旧日本軍がギリ勝てるのって [無断転載禁止]©2ch.net

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1名無し三等兵
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2016/02/24(水) 22:08:49.64ID:HhEmUQF7
イタリアにぎり勝てるか勝てないかぐらいでしょ
(地中海までどうやって行くのかとかいう話は無しで)
2名無し三等兵
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2016/02/24(水) 22:14:16.18ID:HhEmUQF7
アメリカ…どう考えても無理
イギリス…長期戦になったら国力的に無理
フランス…一応陸軍国。上陸は阻止できるから負けないけど勝てない。
ドイツ…勝てない。制空権取られたら上陸されて負けそう
ソ連…広い。ノモンハンでも負けてる。

イタリア…いけるんかも?
2016/02/24(水) 22:33:51.26ID:Ix0iICOE
アメリカ・ソ連以外なら勝てなくはないと思う
2016/02/24(水) 22:35:31.62ID:Ix0iICOE
結局真珠湾時点での海軍の答え合わせ的には、アメリカ以外にはほぼ勝ち確といっていい

どことやるか次第だが対米戦ほどひどいことにはならない

日中並みの泥沼になるかもしらんがそれはしらぬ
2016/02/24(水) 22:51:14.50ID:JNMXPCqO
>>1
ロシア>>>>国力は50-100倍桁で陸戦においては縦深攻勢で沖縄戦の50-75倍くらいの戦力を同時投入できる

アメリカ>>勝てないのは折り紙つき、あれで補給戦と近代消耗戦、潜水艦の正しい運用さえりかいしてれば

ドイツ>>>>勝てないけど海軍力と戦闘機がクソ、最悪の場合日本以上に航空優勢を理解してない節がある馬鹿っぷり
(相当とゲーリングのせい)

イギリス>>日本より強いのだが消耗めんどくせで負けてくれそう。参戦大国の中で唯一兵員消耗作戦を行わなかった

フランス>>強いのに負けてくれるに決まってる

イタリア>>日本軍以下

フィンランドやスウェーデン>>日本よりうまいはずなのに負けてくれそう

シナ>>ハイパー雑魚、日本軍は打てるチャイナをチャイナ満州当地のためにわざと打たなかったとしか思えない
中ソ国境紛争ではブラフだけだったので戦えば負けて、航空優勢ないから自国領にしか核打てないだろう
その場合ロシアがおまけで2発目を北部省に打ち込んで停戦
シナ内戦に突入
2016/02/24(水) 22:53:05.31ID:Ix0iICOE
もし日英戦になった場合どういう推移になるか興味深いかなあ
ぶっちゃけ空戦シフトが完了した日本海軍のほうが海戦的には強いが
海上護衛戦になったときに日本がどうなるかが気になる
7名無し三等兵
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2016/02/24(水) 22:57:03.74ID:HhEmUQF7
>>4
ソ連とかどう考えても無理だろう。
陸軍国ドイツですら無理だったのに
2016/02/24(水) 22:57:37.42ID:JNMXPCqO
当時の国力って
アメリカ=最強
ロシア=ハイパーモンスター
ドイツ=モンスターに負けるトラの革を被った狐そのもの。ヒトラーは狼の革を被ったキツネ
イギリス=テクノロジ水準最高で最も人道的

でこの4大国がビッグ4なんだよ。でこれに完全に負けるマイナー集団がイタリア、フランス、日本のマイナー3

競り合うのはマイナー3強でフランス、イタリア止まり
イギリスはゴリ押しでおせそうといえば押せそうだけど

はっきり言って当時の軍事力ってアメリカが40%、ロシアが30%、ドイツが15%、イギリスが10%くらいで95%
残り2%がフランス、2%が日本、1%がイタリアくらい

これくらい力の差があったよ。シナと日本の格差が20倍ならロシアとの陸軍のみの比較なら75倍くらいのレートだから

わかりにくいアメリカのパワーは海軍力で世界の80%、陸軍でドイツと互角ってとこだろうか?最大のポテンシャルはシーレーン力と産業力だが

日本は海軍力で7.5%、陸軍力で1%、合算で最大で3.5%とかか?空軍を高く見ても合計で5%パワーもないだろう
9名無し三等兵
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2016/02/24(水) 23:00:30.42ID:HhEmUQF7
>>6
没落したとはいえ大英帝国の国力は凄まじいよ。
緒戦は優勢だろうけど長期戦になればなるほど不利
10名無し三等兵
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2016/02/24(水) 23:02:37.36ID:HhEmUQF7
>>8
まあ実際そんなとこだろう。
日本がイギリスに勝つイメージがわかない
11名無し三等兵
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2016/02/24(水) 23:09:15.53ID:HhEmUQF7
負けないけど勝てない
長期戦になると苦しいってパターンが多いだろうな
2016/02/24(水) 23:58:08.36ID:Ix0iICOE
日英戦は後になればなるほど泥沼で
当のイギリスすら独立運動激化で戦線維持できなくなる

ってパターンだと思う
まあ勝てなくても大負けはないかと

海上護衛戦ノウハウはあっても無制限潜水艦戦できるノウハウがあるわけでもなく
13名無し三等兵
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2016/02/25(木) 00:12:54.67ID:4tdNgAAU
敗北>>アメリカ
勝てない>>ソ連、ドイツ
引き分け>>イギリス
負けない>>フランス
勝てそう>>イタリア

こんなのでおk?
勝てないと負けないの違いは感じとってくれ
2016/02/25(木) 01:14:56.57ID:IPXySvaJ
ドイツに関しては
ドイツ海軍の無制限潜水艦戦に帝国海軍がどこまで対応できるか次第になる

これに関しては完全な不確定要素
対潜以前の太平洋戦争とは違って
ドイツ戦だと水上艦艇数も質も日本が圧倒的だからなあ
15名無し三等兵
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2016/02/25(木) 07:53:36.78ID:4tdNgAAU
>>14
アメリカの潜水艦にもボコボコにやられたから心配だな
2016/02/25(木) 08:13:08.62ID:nHU73dVK
>>15
捕鯨船でも何でも護衛艦艇に振り分ければ良いでしょ。
相手の主力艦隊なんて虐殺出来るレベルだから
17名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 08:34:23.32ID:DB/biazr
>>15
>アメリカの潜水艦にもボコボコにやられたから心配だな

ところでイギリス潜水艦はよくイタリア軍に撃沈されてるが、 イタリア海軍の対潜技術ってのは日本やドイツよりも優れていたのか?

         LOSS BY ENEMY
ROYAL NAVY
Warship types   German Italian Japanese French Other(a) Unknown Total
Capital ships       3    -      2     -    -      -     5
Carriers          8    -      1     -    1      -    10
Cruisers         20    6     5     -     3     -     34
Destroyers       114   15     8     1(b)   15     -    153
Submarines (c)     24    37     4      -     6      5     76
TOTALS        169    58     20     1    25     5     278

http://www.naval-history.net/WW2CampaignRoyalNavy.htm
18名無し三等兵
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2016/02/25(木) 08:35:40.07ID:kLyDlMds
>>2
>ドイツ…勝てない。制空権取られたら上陸されて負けそう
>ソ連…広い。ノモンハンでも負けてる。

 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。
社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、回答者の32パーセントが、
それに反対の見解をとっている。
 1941年6月22日に行われたドイツの攻撃に関しては、回答者のおよそ半分が、ソ連指導部にとって予期しない
ものだったとの考えを表している。
 ロシアでは、第二次世界大戦開戦日の6月22日、「記憶と悲しみの日」が制定されている。全ロシア世論研究センター
はこの日を前に、第二次世界大戦参戦国の国民に対するロシア人の現在の見方について調査した。
 調査の結果、好感度が最も高かったのは、共に39パーセントを獲得したイタリア人とフランス人だった。続いて日本人、
英国人、ドイツ人、フィンランド人となっている。最も好感度が低かったのは、ポーランド人と米国人だった。
 全体的には、52−60パーセントのロシア人が、第二次世界大戦参戦国の国民に対して無関心であることが分かった。
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119/
2016/02/25(木) 08:39:57.07ID:nHU73dVK
>>17
守るべき距離が短いでしょ?
http://www.guwentravel.com/travel/ja/italy/gela/distance_tripoli.html

これだとイタリアのジェーラって所から
トリポリまで1264kmかな。
20名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 08:41:01.44ID:kLyDlMds
―戦争当時、スターリンについてはどのように思われていましたか?
 スターリンをどう思っていたかって?私はだね、こういう風に考えている。もしもスターリンがいなかったら、
あの戦争もなかったはずだ。戦争があったとしても、一瞬にして終わっただろうな。こちら側からは日本軍
がウラルを狙って攻めてきて、あちらからもドイツ軍が、やっぱりウラルを目指してくる。どちらの側にも
兵器がたくさん。あそこには100万の軍隊がいたんだからね[日本の関東軍のことか?]。だが実際には、
戦争はあっちの方からは始まらなかった。敵はスターリングラードで転んでそれっきり、すっかり大人しくなってしまった。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/beseda79.6.html

「1941年の秋、モスクワ攻防戦の一番危機的な時期にゾルゲが獲得に成功した情報のおかげで、
ソ連指導部は極東、シベリア、中央アジアにいた師団の一部をモスクワへと配置換えする決定を
とることができました。この師団らが私たちの首都へ迫ろうとしていたドイツ軍を撃退する上で計り
知れない重要な役割を演じたのです。」
http://jp.sputniknews.com/russia/20151003/988176.html
21名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 08:41:52.66ID:5zRfn87u
「ロシアの砲兵らは日本製の大砲が軽量で使用しやすく、射撃速度が速いと評価していた。
有坂銃は信頼性が高く、これに類似した米国製の銃の半額でロシアは買い付けることができた。」
日本の軍産品があまりに高品質であったため、ロシア側の研収員らはかなりの部分の
武器品目の受け入れ納入品の作業を日本人自身が行うよう任せた事実をパヴロフ氏は指摘している。
ロシア人の役人、閣僚は日本製武器の価値を指摘し、これなしにはロシアは戦うことは一切できないことを認めている。
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2014_04_20/271449284/

―チャーチルの供与はもっと後からでしたよね。
 そうそう、後からだっけ。で、1943年以降になると、私たちはこれらの戦車を断ってしまった。やたらに欠点
が多かったからね。特に、1トンに対し12〜14馬力しか出せないのは問題だった。あの当時は、トンあたり
18〜20馬力は発揮するのがよい戦車だと思われていたものだ。3つの戦車のうちでは、カナダ製のヴァレンタイン
がベストだったな。装甲は流線型だったし、長砲身の57ミリ砲を持っていたのが大きかった。それから、私たちは
1943年末にはアメリカのシャーマンに乗り換えた。キシニョウ作戦の後で、我が軍団は第9親衛機械化軍団
と名前を変えたんだ。さっきは言い忘れたが、どの軍団も4個旅団で編成されていた。私たちの軍団は3つの
機械化旅団と1つの戦車旅団を抱えていて、私はそのうちの戦車旅団にいた。一方、戦車軍団は3個戦車旅団
と1個自動車化歩兵旅団で成り立っていた。そんなわけで、私たちの旅団には1943年の末からシャーマンが配備されていた。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/loza1.html
22名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 08:42:53.11ID:5zRfn87u
 馬総統は、オックスフォード大学のラナ・ミッター(Rana Mitter)教授の著書『忘れられた盟友』の中から引用し、
中華民国の政府と国民が奮闘して勇敢に戦い、最後には強敵に勝利し、中華民国の第二次世界大戦において
鍵となる貢献を果たしたことを説明した。
 馬総統は、当時の米国のフランクリン・ルーズベルト大統領が、第二次世界大戦の勝負の鍵となったのは
蒋介石・元総統が中華民国の対日作戦の指揮し、決して投降しなかったことにより、日本とドイツが合流して
アジアと欧州の戦場が一本の線となることが避けられたと指摘したことからも、中華民国が第二次世界大戦
で連合国の勝利に大きな貢献を果たしたことを十分に説明しているとの認識を示した。
http://www.taiwanembassy.org/ct.asp?xItem=621130&;ctNode=1453&mp=202

「もちろん、ロシアではソ連を米英が軍事機器の供給で助けてくれたことは記憶されている(とはいえ、これをソ連は金と
プラチナで支払ったのだが)。モンゴルはソ連に馬や暖かい衣服を多量に送ってくれた。中国のパルチザンと国民党軍
の衝突は日本軍の動きを妨げ、これによってソ連を攻撃するというドイツの要請は遂行が難しくなった。だからこそ、
今年5月の戦勝パレードでロシア軍の隣を中国軍が行進することは十分自然なことなのだ。これは、ロシアが孤立して
いるわけではないのだということを示す、さらにもうひとつの示唆になるだろう。ロシアにはちゃんと友人がいるのだ。」
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2015_03_19/283409839/
2016/02/25(木) 08:43:10.12ID:nHU73dVK
>>19
ちなみにコルベット自体は複合推進式、
となかなか先進的でかつ、重武装。
太平洋では使えないレベルの航続距離だけどね

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ガッビアーノ級コルベット
24名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 08:44:19.27ID:UF3UGzOU
モスクワが戦闘状態になっていた間、ソ連は極東から歩兵15師団、騎兵3師団と戦車、航空部隊を移動させ、
西方戦線の対独戦力を強化した。中国の長引く抗戦は日本を拘束し、ドイツが企んだ日本とのソ連挟撃の陰謀は破綻した。
これについてソ連のジューコフ元帥は、「我々が最も苦しんでいた時期に日本はソ連へ侵攻しなかったが、
中国は血の海となっていた。客観的事実をいくらかでも尊重する人はこの争いようのない明らかな事実を
考えずにはいられないだろう」(ジューコフ『中国での使命』、新華通訊社、1980年版、38ページ)と述べている。
http://japanese.china.org.cn/japanese/191409.htm

「日本はどうして、長年温めてきたソ連侵略計画を最終的に実行しなかったのか」
――軍事専門家の劉庭華は、やすやすと実行できないようソ連が警戒していたこともあるが、
最も根本的な原因は、中国の戦場が日本軍を牽制していたためと考える。彼は、当時日本軍の参謀総長
だった杉山元による「中国に費やす兵力が大きすぎるため、対ソ開戦はできない」という発言したを引用した。
以上のことから、ソ連軍は50万人以上の兵力を極東から輸送して、ドイツ軍に抵抗することが可能となり、
最終的に独ソ戦の勝利につながった。
抗日戦争時期にソ連駐華最高軍事顧問となったチュイコフ元帥は、『中国における使命』という
回想録の中でこう記す。「我々が最も苦しんだ戦争期に、日本はソ連を進攻せず、中国を血の海に変えた。
いささかでも客観的な事実を重んじる人なら、誰もがこの明白かつ論争の余地がない事実を考慮せずにはいられない。」
「人民網日本語版」2005年8月5日
http://japanese.china.org.cn/jp/archive/kangzhan/txt/2005-08/08/content_2188832.htm
25名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 08:46:31.47ID:UF3UGzOU
>>2
>イギリス…長期戦になったら国力的に無理

−P.クロステルマンは、1944年の状況について次のように書いています。
「…フォッケウルフFw190やメッサーシュミットBf109との戦いでは、タイフーン部隊はしばしば12機中6〜7機
の損害を出していた。スピットファイアは無力であった…」
タイフーンというのはイギリスの戦闘爆撃機で、戦闘機スピットファイアがこれを護衛したわけです。それで質問なのですが、
あなたのいた戦闘機連隊が護衛した襲撃機も、1944年には同じような規模の損害を出していたのでしょうか?
 いいや。あんた、何を言ってんだ?!12機の襲撃機で出て6機落とされるなんて、護衛機の隊長は軍法会議ものだよ。
議論の余地もないね。1944年はおろか、1943年だって許されないレベルの損害だ。
−それでは、どの程度の損害までなら許容されたのでしょうか?
 12機なら1機、多くても2機だな。もしも6〜10機のヤクに対し、12〜16機の「メッセル」が襲ってきた場合の話だ。
それだったら、あるいは許してもらえたかもしれん。許してもらえるといったって、それは軍法会議にかけられないだけの話で、
いずれにしても護衛隊の長機は陰で色々言われることを覚悟せにゃならんがね。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/YAK.html
26名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 08:49:12.91ID:2Omh2OFf
こちらは戦後に書かれた手紙だが、そこには「At the time(注:ポツダム会談当時) we were anxious for Russian
entry into the Japanese War. Of course we found later that we didn?t need Russia there and the Russians
have been a head ache to us ever since.」とある。
ポツダム会談の直前、アメリカは原爆実験に成功していた。だから、もし原爆で日本が降伏すると確信していたなら、
ソ連の参戦など熱望するわけがない。
http://netakirigaryu.blogspot.jp/2010/07/05.html

(第二次世界大戦中、アメリカ軍は日本侵略をした場合に生じるであろう死傷者数を推定して
約50万ものパープルハート章を製造した。このパープルハート章は戦後65年たっても尽きるこ
となく2003年当時で残っているパープルハート章の総数は12万ほどだった)
http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/6347441.html

  ポツダムに私が行った理由は、多くある。しかしもっとも重要な理由は、ソ連から
 自ら対日参戦の確約を得ること、すなわち米軍首脳が狙っていたことである。
 (『トルーマン回顧録1』トルーマン著、76年、恒文社、 292頁)
  中国に大兵を入れて日本軍を中国本土より追い払うよりも、私の希望は常に十分な
 ソ連兵力を満州(ママ)に入れ、日本軍を追い出すことにあった。それがこの際できる唯
 一の道である。(同226頁)
http://www.han.org/hanboard/c-board.cgi?cmd=one;page=2400

「日本本土に侵入すれば、日本軍の大部隊をアジアと中国大陸に釘づけにできた場合でも、
少なくとも五〇万人の米国人の死傷を見こまなければならない。したがってソ連の対日参戦は
われわれにとって非常に重大なことであった」(『トルーマン回顧録』)
http://nekotomo.at.webry.info/201211/article_2.html
27名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 08:50:18.12ID:DB/biazr
英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、ソ連の参戦であったと指摘した
ことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」
の著者である英国の歴史家ウォード・ウィルソンが論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、スターリンは
4日間でやってのけた。」と書いたとき、
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2013_08_06/119189023/

スターリン元帥は、これらの条件が満たされない場合、自分とモロトフにとり、なぜロシアが対日戦争に参加しなければ
ならないのかソヴィエト国民に説明するのが困難となるのは明らかである旨述べた。彼らは、ソ連邦の存在そのものを
脅かしたドイツに対する戦争は明確に理解したが、何ら大きな問題を抱えている訳でもない国を相手になぜロシアが
戦争に入るのか理解しないであろう。他方、彼は、もし政治的諸条件が満たされれば、国民は右に関わる国益を理解し、
かかる決定を最高会議に説明することも格段に容易となろう、と述べた 」。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/1992.pdf

 「間違えると北海道までソ連に占領されていた」との発言は、全く歴史に反した、冷戦時代の悪質な
反ソ宣伝の焼き直しである。 そもそも、長崎原爆投下は、ソ連参戦の後に行われているので、
ソ連参戦を阻止するためでないことは、はっきりしている。広島原爆投下の後も、日本政府はポツダム宣言
を受諾していないが、ソ連が参戦すると、あわててポツダム宣言を受諾した。このことからも、
日本のポツダム宣言受諾に、ソ連参戦は決定的に重要だったことがわかる。
<中略>
イエナには世界最大の光学機器メーカー、カール・ツアイスの本部があった。イエナはチューリッヒ州にあるため、
ソ連占領地であることが合意されていた。ところが、ソ連の占領がもたついたため、カール・ツアイスの確保をもくろんだ米国は、
イエナをいち早く占領してしまった。しかし、ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。結局、
実際の現場のドサクサ紛れの占領よりも、首脳間の合意が優先するという、当たり前の結末に至っている。
http://cccpcamera.asablo.jp/blog/2007/07/01/1617254
28名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 11:51:40.81ID:DB/biazr
>>8
>イギリス=テクノロジ水準最高で最も人道的

ホワイトハウスからみた太平洋戦争におけるイギリスの役割は、以下の通り。

 イギリスが次の会合で提出するであろう、太平洋戦争における命令指揮と統括に案件
を考慮する際、われわれは、共同命令指揮を完全に拒絶するわけだが、その際ロシア、
また恐らくは中国からも難色が示されるだろうという点をしっかり心にとめておかねばならない。
 さらに、共同命令指揮は明らかに非効率であり、直接にアメリカの戦争資源と将兵の
生命を無駄につかう結果ともなる。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
29名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 11:59:57.81ID:DB/biazr
>>5
>シナ>>ハイパー雑魚、日本軍は打てるチャイナをチャイナ満州当地のためにわざと打たなかったとしか思えない
>中ソ国境紛争ではブラフだけだったので戦えば負けて、

緊張が続く中で、中ソ国境には両国の軍が増強された。ソ連側は最大45師団、中国側も85師団といった具合に、
エスカレートしていき、一触即発が大戦争に発展しかねない勢いだった。実際中ソの戦争は間近いとする憶測が、
ソ連にも強い勢いをもっていた。その空気をソルジェニーツィンが次のように書いている。
「今後10年ないし30年の間に我国が当面するだろう主要な危険は・・・中国との戦争であり、汚濁された地球
の狭隘と悪臭のなかで、西欧文明とともに滅び去る運命である・・・この通常戦争は、人類が行ってきたすべて
の戦争の中でもっとも長期にわたる、もっとも血なまぐさいものとなるだろう・・・第一次大戦でロシアは150万人を失い、
第二次大戦では2000万人を失ったが、中国との戦争は6000万人より安くつくことはあるまい」
(クレムリンへの手紙「江川卓訳」)
http://china.hix05.com/history/history110.border.html

バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗w
対日戦争がおまけなら、日中戦争はおまけのそのまたおまけww
ちなみに朝鮮戦争で米軍は、おまけのおまけな中国に大苦戦www
30名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 15:23:51.05ID:Ae+IjhMJ
そもそもドイツとは何処で戦争する設定なのか?
2016/02/25(木) 15:57:28.78ID:NgQujNPX
陸と海で条件が180度変わるよね
陸はどう控えめに見ても完敗しかみえない

勝ち目があるとすれば戦闘機部隊を充実させてタンク狩りをがんばるくらいか
32名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 16:23:15.43ID:Ae+IjhMJ
>>31
海はUボート対策何とかしないと輸送船やられちゃうね
2016/02/25(木) 17:20:25.44ID:NgQujNPX
海軍が対潜装備開発をどこまで進められるか次第だよねえ

ぶっちゃけ正面装備だけでビスマルクほか全部母港釘付けにできるれべるだからなあ

あれだロリアンの潜水艦ブンカーを大和武蔵で構成した水上部隊で強襲するか
34名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 19:02:07.33ID:bZVaC20B
>>30
>そもそもドイツとは何処で戦争する設定なのか?

「参謀 下」(児島襄 文春文庫)によればA・C・ウェデマイヤーはこう回想している。
「もし、支那事変の開幕が二年間おくれていたら、それまでに中国には、
ドイツ装備の六十個師団が勢ぞろいし、空にはメッサーシュミット戦闘機、
スツーカ急降下爆撃機が乱舞し、海にはUボート潜水艦が群をなしていたかもしれない。
そして、その結果は、中国はドイツと同盟を結び、膨大な戦力をソ連にむけて、
歴史は大きく変わっていたかもしれない」
2016/02/25(木) 19:11:22.38ID:NgQujNPX
>>34
そして国府軍へのアメリカ将校の愚痴がドイツ将校のそれにかわると

結局兵隊はかわらんからなあ
36名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 19:25:41.64ID:bZVaC20B
>>22
> 馬総統は、当時の米国のフランクリン・ルーズベルト大統領が、第二次世界大戦の勝負の鍵となったのは
>蒋介石・元総統が中華民国の対日作戦の指揮し、決して投降しなかったことにより、日本とドイツが合流して
>アジアと欧州の戦場が一本の線となることが避けられたと指摘したことからも、

これって本当?
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