ところで。
御承知のとおり、P-1は2015年に運用試験の一環としてジブチ派遣、そしてジブチ経由で「ロイヤル・インターナショナル・エアタトゥ(RIAT)」での地上/彦飛行展示が行われている。
http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/201507/20150707-02.pdf
>現場の下々はいい迷惑ですよね。
>稼働率の低いP-1を現場から引き抜かれる
>海自も迷惑でしょう
とか何とか言うけど、ジブチ派遣とRIAT展示をこなした当時よりも機数は増えており、実運用で経験を積んだ操縦者や整備員等がいる現在でも、果たして
「現場の下々」が迷惑と感じ、運用全般としての稼働率の不安(フェリー中と不具合とか、展示中の不具合)が懸念される
状態なのかな?
今でもそうなら、2年前のジブチ派遣とRIAT展示は薄氷を踏む思いだったことでしょう。むしろ、2年前のRIAT参加こそ、「現場の下々」は身体を張って拒否すべきだったのでは?

でも、当時はトラブル無し。今回も今のところトラブルは無し。
軍事ジャーナリスト氏の考察、何処か間違ってない?