旧日本軍がギリ勝てるのって [無断転載禁止]©2ch.net

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1名無し三等兵
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2016/02/24(水) 22:08:49.64ID:HhEmUQF7
イタリアにぎり勝てるか勝てないかぐらいでしょ
(地中海までどうやって行くのかとかいう話は無しで)
28名無し三等兵
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2016/02/25(木) 11:51:40.81ID:DB/biazr
>>8
>イギリス=テクノロジ水準最高で最も人道的

ホワイトハウスからみた太平洋戦争におけるイギリスの役割は、以下の通り。

 イギリスが次の会合で提出するであろう、太平洋戦争における命令指揮と統括に案件
を考慮する際、われわれは、共同命令指揮を完全に拒絶するわけだが、その際ロシア、
また恐らくは中国からも難色が示されるだろうという点をしっかり心にとめておかねばならない。
 さらに、共同命令指揮は明らかに非効率であり、直接にアメリカの戦争資源と将兵の
生命を無駄につかう結果ともなる。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
29名無し三等兵
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2016/02/25(木) 11:59:57.81ID:DB/biazr
>>5
>シナ>>ハイパー雑魚、日本軍は打てるチャイナをチャイナ満州当地のためにわざと打たなかったとしか思えない
>中ソ国境紛争ではブラフだけだったので戦えば負けて、

緊張が続く中で、中ソ国境には両国の軍が増強された。ソ連側は最大45師団、中国側も85師団といった具合に、
エスカレートしていき、一触即発が大戦争に発展しかねない勢いだった。実際中ソの戦争は間近いとする憶測が、
ソ連にも強い勢いをもっていた。その空気をソルジェニーツィンが次のように書いている。
「今後10年ないし30年の間に我国が当面するだろう主要な危険は・・・中国との戦争であり、汚濁された地球
の狭隘と悪臭のなかで、西欧文明とともに滅び去る運命である・・・この通常戦争は、人類が行ってきたすべて
の戦争の中でもっとも長期にわたる、もっとも血なまぐさいものとなるだろう・・・第一次大戦でロシアは150万人を失い、
第二次大戦では2000万人を失ったが、中国との戦争は6000万人より安くつくことはあるまい」
(クレムリンへの手紙「江川卓訳」)
http://china.hix05.com/history/history110.border.html

バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗w
対日戦争がおまけなら、日中戦争はおまけのそのまたおまけww
ちなみに朝鮮戦争で米軍は、おまけのおまけな中国に大苦戦www
30名無し三等兵
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2016/02/25(木) 15:23:51.05ID:Ae+IjhMJ
そもそもドイツとは何処で戦争する設定なのか?
2016/02/25(木) 15:57:28.78ID:NgQujNPX
陸と海で条件が180度変わるよね
陸はどう控えめに見ても完敗しかみえない

勝ち目があるとすれば戦闘機部隊を充実させてタンク狩りをがんばるくらいか
32名無し三等兵
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2016/02/25(木) 16:23:15.43ID:Ae+IjhMJ
>>31
海はUボート対策何とかしないと輸送船やられちゃうね
2016/02/25(木) 17:20:25.44ID:NgQujNPX
海軍が対潜装備開発をどこまで進められるか次第だよねえ

ぶっちゃけ正面装備だけでビスマルクほか全部母港釘付けにできるれべるだからなあ

あれだロリアンの潜水艦ブンカーを大和武蔵で構成した水上部隊で強襲するか
34名無し三等兵
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2016/02/25(木) 19:02:07.33ID:bZVaC20B
>>30
>そもそもドイツとは何処で戦争する設定なのか?

「参謀 下」(児島襄 文春文庫)によればA・C・ウェデマイヤーはこう回想している。
「もし、支那事変の開幕が二年間おくれていたら、それまでに中国には、
ドイツ装備の六十個師団が勢ぞろいし、空にはメッサーシュミット戦闘機、
スツーカ急降下爆撃機が乱舞し、海にはUボート潜水艦が群をなしていたかもしれない。
そして、その結果は、中国はドイツと同盟を結び、膨大な戦力をソ連にむけて、
歴史は大きく変わっていたかもしれない」
2016/02/25(木) 19:11:22.38ID:NgQujNPX
>>34
そして国府軍へのアメリカ将校の愚痴がドイツ将校のそれにかわると

結局兵隊はかわらんからなあ
36名無し三等兵
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2016/02/25(木) 19:25:41.64ID:bZVaC20B
>>22
> 馬総統は、当時の米国のフランクリン・ルーズベルト大統領が、第二次世界大戦の勝負の鍵となったのは
>蒋介石・元総統が中華民国の対日作戦の指揮し、決して投降しなかったことにより、日本とドイツが合流して
>アジアと欧州の戦場が一本の線となることが避けられたと指摘したことからも、

これって本当?
2016/02/25(木) 19:29:02.24ID:NgQujNPX
>>36
降伏して頭下げたら中国国内が安定して陸軍兵力をほかに振り向けられるからなあ
2016/02/25(木) 19:29:53.04ID:nHU73dVK
沈められて終わりでしょ
39名無し三等兵
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2016/02/25(木) 19:37:05.19ID:62X2jowh
戦争末期、国家の地上戦力の約 30% にあたる180 万人の日本軍が中国および満州に駐留していた。
サリー・ペイン( Sally Paine )は、「アメリカは、展開可能な日本軍の 3 分の 1を中国が足止めしていなかったら、
許容範囲内の損害で太平洋戦争に勝利することはできなかっただろう」と結論付けている。
http://www.nids.go.jp/event/forum/pdf/2014/10.pdf
40名無し三等兵
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2016/02/25(木) 19:42:53.64ID:dEgzwHLj
対日戦争がオマケなら日中戦争はオマケのそのまたオマケということになり、
中国抗日戦争はワルシャワ蜂起にさえ及ばず、中国には戦勝国の地位が与えられない。
そして中華民国は台湾の領有権さえ有しないただの亡命政権ということになる。

○池田国務大臣 それはそのときに、領土権はどうかという問題と、だれが支配しているかという
問題を区別しての御質問ならば、いまのようにはっきり答えます。だから、もしそういうように言って
おるとすれば、ここではっきり申し上げますが、台湾は中華民国政府が現に支配しておる、
そして日華条約はここに適用になる、こういう意味でございます。領土権はどうかといったら、これは、
日本が放棄しただけで、中華民国の領土権はカイロあるいはポツダム宣言にはそういうことを予定
してきめておりまするが、この規定は、われわれの調印したサンフランシスコ平和条約の規定とは違います。
われわれ平和条約によって日本の外交をやっていくのであります。これが私の考えであります。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/046/0514/04602290514017a.html
41名無し三等兵
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2016/02/25(木) 19:46:27.99ID:dEgzwHLj
対日戦争をヨーロッパ戦線よりも下位に位置付けるのなら、国連常任理事国に中国は要らない。
中国を外してポーランドに常任理事国の地位を与えたらいい。
42名無し三等兵
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2016/02/25(木) 19:49:13.10ID:dEgzwHLj
>>27
>ソ連の抗議によって、最終的には、イエナはソ連に引き渡された。

1. ポーランド問題
ヤルタ会談の半分以上の日程はポーランド問題に費やされた。
第二次世界大戦中、ポーランドは西からドイツ、東からソ連にそれぞれ侵略され、この両国に東と西を
分割占領されていた。その後ドイツはソ連占領地域の東ポーランドに侵入してポーランド全域を占領したが、
アメリカの支援を受けたソ連が再び東半分をドイツから奪還し、親ソ連のポーランド国民解放委員会を樹立した。
引き続いてソ連は西ポーランド(ドイツ占領地域)へ侵入し、首都ワルシャワに迫り、モスクワ放送で、
ポーランドのレジスタンスに蜂起を呼びかけた(ワルシャワ蜂起)。ポーランドのレジスタンスはソ連の支援
を信じたのだがソ連は裏切って助けなかった。ソ連の裏切りを知ったヒトラーは、ワルシャワの徹底的破壊を指示し、
レジスタンスは壊滅、ワルシャワ市内の8割の建物が破壊され、15万人以上の死者を出したといわれる。
アメリカとイギリスは、ソ連にポーランドのレジスタンスへの支援を要請したがスターリンは無視した。当時、
ロンドンにポーランドから亡命していた指導者たちで作るポーランド亡命政権が存在しており、イギリスはその
政権をポーランドの正式な政権として承認していた。カティンの森事件が発覚し、ポーランド亡命政権とソ連
は関係を断絶した。ソ連は各国に、ポーランドの正式な政権は、ロンドンの亡命政権ではなく、ルブリン共産党政権
だと認めさせるために、ルブリン共産党政権に、ポーランドの実質的な統治をさせたいと考え、そのために邪魔
となる恐れがあったレジスタンスのポーランド国内軍をナチスドイツに壊滅させたのだ。
イギリスとソ連は、ロンドンの亡命政権とルブリン共産党政権のどちらが正式なポーランド政府かを巡って対立した。
結局、アメリカの仲介で、総選挙により国民自身で政権を選ぶことになった。ところが、スターリンは戻ってきた
ロンドン亡命政権の指導者を逮捕し裁判にかけてしまい、ポーランドはルブリン共産党政権によって統治
される社会主義国となってしまった。アメリカの大失敗だった。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1941-50/1945_yaruta_kaidan.html
43名無し三等兵
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2016/02/25(木) 19:52:34.57ID:dEgzwHLj
対日戦争を抜きにするなら、第二次世界大戦のチャンピオンは圧倒的にソ連であり、
米英はソ連との合意を無視できないが、ソ連は米英との合意を無視しても良いということになる。
イエナ地区はヤルタ協定に従ってソ連へ、けれどもポーランドはヤルタ協定を無視してソ連傀儡へ。
2016/02/25(木) 19:57:03.61ID:nHU73dVK
>>43
沢山物資もらってただろ
45名無し三等兵
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2016/02/25(木) 19:57:51.79ID:dEgzwHLj
 ロシア人の多くは、ソ連は第二次世界大戦で、同盟国なしに勝利することが出来たはずだと考えている。
社会学者たちの調査によって明らかになった。 
 ユーリー・レヴァダ分析センターが実施した世論調査の結果によると、ロシア人の60パーセントが、
ソ連は第二次世界大戦で同盟国の援助なしに勝利できたはずだとの確信を示している。なお、回答者の32パーセントが、
それに反対の見解をとっている。
 1941年6月22日に行われたドイツの攻撃に関しては、回答者のおよそ半分が、ソ連指導部にとって予期しない
ものだったとの考えを表している。
 ロシアでは、第二次世界大戦開戦日の6月22日、「記憶と悲しみの日」が制定されている。全ロシア世論研究センター
はこの日を前に、第二次世界大戦参戦国の国民に対するロシア人の現在の見方について調査した。
 調査の結果、好感度が最も高かったのは、共に39パーセントを獲得したイタリア人とフランス人だった。続いて日本人、
英国人、ドイツ人、フィンランド人となっている。最も好感度が低かったのは、ポーランド人と米国人だった。
 全体的には、52−60パーセントのロシア人が、第二次世界大戦参戦国の国民に対して無関心であることが分かった。
http://jp.sputniknews.com/japanese.ruvr.ru/2011/06/22/52225119/
46名無し三等兵
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2016/02/25(木) 19:59:20.23ID:vgVe1DF9
>>44
ならイギリスはソ連の三倍もの援助を受け取っておきながら、しかも北アフリカでは
僅か3個師団のドイツ軍を相手にしていたに過ぎないのに、日中戦争も日米戦争も抱えて
四苦八苦してた大日本帝国に惨敗した理由を、ネタでもいいから述べてみてくれ。

           1941    1942   1943   1944    1945    Total
        (Mar. to Dec.)                (Jan. to Aug.)
Total aid to British
Commonwealth  1,082  4,757   9,376  10,766   4,437    30,073
Aid to Russia    20   1,376   2,436?  4,074   2,764    10,670
Aid to other countries                              2,872
Total lend-lease aid                               43,615
http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/BigL/BigL-5.html

Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country      1941   1942   1943  1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0       0     0     22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0
http://www.angelfire.com/ct/ww2europe/stats.html

▼フランス展開部隊の実状
 ・フランスは東部戦線で疲弊した師団の休養・再編成地
 ・歩兵師団の多くは沿岸警備用師団か訓練師団
 ・第709師団の平均年齢36歳。対するアメリカの歩兵は平均年齢25歳
  →第一線の軍隊にとっては大きな差。
http://members.jcom.home.ne.jp/hartmann/page008.html
2016/02/25(木) 20:01:51.85ID:nHU73dVK
>>46
弱いからじゃない?
まあインド人に頼ってる時点でね。
でも、そんなイギリスとカナダから、
大量にトラックもらってたでしょ、
何処かさんは。
2016/02/25(木) 20:02:14.65ID:8l8rilwq
>>44
レンドリース代金支払いならソ連としては、東ドイツからふんだくればいいだけw
2016/02/25(木) 20:03:32.78ID:nHU73dVK
>>48
払ってなかった件。
ロシアに成り下がってからは、
流石に逃げられなくなったけどネ
50名無し三等兵
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2016/02/25(木) 20:03:56.07ID:8l8rilwq
>>47
> そんなイギリスとカナダから、
大量にトラックもらってたでしょ、

サフォーノフは2機を落とし、3機目に襲いかかったのですが、そこで雲の中から出てきたメッサーシュミット
の攻撃を受け、海へと落下したのです。友軍機はヴァエンガに駐留していました。ただ、飛行機と言っても
実情はどうでしょう?30機か40機がいただけです。その後になって、イギリスからハリケーンが供与される
ようになりました。けれども、本当に馬鹿みたいな飛行機だったよ!どうしてか分かるかね?ドイツのメッサー
シュミットBf109は、簡単にハリケーンを落としてしまったんだから。イギリス人は黄金と引き換えにハリケーン
を送ってきたのです。私たちは、イギリスで作られている他の飛行機を供与してもらうべく交渉を始めました。
しかし、チャーチルは結局それを断ったんですね。一方、ルーズベルトは私たちに「コブラ」を送ってくれました。
いい飛行機だったけれども、ベアリングの調子が今ひとつ思わしくなかった。私たちはこれを伝え、
アメリカ人も改修を施したので、それから我が国に供与されるようになりました。後に、ポクルィシキンも
コジェドゥープもこの機体でメッサーシュミットを落としたのです。エアラコブラというのは、あれは本当に
いい飛行機でしたよ。ルーズベルトはきちんとした人だった。アメリカ人の中でも、ハリマンとホプキンスは
とりわけよく私たちを助けてくれました。彼らは[ソ連に]やって来て、ロシアを支援すべきだと報告したわけです。
それで、ルーズベルトは支援を行った。たくさんの飛行機、戦車もたくさん送られてきました。一方のチャーチルは、
自分がいらないものをみんな送りつけてきただけです。私たちは80トン近い金を引き渡しました。けれどもこれ
らの金は、船で運ぶ途中にほとんどみな沈んでしまったのです。しかしその一部は送り届けられましたが、
一部は今でもバレンツ海の海底に横たわっています。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/beseda74.4.html
2016/02/25(木) 20:06:51.83ID:nHU73dVK
>>50
トラック、の話をしてたよね

ソ連さん、大戦中にどれだけのトラック作ったの?
レールの数でも良いぞ?
52名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 20:07:34.00ID:8l8rilwq
>>49
だが米英が無理に支払わせようとすると、ソ連は東ドイツから更なる収奪を行ったであろう。
それから米英はソ連に対して対日参戦を依頼する立場だった。
2016/02/25(木) 20:08:48.47ID:nHU73dVK
>>52
屑だしねえ。
54名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 20:09:04.07ID:8l8rilwq
>>51
トラックも造れない貧しいソ連にフルボッコにされた、更に惨めな自称優秀民族がどうかしましたか?
2016/02/25(木) 20:09:49.71ID:nHU73dVK
>>54
トラックを作らずに"済んだの"
と成らん訳か。
56名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 20:10:04.18ID:8l8rilwq
>>53
その屑なソ連に対日参戦を依頼してた米英がどうかしましたか?
2016/02/25(木) 20:10:45.10ID:nHU73dVK
>>56
屑な判断をしたんじゃない?
で、後々後悔することになると
58名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 20:21:42.99ID:U6ZsWM4M
>>57
東京裁判にはソ連の判事も参加してるが、東京裁判クソ食らえってことになるのか?
2016/02/25(木) 20:23:12.91ID:nHU73dVK
>>58
屑の判事もいる
て事だろ。
まあパールのような者もおりましたし
2016/02/25(木) 20:33:03.16ID:NgQujNPX
戦後体制に挑戦するには日本は国力も軍事力も政治力も足りない
少なくとも今の日本の地位はモアベターといわざるを得ない
2016/02/25(木) 20:34:16.01ID:nHU73dVK
市場開放されたから良かったじゃん
62名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 20:44:24.26ID:U6ZsWM4M
>>29
>第二次大戦では2000万人を失ったが、中国との戦争は6000万人より安くつくことはあるまい

ドイツ国防軍はチンピラゴロツキ以下だって、そんな馬鹿な話があるか!
63名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 20:48:29.80ID:DB/biazr
>>5
>シナ>>ハイパー雑魚、

朝鮮戦争の米軍は、なぜそのハイパー雑魚なシナ軍に勝てなかったかのか。
64名無し三等兵
垢版 |
2016/02/25(木) 22:17:09.23ID:Ae+IjhMJ
>>39
でもその兵力を太平洋戦線に送ろうとすると輸送船ごとボカチンですし
2016/02/25(木) 22:24:27.33ID:IPXySvaJ
それは結果論で日本の対潜能力が高かったなら中国戦線分が太平洋におくられたら
ガダルカナルや硫黄島、沖縄クラスの激戦が増えればアメリカが持たない
2016/02/25(木) 22:32:01.95ID:0Di1sXhC
日本は単純に潜水艦のまともな運用と
陸戦における攻勢限界の理解、近代戦の補給、戦力の集約と重要拠点の理解

さえあればそれだけで防げはしたんだよな。だからアメリカは(こうすれば勝てるのに)「なんで日本の馬鹿はSSまともに使えないんだろうな。奇妙だ」
って風刺してんだよな。かつ可能性がある中で大ヘマこいたってアメリカが言ってんだよ
2016/02/25(木) 23:33:23.02ID:jY5W3PDn
ちっちゃい水溜りでパチャパチャ遊んでた奴らと一緒にするな

英海軍…海上の航空戦力はお寒い限り。砲撃戦なら分が悪いが水雷戦込みなら
独仏伊ソ海軍…まとめて相手してやんよ。

油さえあれば終戦時でも米英以外の海軍には勝てるだろ
陸軍は知らん
2016/02/26(金) 01:27:39.18ID:qBddlahd
ドイツに無制限潜水艦戦されたときの被害がどうなるかがわからん

正規空母沈められて大騒ぎというのはありえる
69名無し三等兵
垢版 |
2016/02/26(金) 01:50:14.95ID:tJw4h60p
>>64
だから日本は、中国とだけ戦争すれば勝ったでFA!
2016/02/26(金) 01:54:16.96ID:Xj5x1jLe
歴史上、ロシア軍の支配区域が最大になったのは第二次世界大戦後に他ならない。
イワン雷帝だってピョートル大帝だって、スターリンの足元にも及ばない。
スターリンが偉大なのかヨーロッパが弱体だったのか、そのどちらかしか考えられない。
2016/02/26(金) 01:57:51.20ID:m0Dnk1Y2
>>64
つまり、太平洋戦争抜きで日中戦争すれば、絶対に日本が勝ったのだと。
2016/02/26(金) 01:59:21.94ID:m0Dnk1Y2
>>68
だからベルリンを攻め落としたソ連赤軍には、日本人としては感謝して然るべき。
2016/02/26(金) 02:03:06.52ID:59bdVtRO
>>34
ソ連赤軍には感謝。たかが島を取られたくらいで逆恨みするのは間違い。
そもそま日本は「無条件降伏」をしたのだから、戦勝国ロシアの好意にすがるべき。
返還しろではなくて、好意にすがって譲り受ける。
2016/02/26(金) 02:04:16.55ID:59bdVtRO
東京大空襲や広島長崎の原爆投下と比べたら、シベリア抑留なんて優し過ぎるくらい。
2016/02/26(金) 02:13:43.33ID:pBNJh4Dk
1. 第二次世界大戦終了60周年記念式典
 冒頭、小泉総理より式典参加は意義深かったとして、式典の成功に祝意を述べたのに対し、
プーチン大統領より「隣国であり重要なパートナーである日本の総理が参加されたことは
極めて重要である。」と述べて、小泉総理の参加に対して謝意の表明があった。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/j_gmn_05/j_r_gai.html

小泉総理は日本代表として、モスクワの第二次世界大戦終了60周年記念式典に出席し、
式典の成功に祝意を述べた。赤軍がナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたのは、
自由主義共産主義の理念対立を越えた偉業であり、日本人の一人として自分も祝意を表明する。

旧ソ連の核開発
1949年 8.29. セミパラチンスク核実験場で原爆実験に成功し、アメリカの原爆独占を終結させる
1953年 8.12. 水爆実験に成功
イギリスの核開発
1940年 原爆生産の可能性を検討する科学者委員会が設置される
1943年 アメリカのマンハッタン計画に参加
1946年 原子力研究所を設立し、独自の原爆開発計画を推進
1952年 10.03. オーストラリアのモンテベロ島で原爆実験に成功
1957年 5.15. クリスマス島で水爆実験に成功
2002年 2.14. アメリカと共同で臨界前核実験を実施
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/Peace/J/pNuclear1_1.html

なおソ連邦の核開発はイギリスよりも3年早く、アメリカの世界一極支配に終止符をもたらした。
ソ連の核兵器は一人の人間も殺すことはなく、世界平和に貢献した清潔な核兵器だった。

   あ り が と う ソ 連 邦 !
76名無し三等兵
垢版 |
2016/02/26(金) 05:20:02.70ID:L6DZLCVW
>>8
アメリカとフランスを舐めすぎ
アメリカは二国標準以上のぶっちぎりだよ。
太平洋戦線をやりながら英ソにレンドリース、後には西部戦線に軍を展開させ、両戦線で倍以上の戦力差で押しきったんだぞ
フランスはオーストリアとチェコ併合以前の敗戦国ドイツにとっては国力は拮抗し軍事力では凌駕する大国で、開戦時点でさえ単純な軍備の数ではフランスが上回っていた部分があったぐらいだ。

アメリカ36%、ロシア18%、ドイツ14%、イギリス12%
フランス7%、日本7%、イタリア4%、中国2% ぐらいだね
2016/02/26(金) 06:08:56.08ID:UD57ZZlu
>>76
朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/asia/1411521039/
2016/02/26(金) 06:21:07.11ID:hIspQZLN
>>76
戦後の地位においては、イギリスとフランスとでほぼ同等だったはず。
イギリスもフランスも西ドイツ占領国で国連常任理事国でNATO元加盟国。
また弱いとされるイタリアにしてもNATO元加盟国で、敗戦のコストは小さい。
2016/02/26(金) 06:24:35.45ID:hIspQZLN
イタリアは軍事力こそ弱体でも、ローマ法王の権威は大きい。
弱い弱いと言われる割には、敗戦のコストが小さかったのは特筆すべき。
80名無し三等兵
垢版 |
2016/02/26(金) 17:41:31.08ID:ZH+bLkrG
そんな後出しじゃんけん的政治的主張はいいので

われわれが話してるのは純軍事的にアメリカ以外と日本が戦った場合にどうなるか
って話なのだが
2016/02/26(金) 17:42:23.86ID:uuZaNEMl
>>79
それは正しくない。
当時のほうおうは日和りまくってたから、今の評価も当時のリアルタイムの評価もピウス12世の評価はクソ最悪だ
2016/02/26(金) 17:47:25.22ID:ZH+bLkrG
グランドパワー的には日本陸軍はどこと当たってもノモンハン状態になるのが目に見えてる
かろうじて海という壁でなんとかしのげてるが
かくほできてるのが艦砲射撃と艦載機が届く範囲沿岸地帯のみとかありえるね
2016/02/26(金) 17:50:09.24ID:uuZaNEMl
>>79
イタリアの戦後仕置が弱いのは
@イタリアはとるにたらない小物
Aアメリカ駐留に反発しない
Bスケープゴートと日和りが得意で旧枢軸の中を乱す裏切りをしてる

などようは裏切りの小物だから制裁がよわい。ドイツは優れた科学力とチリ状重要だから叩いて子分にする
日本も重要な基地だから叩いて子分にする

イタリアは子分にする価値がないから叩かず放置。駐留許可証だけがほしい

なので適当。たいして利用価値がないからスペインはファシズムだろうが俄然放置
2016/02/26(金) 17:55:14.69ID:U3kpPq/A
>>82
海に重点入れてただけだろ。
辛うじて海という壁、とか言う発想は何か根本的におかしい。
2016/02/26(金) 18:03:12.09ID:ZH+bLkrG
海は古今東西の軍事作戦において最大の障壁だがね
2016/02/26(金) 18:04:26.40ID:U3kpPq/A
>>85
日本の主力は海上戦力だろ。
で陸はその余りで整備。
2016/02/26(金) 18:05:07.22ID:ZH+bLkrG
船は世界第2,3位だったけど
戦車はもう悲惨の一言

ってか戦車の場合は鋼板の質=防弾だから
このあたりの改善がついぞなされなかったのがすべてだなあ

それに、たとえ4号やアニマルクラスのシャシー作れてもそれを
牽引するだけの高性能で信頼性にとむエンジンがないというね
2016/02/26(金) 18:06:36.64ID:ZH+bLkrG
まあノモンハンから出せる限りのリソースを戦車の改良にあてたとしても
1940年までに世界水準に間に合うとは思えないんだよなあ…
2016/02/26(金) 18:06:41.41ID:U3kpPq/A
>>87
フランスやイタリアの車両のエンジンは良かったのか?
てかイタリア兵器は手芸品だろ
2016/02/26(金) 18:11:29.19ID:ZH+bLkrG
>>89
イスパノは割りといいエンジンだったと聞くし、
DB601をきっかり量産して見せたのはアルファロメオだぜ
2016/02/26(金) 18:20:58.37ID:U3kpPq/A
>>90
何台"量産"したの?


なあ、前どっかで会わなかったかな?
ガラパゴス何たらスレとかで。
2016/02/26(金) 18:41:41.28ID:uuZaNEMl
量産数の問題じゃない

@統治のインフラ発達と補給所の整備
A各補給所に鉄道ないし自動車で補給するための補給車などのインフラや手段が少ない
多分いすゞのTX90、97式燃料車の民生版や、陸海空版のほぼ一種がしようされるんだろうが
満州で円滑な補給作戦をするにはその車両が1000-2000両軍と民間で運用されないといけない
B遼寧港から奉天まで600km、奉天からハルピンまで600km、そこから満州国境まで600-800kmと満州は半径800-1000km
日本の面積の数倍と巨大すぎて、あまりにも巨大であるために日本以上に膨大な自動車需要を満たさなければ広大な範囲で十分な陸戦力の活動は不可能

Cおそらく各種のトラックは民間と軍で数万両規模なければ日本本土並のインフラレベルになれない
がそれだけの投資や生産を数年で行うのは不可能でないが難しい
言い換えれば日本の正規師団すべてを自動化するよりも巨大な民間インフラ投資をしないと満州で闊達な補給は維持できない

D戦車や火砲を合計1万両作るのは簡単だが満州で空陸を十分に動かすため数万両のトラックを供給して補給体制を確立させることのほうが遥かに難しい

という状況であるために満州でロシアをむかえうつのは不可能
・日本軍が満州でロシアを迎え撃つために戦車5000、火砲5000、航空機1万を満州に展開させる必要があるとして
・それらを生産する負担よりもトラック2-4万両を作って日本軍全自動化させて「維持」するほうが負担は大きい
・広大すぎる満州では鉄道は壊されるから自動化大前提で、戦車5000、火砲5000、航空機1万を維持するために5万両以上のトラックを生産し維持させる必要があり、その負担がもっとも巨大

とそういう補給、インフラ問題、だから物理的にロシアに打ち合えなくて、現実と実情知らずのソ連決戦説は補給を無視した正面戦力総あたり理論と
そもそも艦隊戦力ですら簡単に潰せないほど巨大(しかも日本海軍の対潜戦力の脆弱性はいうまでもない)である現実を無視した現実無視の願望主義、絵に書いたご都合主義とわかる
2016/02/26(金) 18:42:15.34ID:uuZaNEMl
ていうか冗談じゃなくソ連極東の60だか90だかの潜水艦相手に、連合艦隊が突撃して連合艦隊はか駆逐艦100以上、潜水艦100以上と駆逐艦と潜水艦の半数を損失して、太平洋戦争突入不可能になる可能性すらありえる

そういうレベルで別に陸戦力がフリでも世紀戦力の規模がたりないんでもなくて、海軍ですら全滅しかねなくて、陸戦力以前にロシアの10%の戦力しか維持できないほど補給が絶対的に脆弱ってのが現状
2016/02/26(金) 18:47:06.64ID:9GOFX/Zh
ソ連はレンドリースがなければ降伏してた
2016/02/26(金) 19:26:55.18ID:U3kpPq/A
>>92

下にも出てるだろうけど、レンドリースで
ブーストされたソ連邦がベースなのか?
2016/02/26(金) 22:34:50.41ID:kXYkZLHr
>>92
>日本軍が満州でロシアを迎え撃つために

つか、ソ連は日ソ中立条約で満洲国を承認してくれた親日国なんだが?
2016/02/26(金) 22:36:20.03ID:kXYkZLHr
>>83
逆にボーランドは枢軸国でも無いのに待遇悪かったみたいな。
2016/02/26(金) 22:43:34.76ID:UZk/6+MW
>>70
> 歴史上、ロシア軍の支配区域が最大になったのは第二次世界大戦後に他ならない。

ロシア革命の影響を恐れた連合国はシベリアに出兵。日本は領土的野心から列強国の出兵後も駐屯しました
http://heiwa.yomitan.jp/4/3341.html

1920年初め、内戦は大体において白衛軍の敗北が決定し、協商国はシベリアおよび極東から軍を引揚げざるを得なくなった。
しかし残念ながら、日本が自国の軍隊の引揚げを拒否できるような事件が発生してしまった。それは、赤軍のパルチザン部隊が、
ニコラエフスクで日本人数百人を殺害した事件だ。もちろんこれは恐ろしい犯罪であり、共産党は責任のあるパルチザンを裁き、
即座に射殺した。一方の日本は、このニコラエフスク事件を理由に、軍隊の極東への駐留を継続したほか、さらにはポーツマス条約を侵犯し、
北サハリンを占領した。占領している間、日本は極東から約70万立方メートルの木材、24万トンの石炭を持ちだしたほか、2000両以上の
鉄道車両と200隻以上の船を持ち去った。日本の極東占領による損害は、約3000万ルーブルにも及ぶ。当時の金額としては天文学的な数字だ。
日本が極東から撤退したのは1922年になってからのことだったが、北サハリンから撤退するのは、石油田および石炭田の開発権利を
得てからの1925年のことだった。日本の侵略は、ロシア極東の人々の記憶に長く残ることとなった。日本の学者たち自身もそのことを認めている。
http://japanese.ruvr.ru/2012_02_20/66495432/
2016/02/26(金) 22:50:53.91ID:xiSim9K3
>>98
内戦当時の弱体だったソ連は、スターリンの五カ年計画でドイツを超える工業大国になった。
ヒトラーもヒロヒトも、スターリンの足元にも及ばない。というか日本軍の主たる交戦相手はシナ軍。
2016/02/26(金) 22:51:55.23ID:U3kpPq/A
>>99
ドイツはあのグレート戦争のお陰で
弱体化してただろ
2016/02/26(金) 22:56:23.80ID:TP9ex0of
>>96
ドイツと日本の二正面作戦を恐れただけでは?
2016/02/26(金) 22:59:25.22ID:zP+SruOw
>>101
理由はともあれ、日ソ中立条約は中国抗日戦争に冷水を浴びせる戦略的効果があった。
2016/02/26(金) 23:02:19.36ID:Ra1pX3cN
資源と兵員が大量にあれば旧日本軍って最強だろ?wwwww
上層部が無能なんだがwwwww

第二次って前半日本が押してたらしいじゃない
ガソリンやらが足りなくなってきたら
押され始めたんじゃなかった毛

ソ連が北方領土を攻めてきたとき
結果的にとられちゃったけど
ソ連のほうが被害が大きかったよね
ほとんど気力で戦ってたみたいだが
兵員が多くいれば守れていた
104名無し三等兵
垢版 |
2016/02/26(金) 23:31:44.89ID:z3tVOMQU
>>103
日本軍が押され始めたのはミッドウェーとガダルカナルの損失のせい。
別に資源が不足したからではない。
まぁミッドウェーとガダルカナル両方で勝ったとしても大勢に影響はなかっただろうね。
105名無し三等兵
垢版 |
2016/02/27(土) 12:04:05.22ID:gAytEU3s
>>46
逆だよ。
日本がイギリスに勝ったのは緒戦だけで
エルアラメインでイタリアがかたづいた後は完敗続き
日英戦の戦死者は日本200000、イギリス20000で10倍の差で負け
106名無し三等兵
垢版 |
2016/02/27(土) 12:05:16.33ID:gAytEU3s
>>47
そのインド兵が2/3を占めるイギリスの3軍に10倍負けした皇軍って虚弱すぎるな
2016/02/27(土) 12:29:57.54ID:pUp40TQ0
>>105
リー将軍やシャーマン将軍にやられたんでしたっけ
2016/02/27(土) 13:09:00.13ID:q7tWwAbL
>>105
>日英戦の戦死者は日本200000、イギリス20000で10倍の差で負け

オーストラリア軍だけで 19,145人だが?

AGAINST JAPAN
Killed (b)
19,145
Missing
44
Prisoners-of-war escaped, recovered or repatriated
14,337
Wounded and injured
15,458
Total
48,984

Defence
Special Article - Australian services during World War 2 (Year Book Australia, 1947)
http://pandora.nla.gov.au/nph-wb/20010218130000/http://Docs/wcd00001/wcd0016b.htm
109名無し三等兵
垢版 |
2016/02/27(土) 13:15:43.53ID:q7tWwAbL
>>105
>日英戦の戦死者は日本200000、イギリス20000で10倍の差で負け

イギリス[編集]
ビルマの戦いにおいて、イギリス軍および英連邦諸国軍は戦死者14,326名、負傷者・行方不明・捕虜59,583名
の犠牲者を出した[25]。イギリスはビルマの戦いの最大の勝利者となり、英印軍の歴史の最後を栄光で飾った。
しかしビルマは独立とともにイギリス連邦から離脱する道を選んだ。 最後のイギリス領インド帝国総督となった
マウントバッテンは1947年8月15日、インドの独立式典に立ち会ってネルーへ権限を委譲し、アジアから去っていった。[26]。
アメリカと中国[編集]
ビルマの戦いでの中国軍(国民党軍)は10万名が戦死、編成時3,000名を擁していたアメリカ軍メリルズ・マローダーズ
(英語版)は、ミイトキーナの戦い(英語版)までの間に戦死・負傷・戦病を含め8割の損害を被った[27]。
アメリカは勝利によって援蒋ルートを回復し、中国を連合国につなぎとめることに成功した。しかし米中連合軍が
レド公路打通を達成したとき、最大の功労者スティルウェルの姿はそこにはなかった。スティルウェルは1944年10月19日、
蒋介石によって中国軍における役職を剥奪され、ワシントンへ召還されていた。その理由はスティルウェルが
ルーズベルトを介し、中国軍全体の抜本改革を任せるよう要求したことに対して、蒋介石が反発したことが原因だった[28]。
もしスティルウェルの計画が完全に実施されていたら、中国国民党軍が中国共産党軍に敗れることもなかったかも
しれない[29]。蒋介石政府へのアメリカの巨額の軍事援助は水泡に帰し、アメリカは中国大陸を制圧した共産主義政権と、
朝鮮戦争、ベトナム戦争を戦うことになるのである。
日本[編集]
日本は敗戦によりアジアにおける全ての領土的権益を喪失した。ビルマ方面作戦に参加した303,501名の日本軍将兵のうち、
6割以上にあたる185,149名が戦没し、帰還者は118,352名のみであった[30]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
110名無し三等兵
垢版 |
2016/02/27(土) 13:21:16.01ID:q7tWwAbL
>>105
>日英戦の戦死者は日本200000、イギリス20000で10倍の差で負け

 イギリス軍の数字にも、驚くほど対照的なものがある。対日戦争における、
イギリス軍およびイギリス連邦諸国軍の損害は227,313人であったので、
ビルマにおける損害はこの3分の1になる。しかし極東における損害総数は
戦死者の数を増大させていることにはならない。この数字は公刊戦史の最終
巻の中で、「行方不明および捕虜となった者」とされている127,800人によって
さらに大きなものとなっている。もしイギリス本土の将兵に関する数字のみ
について見るときは、ビルマで戦死した本土の将兵の数は5,000人以下、
つまり、ビルマにおける戦死者総数の3分の1前後であり、インド軍の
戦死者数の3分の2に過ぎないことがわかる。イギリス本土においては、
この12倍の数の人々(60,595人)が空襲によって死んでおり、商船の乗組員
の戦死者もこの6倍(30,248人)に達しているのである。
<ビルマ 遠い戦場〈下〉―ビルマで戦った日本と英国1941‐45年 (ルイ・アレン)>
111名無し三等兵
垢版 |
2016/02/27(土) 13:26:41.12ID:q7tWwAbL
>>105
>日英戦の戦死者は日本200000、イギリス20000で10倍の差で負け

≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・ (中国政府は)
自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。指導者たちの興味は、
ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。手に入るものには何でも頭を下げ、
自分は戦わないように心がける・・・・。“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、
農民の子どもが戦争に かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
 われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ?おお神よ!! 」
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練をした孫部隊は、
一キロ歩いては休み、次に一キロ進んではごろりと道端に寝転がる。
 しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえばかなわないものと信じていたのに、
その日本軍がひきあげたのである。勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
 ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
 ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、にこやかに迎える
孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、 全中国軍のなかで
とびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。 足りないというのなら、
迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。 だが、命令に従うのが条件だ・・・・
もし自分の使命が達せられないようなら、辞職してワシントンに報告せざるをえない」
2016/02/27(土) 13:27:48.80ID:q7tWwAbL
>>105
>日英戦の戦死者は日本200000、イギリス20000で10倍の差で負け

この問題がまだ解決しないうちに、日本軍がビルマ公路に沿って、短い攻勢に出た。
蒋介石は、日本軍が一直線に昆明にまで攻めよせてくるのではないかと不安にかられ、
ビルマ戦線に全中国軍をサルウィン川の背後の安全地帯まで撤退させるとわめいた。
ルーズベルトは蒋介石に緊急の覚書を送り、ビルマから軍隊を引き揚げるようなこと
があれば、また全指揮権をスティルウェルに渡さないのであれば、アメリカからのすべ
ての援助を停止すると警告した。
スティルウェルによれば、大統領からのこの覚書は「火のついた爆竹」であった。
スティルウェルは蒋介石と会見し、「このとうがらしの包みをピーナツ野郎に手渡し、
大きく息を吐きながら椅子の背に身体を沈めた。鋲はこのちび野郎のみぞおちに命中し、やつを突きぬいた」
「宋王朝 下」(スターリング・シーグレーブ サイマル出版会)
2016/02/27(土) 15:45:37.98ID:Qz5/pj1n
>>104
ミッドウェーって大敗だったからね
114名無し三等兵
垢版 |
2016/02/27(土) 20:47:44.18ID:q7tWwAbL
>>105
>エルアラメインでイタリアがかたづいた後は完敗続き

1943年1月にカサブランカで開かれた英米首脳会議において,シチリア島への上陸作戦
(ハスキー作戦)の実施が決定したことにより,ボレロ計画はさらに先送りされることとなった。
同年7月,スティムソンは自ら渡英して,フランス上陸作戦(1943年の夏ごろからは
「オーヴァーロード」作戦と呼ばれた)の必要をチャーチルに訴えた。彼は,1)ジムナスト
(トーチ)作戦の攻撃対象であるイタリアはそれほどの脅威にはなっていない,2)ドイツこそ
危険な存在である.3)北フランス上陸作戦を予定しているアメリカ軍は,バルカンや地中海地域
の防衛には専念できない,といったことを説明し,
http://dspace.bunka.ac.jp/dspace/bitstream/10457/1356/1/001032220_03.pdf

トブルク港への輸送はマルタ島駐留の英軍を主力とする連合軍に制空権を握られていた為に
輸送船は途中で撃沈され、東部戦線ではスターリングラード攻防戦が起きドイツはほぼ全軍を投じた為、
北アフリカ戦線は二の次三の次とされ補給は一向に届かなかった[3]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84
115名無し三等兵
垢版 |
2016/02/27(土) 21:46:51.63ID:5S7EgsOw
If the United States stopped sending war materials to England, do you think England would lose the war?
Yes................................ 85%
No................................ 8
No opinion......................... 7

1941年1月4日の世論調査では、米国がイギリスへの戦争物資援助を止めればイギリスは敗北するというのが多数意見。

If you were asked to vote on the question of the United States entering the war against Germany and Italy,
how would you vote — to go into the war, or to stay out of the war?
Go in.............................. 12%
Stay out............................ 88

けれども米国がドイツイタリアと戦争すべきかというと、戦争は避けるべきというのが多数意見。

http://ibiblio.org/pha/Gallup/Gallup%201941.htm

1973年、第二次世界大戦を詳述するイギリスのテレビ・ドキュメンタリー・シリーズが放映された。
28編のエピソード中、わずか第3編と、第4編の一部しかロシア参戦に触れていなかった。
イギリスの視点からすれば、勝利は英米の勝利なのだ。
これはソ連政府には納得しがたかった。ソ連は自らのフィルム・アーカイブを欧米に提供した。
1978年に、一編48分、20編のシリーズがアメリカのドキュメンタリー・テレビ・シリーズとして、
バート・ランカスターのナレーションで放映された。ドキュメンタリーの題は“Unknown War”だ。
確かにプロパガンダ版で育った大半のアメリカ人にとっては知られざる戦争だった。
Unknown Warは、第二次世界大戦で、ナチス・ドイツはロシア戦線に敗北したことを全く疑いが
ないほど明らかに示していたので、アメリカ人にとって驚きだった。エピソード20編中、
“連合国”つまり英米と自由フランスが特集されているのは唯一第17編のみ。20編中の1編というのが、
ナチス・ドイツ打倒に対する欧米参戦貢献のほぼ正確な比率だ。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/the-unknown-war.html
116名無し三等兵
垢版 |
2016/02/28(日) 06:40:25.28ID:lszjhS/V
要するに植民地人の戦死者はカウントしないで10倍とか言ってたわけか
2016/02/28(日) 07:39:58.53ID:iTJ/zOfP
チョンは国さえ存在して無いね
主張してる亡命政府の存在も韓国以外は認めて無いし
118名無し三等兵
垢版 |
2016/02/28(日) 22:02:19.30ID:pr7Dvmdd
まあ例え日本とイギリスの被害の差がどれくらいであろうと、結果が全て。

ソ連とかは人海戦術がベースだから偉く死んでるけどそれは決して弱いからではない。
そういう戦い方。
2016/02/29(月) 01:38:10.85ID:dF1qDk8I
まあ、イギリスやフランスと戦うってのはすなわちアメリカと戦うこと、
ってことと同義なのは仏印進駐とかみ照ればわかるとおりなのだが
120名無し三等兵
垢版 |
2016/02/29(月) 03:01:09.28ID:2tWpCpsq
>>116
ビルマは中国兵が、フィリピンは比島兵が大勢死んだが、美味しいとこらは米英が持っていった。
2016/02/29(月) 15:16:14.91ID:S/Yw1fV+
中国人なんてゴミみたいなものだが?
122名無し三等兵
垢版 |
2016/02/29(月) 16:18:43.35ID:uXf3MR0r
>>64
だから日本は、中国とだけ戦争すれば絶対に勝ってたでFA!
2016/02/29(月) 19:33:38.06ID:FL0+0FQM
当時の日本って列強最弱でしょう
中国に対してはそれなりに戦えても他の列強相手にはからきしだよ
124名無し三等兵
垢版 |
2016/02/29(月) 21:22:52.19ID:Ge19X3KK
>>123
>中国に対してはそれなりに戦えても他の列強相手にはからきしだよ

朝鮮戦争で中国チンピラゴロツキも撃破できなかった米軍が
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/asia/1411521039/
125名無し三等兵
垢版 |
2016/03/01(火) 21:41:41.96ID:wRWtljAT
>>123
>中国に対してはそれなりに戦えても他の列強相手にはからきしだよ

緊張が続く中で、中ソ国境には両国の軍が増強された。ソ連側は最大45師団、中国側も85師団といった具合に、
エスカレートしていき、一触即発が大戦争に発展しかねない勢いだった。実際中ソの戦争は間近いとする憶測が、
ソ連にも強い勢いをもっていた。その空気をソルジェニーツィンが次のように書いている。
「今後10年ないし30年の間に我国が当面するだろう主要な危険は・・・中国との戦争であり、汚濁された地球
の狭隘と悪臭のなかで、西欧文明とともに滅び去る運命である・・・この通常戦争は、人類が行ってきたすべて
の戦争の中でもっとも長期にわたる、もっとも血なまぐさいものとなるだろう・・・第一次大戦でロシアは150万人を失い、
第二次大戦では2000万人を失ったが、中国との戦争は6000万人より安くつくことはあるまい」
(クレムリンへの手紙「江川卓訳」)
http://china.hix05.com/history/history110.border.html

バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗w
対日戦争がおまけなら、日中戦争はおまけのそのまたおまけww
ちなみに朝鮮戦争で米軍は、おまけのおまけな中国に大苦戦www
126名無し三等兵
垢版 |
2016/03/02(水) 02:15:37.78ID:Qe3aCr2/
>>123
イギリスはアメリカのレンドリースが無ければ日本軍に歯が立たなかったわけだが
127名無し三等兵
垢版 |
2016/03/02(水) 03:08:12.60ID:UMGjmNkB
>>126
弱体なイギリス空軍だけでは日本軍のインパール作戦を阻止できなかった。

 シェンノートは、揚子江にむかって前進中の日本軍を攻撃してもよいとの許可をあたえられたが、
多くの飛行機をビルマ作戦に転用されたうえ、中国東部にある基地の予備燃料がおそろしく少なかったため、
中国軍に適切な航空支援をあたえることができなかった。
 このとき(四月三十日)、第14航空軍は五〇〇機を保有していたが、使用できたのは四〇〇機であった。
 このうち二〇〇機をビルマ作戦にもっていかれ、残りの二〇〇機で、ヒマラヤ越え空輸の防護と、
中国軍への航空支援を行わなければならなかった。
 二〇〇機という数は、二つの任務をうまく果すためには、到底不十分な数であった。
http://ktymtskz.my.coocan.jp/J/aircraft/chaina8.htm
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