まあ、荒らすのが目的というより、嘘情報を撒き散らすのが目的だろうと思うよ。自身のお気に入り
情報だけのスレにしたいんだろう。実際>>753の質問から逃げてるだろ?

まあ面倒なので>>741であげた戦闘での実例を示す。
トラック掃討戦でのアイオワとニュージャージーは、後者の艦橋で陣頭指揮を執っていたスプルーアンス提督
の命令で「野分」に対する主砲射撃を実施。
・アイオワは全門で5斉射40発を発射。3万5700ヤードからの初弾が夾叉。以後回避運動のため100〜300ヤードの範囲で弾着修正。
・ニュージャージーは3門づつの6斉射。3万2300ヤードからの初弾が「野分」の正横300m。第四斉射で夾叉。

サマールでの第一戦隊の弾着状況。(米護衛空母の記録)
・大和の3万1500mからのホワイトプレインズに対する初弾が遠300、第三(もしくは第四)斉射で夾叉。
 次のセント・ローに対して3万500〜3万3200mで1弾が至近弾、榴散弾の破片が船体を叩いたと記録される。

・長門の3万2800mからの初弾と、もうひとつの斉射が同空母を夾叉。セント・ローに対して3万5200mで連続する遠200.

第一戦隊の初弾は射程が短い対空弾によるもので、最大仰角かそれに近い仰角での射撃。
大和の場合はセント・ロー砲撃時点でも米側記録を信ずるならば対空弾混じり(長門の対空弾だと射程外になるので)。

ちなみに、よく引き合いに出されるウォースパイトの2万1,600mでの夾叉および命中は13斉射目にやっと得られたもの。
しかも命中はこれっきり。