大本営発表をまとめると
墜落原因は尻もち事故後の修理がいい加減だったので飛行中に機体後部の
耐圧隔壁が破損し、尾翼舵が欠落したことで飛行不能になったもの。
それによりその後破損個所から油圧が抜けて電動フラップ以外が全て使用不能になり
パイロットはフラップとエンジン出力だけで緊急着陸場所を探すも墜落。

ただし下記の謎が残るのであった。
1フライトレコーダーによる損傷個所はアラウンドエンジンだが、
  破損個所は尾翼なので文字起こしの中で最も遠い「オレンジ」という解釈を採用した。 なぜにオレンジ?
2一眼レフで写された写真にミサイル大の小型の物体が飛行機に迫ってくるのが映っていたが発表を揺るがす証拠は採用せずスルー
3メーカーの隔壁修理が適当だった原因だと結論付けたものの検定したのは運輸省です。検査漏れで誰も責任取ってない
4尾翼が吹き飛ぶほどの爆発を伴う破損が起きて減圧で失神したはずが、中の人が墜落直前まで生きていて墜落10分前の急降下あたりで多くの人が遺書を書いていた。
 中の人はサイボーグです。
はじめに結論ありきで矛盾する証拠は採用しないから考慮に入れる必要なしというのは日本が法治国家のふりをした人治国家なのでまあ驚くことではなりけどね。
へたに瀕死で生き残られると医療費が高いから事故新幹線ごと生き埋めにした中国と変わらない民度である