ATD-Xの方はATD-X飛行後に二系統作らないといけない
ATD-Xの量産型の名称をF-0としておく

一系統はATD-Xとまったく同じフレームでウェポンベイを作り込んだXF-0
強度試験機を改造する程度でいいと思う
主目的は、主脚を主翼に移して胴体にウェポンベイを作った場合に
主脚が設計通り機能して離着陸できるのか
飛行中にウェポンベイを開放してAAM模擬弾をリリースできるのか

二系統目は量産試作機F-0 11型
ATD-Xは既存パーツの流用が多く、強度も過剰だったり足りなかったり
軽量化もそれほど徹底してはいないだろう
量産時の効率を考えたパーツ分割も恐らく考えられてない
そこらへんを最適化した量産試作機を作る

完成度はそれほど高くなくてもいい。
これで問題無ければ1個飛行隊分生産して配備しちゃう。

その後本格量産型の21型、エンジンを7トンのものに換装した22型
SRAAMも内装した32型、CFTをつけ航続距離を伸ばした52型
底面を拡張しJDAMやASMも積めるようにした62型