込んで弾幕のシャワーを浴びさせる仕様になったかもしれんな
飛行機として設計された以上、空力安定などは十分担保されている筈だし
あとは真っ直ぐ飛べるだけの飛行性能さえあれば十分
エンジン工場が破壊されたり、という現実的な問題とは別に、武装さえ変えれば機体自体の実用性能は何ら疑いない
ハ43の稼働率が低かったのは、b-29によって工場が破壊されたから。設計自体は極めて優秀。