インド、FGFAについて広範な技術移転と国産第5世代戦闘機への開発協力を要求する方針
http://idrw.org/after-sukhoi-mistake-india-to-go-for-russian-5th-generation-fighter-only-on-full-tech-transfer-pact/
これはSu-30MKIのライセンス生産がその実態はノックダウンでインド独自に量産が出来
ないままであることに加えて、生産コストも輸入品35億ルピーに対して45億ルピーと高
騰していることの教訓

インドは、FGFAの最終開発契約書への調印のために、インドが独自に兵器の統合を行う
事を可能とするためソースコードを含む広範な技術開示と移転、インド国産の第5世代
戦闘機AMCAへのロシアの協力の二つの前提条件を決め。これが満たされない限り調印し
ない方針。

FGFAについて、インド政府は高度なステルス性、超音速巡航、超機動性、データ融合、
マルチセンサー統合を実現しているとした。しかし、インド空軍はFGFA/PAK FAについ
てエンジン出力の不足と適切なステルス性が欠けている事を不満としている

これに対して、ロシアは多用途戦闘機FGFAはスホーイT-50とはかなり異なる戦闘機で
より強力なエンジンと各種能力を備えたものになると約束している