むしろ海軍省のかかわりはどうだったんだろう
 
戦闘方法としての特攻の導入は現場レベルでできる(制度上は海軍首脳レベルの決済を必要としない)としても、
実際にやり始めたら相当の勢いで海軍の搭乗員数を減らしていくというか絶滅させていくわけだから、
本来は人事面で鎮守府のレベルを超えて海軍省の決済が制度上必要だったんじゃないか。
 
しかしまあ現実にはどこも決済しないで黙認したんだろうね