単脚式はともかくとして、仰角45度のM1917Cなんてどうやって塹壕や砲兵トーチカに落とすんだよ
日本の十糎榴弾砲もフランスの設計そのままだから不評だったし
60度取れる四年式使ってた日本軍重榴弾砲兵は、射程よりも砲兵陣地に深く潜って敵の砲弾が落ちてこない角度から一方的に撃つ事を得意としていた
それが台児荘の戦いで同じく高い仰角を取れるのに射程の長い国民党のラ式との対砲兵戦に敗北し一門の四年式を喪って欲しがったわけでな
M1917Cには目もくれていない
とりあえず仰角取れる様に砲架取り替えて駐退機も可変後退の幅を広く取らねばな。
そしてそれでも元が3.3トンあるのに改修で4トンに近くなれば馬引運用で限界の重量を超えているから機械化砲兵としてゴロゴロ低速で引くしかない。