その天皇は「君臨すれど統治せず」を決め込んでいる

その意思によって力が発動したのは226事件事態収拾と終戦のみ

これが権力の真空地帯を作り出し、国体明徴と統帥権でほか政府機関から守られ
天皇が統治しないのをいいことに勅令を乱発して好きなことができるようになったと