なんとなく>>36を掘り下げてみる

※ワシントン海軍軍縮条約における主力艦の特別規定
陸奥をめぐりすったもんだの挙句ようやく戦艦の保有枠が決まり、また一部は空母への転用も許されたが
それでも尚建造中の艦艇をすべて破棄するのは、納税者たる国民に申し訳が立たない!−など、
詭弁を弄しまくった日本の主張に、戦艦建造中止に不満を持つフランスなどが同調した結果、
各国ともに1隻に限り、建造中の戦艦を備砲8in以下にする事で保有を認められることとなった。
(後に英は対象となる艦が無かったため、2万3千t以下の条件で新造が認められた)
なお、この規定に基づく艦の呼称について特に定めが無かったため、各国がバラバラの艦種を呼称することとなる