>>90
>低規格ローカル線に乗り入れる必要は無いんですから。

横レスだけど、そうなると「新幹線輸送」が向いているね、

一般的に橋梁の重量強度ばかり語られるけど、実際は「線路自体の強度」の問題があり
たとえ地面の上であっても線路というのは設計重量以上のものは線路がゆがんでしまうので運搬できない
(一回だけ通過程度なら大丈夫だけど、何両も通過していくうちに脱線してしまう)

また線路の強度は「重量×速度」で計算されているので単純に重さだけで語るのも間違い
(橋梁も同じ単純に○○トン以下までという事ではない)。

たとえば東海道新幹線は当初時速210キロで強度設計されていたが、300系で車両をアルミにして軽量化したので
同じ線路で時速300キロまで大丈夫という事になっている。

高速運行で設計された新幹線は一両100トンの車両を時速300キロで走行できる線路強度がある(橋梁も含めて)
また、新幹線であれば幅も広い(3メートル30センチ)ので、一車両にアメリカのM1戦車を一両搭載しして時速300キロで
高速展開できる。