爆撃機を護衛する米軍戦闘機は爆撃機編隊から離れられないため、日本機に対して高速を保つなど理想的な戦法をとれなかった
これはヨーロッパでのP-38ではより深刻で、ドイツ軍戦闘機相手に苦戦を強いられることに
なおニューギニア戦線で南郷大尉が「もはや一式戦の時代に非ず」と書き残したのはP-38に負けたというか、その速度に翻弄され護衛すべき呑竜を守れなかった事による