【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る28 [無断転載禁止]©2ch.net

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2017/05/08(月) 22:36:39.81ID:cDDPhSXM0
旧日本軍の火砲全般を語りましょう。

● 火 砲 と 無 関 係 な 雑 談 ( 政 治 話 な ど ) や 脱 線 は ご 遠 慮 下 さ い 。
>>980 に 達 し た ら 次 ス レ が 立 つ ま で の 間 は レ ス を 控 え ま し ょ う 。

【重要】
荒らしの相手をする者も荒らしです。
スルーを心掛けましょう。

過去スレは>>2

■前スレ
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る27
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1470786705/

■関連スレ
【6.5mm】旧日本軍歩兵火器総合【7.7mm】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/army/1481680233/
要塞・重火砲について語るスレU
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1331303784/
【陸軍】旧日本軍の陸戦を語るスレ6【海軍陸戦隊】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/army/1342350654/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured
2018/01/12(金) 23:22:53.18ID:6Rwa4smN0
成形炸薬弾はロケットなんか使わないで
バネで実用化した国もあるんだが.....
2018/01/13(土) 02:51:05.21ID:g3hl+l9s0
PIATのことならあれは自動で撃針をリロード可能なスピゴット迫撃砲もどきだぞ
2018/01/13(土) 03:09:03.35ID:E6LS4Aoid
一応バネの力も使ってるんじゃなかったっけforgotten weaponsなんかの海外のサイトでもそう解説されてるけど
2018/01/13(土) 17:09:25.84ID:z/Z7tjIf0
>>784
それ命中率とはいわんでしょ。
発射された数で判定しないとね。
789名無し三等兵 (オッペケ Sr7f-DNtr [126.229.51.9])
垢版 |
2018/01/13(土) 17:16:18.33ID:lzCUI/spr
手投げ弾で良いじゃん(ホロチャージ付き
2018/01/13(土) 19:28:25.28ID:ZBaHc7h7r
擲弾手がみんな沢村栄治ならな
まあそれはともかく炸薬量が少なすぎる
2018/01/13(土) 22:30:23.21ID:gtTrw6CA0
歩兵火器スレでやるべきなんだろうけどせっかくだから。
九七式手榴弾って各国手榴弾と比べて威力に劣るってどこでも見かけるけど、
アメリカのMk2やドイツのM39やソ連のF1と比べて炸薬は同じTNTで量もほぼ変わらないし
実際はどうなのかなぁって昔から疑問だったりする

手榴弾を腹に抱えての自決時に爆発するも死にきれなかった戦友や民間人を見た、って話が一人歩きしている気が
2018/01/13(土) 23:29:21.29ID:y/kcuhiid
>>791
九七式手榴弾自体は威力はあるよ
九七式が特に威力弱いじゃなくて日本製の手榴弾として一緒くたに言われているだけなので、こいつ単体で諸外国のそれに劣るとは書かれない
威力不足とされたのは破片殺傷力がそれより劣る九九式だろう
2018/01/14(日) 19:08:42.30ID:IIHiOX9Ta
>>788
発射された数なんて計測不可能なので。
2018/01/14(日) 19:13:35.22ID:HCpxUpqZ0
砲弾の生産数と戦車の撃破数みて命中率とか言ってるのと同じなのでどれほどの意味があるのやらというレベルだな
2018/01/16(火) 12:22:21.51ID:iwah10q/r
まあ大半発射する前に蜂の巣になるからな…
2018/01/16(火) 12:48:16.99ID:/hTrkIfda
近接兵器ってのはそれも含めて命中率じゃないんかね?
2018/01/16(火) 16:22:40.75ID:jlr7aWLw0
んなこたねーんじゃねーかな
2018/01/16(火) 19:51:10.32ID:cvgStf9g0
>>796
兵器の効率としてはそうなるが命中精度だけならまた別のハナシだ
2018/01/16(火) 20:08:02.20ID:tlump9XR0
>>796
そういうなら撃破数/生産数で命中率を出してる資料を出してくれ
寡聞にして聞かない言葉だが
2018/01/17(水) 22:58:03.96ID:53vus3tR0
では命中率という言葉は使わないでくれ。意味が無い。
801名無し三等兵 (JP 0H0a-uER5 [153.145.220.84])
垢版 |
2018/01/18(木) 00:07:49.01ID:tm5XKU+oH
>>784
日本刀で斬り捨てられたチンピラゴロツキ3500万は?
802名無し三等兵 (ワッチョイ 2623-Cm1P [113.40.127.230])
垢版 |
2018/01/18(木) 14:35:40.28ID:3Yt+2unv0
人口周密な都市部が戦場になった大戦末期は、地雷の次ぐらいに戦果があったんじゃないか。
803名無し三等兵 (ワッチョイ 7aa8-QV1c [123.221.184.208])
垢版 |
2018/01/18(木) 19:58:18.83ID:s9YfS6Ms0
手榴弾の表面の溝はあまり意味がなかったのですか?
2018/01/18(木) 20:07:09.53ID:Wyul/9oP0
んなこたぁ無い
スレ違い
2018/01/18(木) 20:27:37.70ID:Q5OdIaIna
手榴弾の溝はとても有効だよ。
投げる時の滑り止めとして。
806名無し三等兵 (ワッチョイ 2623-Cm1P [113.40.127.230])
垢版 |
2018/01/20(土) 00:05:12.19ID:XdE2rf530
やっぱり手榴弾は柄つきだな。
807名無し三等兵 (アウアウカー Sa9d-QV1c [182.251.255.50])
垢版 |
2018/01/20(土) 12:44:08.64ID:E3Kymw/ba
ボルトアクションライフルの分隊で全員を小銃擲弾の発射可能にして火力増しというのは
現実的ではないのでしょうか
小銃火力の威力は限定的で手榴弾のとうたつきょりは短いわけだし
2018/01/20(土) 13:45:15.66ID:gqQaw5dWd
小銃と同じ程度の重さで、口径・発射速度も大である重擲弾筒が日本にはあるからなぁ…(小銃射撃は出来んがw)
その上で火力マシにするなら必要だけど、少なくともこの類の兵器が無い国よりかは必要性低いだろうな
809名無し三等兵 (ワッチョイ 2623-Cm1P [113.40.127.230])
垢版 |
2018/01/21(日) 03:20:33.61ID:ucbHF0tu0
旧日本軍の分隊に足りないのは軽機関銃だよ。
810名無し三等兵 (ワッチョイ 7aa8-QV1c [123.221.184.208])
垢版 |
2018/01/22(月) 19:38:03.02ID:ApvSgX7O0
陸戦兵器総覧を見ると軽機関銃の製造コストはボルト式小銃の10倍だから
各分隊に1丁とか無理ゲーやがな
811名無し三等兵 (ワッチョイ fa9f-6dAY [27.83.156.190])
垢版 |
2018/01/22(月) 20:02:23.03ID:10r8uAcg0
https://youtu.be/ENc2ZDgkv7Q
パンツは総消費2000発あたり一両で対戦車砲の半分の戦果
近接武器では圧倒的で地雷の三倍
みんな持ってる都合上訓練と喪失がすごいと思うんで
どこでも持っていけることを考え合わせれば実際は対戦車砲並に強いような気がする
812名無し三等兵 (ワッチョイ fa9f-6dAY [27.83.156.190])
垢版 |
2018/01/22(月) 20:04:12.98ID:10r8uAcg0
>>811
2500発あたり一両で対戦車砲の2.5分の1だったわ
2018/01/22(月) 20:08:31.03ID:noVTByH60
対戦車砲やパンツァーシュレッケと違い、あまり訓練の必要がないところも魅力だな
2018/01/22(月) 21:31:50.76ID:xRnhU6jTa
ただし撃ったら戦死率90%以上@随伴歩兵がいる時
2018/01/22(月) 21:51:06.10ID:noVTByH60
撃たなければ何もできずに戦死だから
2018/01/22(月) 22:02:22.88ID:BpfFOciOd
>>810
1個歩兵連隊に必要な軽機関銃は108挺
近衛連隊まで含めると550の歩兵連隊があった。
必要な軽機関銃は108×550=59400挺
99式軽機関銃の生産数が53000挺、96式軽機関銃の生産数は41000挺、11年式軽機関銃の生産数は29000挺なんで

合計すると123000挺と定数の倍は生産しとるよ。この他に鹵獲ZB26が2万挺くらいあったという
2018/01/22(月) 22:07:04.34ID:k2MjFUCo0
分隊火力に限って見れば国軍は米陸軍に優越している
問題はその上やさらに上
2018/01/22(月) 22:27:20.01ID:jAw16vKs0
旧軍は足りない砲火力を機銃で補うスタイルだから
2018/01/22(月) 22:27:28.82ID:Af+dxGin0
>>816
…大戦期の帝国陸軍においては独立歩兵大隊とかそういう聯隊ではなく、聯隊に属していない歩兵部隊が多くてですねぇ
これが各地で結構な戦力になってるんですねぇえ
2018/01/22(月) 22:31:47.01ID:jAw16vKs0
でも乙師団とか丙師団の機銃定数は少ないから結局変わらなかったりするかもしれないじゃん(適当)
2018/01/22(月) 22:38:29.74ID:dLYcpBTC0
>>817
ノモンハンの時点で、擲弾筒も軽機もない小銃分隊だらけなのに
それはないな。BARの性能が劣るといったところで、エア軽機やエア擲弾筒よりは強いぞ
822名無し三等兵 (ワッチョイ fa9f-6dAY [27.83.156.190])
垢版 |
2018/01/22(月) 22:48:33.78ID:10r8uAcg0
>>814
それを言うと近距離で戦車壊すのしくじったら
全滅しかねないし
一人の犠牲で済むならまあ...
遠くの敵より近くの敵を片づける方が価値が大きいよね

>>821
徴兵しすぎの武器不足で小銃分隊作るくらいなら擲弾筒分散しろという話だな
擲弾分隊自体は3×3+1で10人を効率よく扱ってるんだが
2018/01/22(月) 22:50:17.21ID:BpfFOciOd
>>819
コレを見ると独立歩兵大隊は246大隊あったようだが
http://www1.odn.ne.jp/tobu7757/J_wsd/armydate/unit/ibs_list01.htm
大隊3個で1個連隊だから82連隊分
8856挺を追加するだけやで
2018/01/22(月) 23:05:44.68ID:IClxfdCMd
>>821
ノモンハンの第23師って、師団砲兵連隊が装備受領待ちで急遽無印三八式野砲と三八式十二糎榴の6個中隊の縮小編成で出撃した様な新設師団やぞ
1939年で九六式が1938年に生産開始して間もないのに新鋭軽機なんか与えられんっぺ
というか同時期の米陸軍は兵力10万人以下のガチ小編成なのに充足してなかったらそれこそ終わりやぞ
2018/01/22(月) 23:07:31.56ID:ofHD0AEv0
第32軍は南方に送られる筈だった物資を転用したおかげで軽機に至っては定数の丸々2倍あったことは有名だけど
逆に考えると生産はできてても前線に送られなかった軽機が数多くあったということだよね
2018/01/22(月) 23:13:44.88ID:IClxfdCMd
>>823
ノモンハンの第8国境守備隊
だいたい連隊〜旅団相当の戦力
もちろん火砲も持ってる
師団にも独混にも独歩にすら属さない奴らもいる
ていうか軽機はトーチカなどの防御兵器にも員数外で必要になる事があるので需要を満たしたとは言い難い
ちなみにZB26鹵獲二万丁の発端は日本の武器兵器というマニアのサイトだが出典がない
戦鳥に過去ログがあるが7.92mm実包の生産数から考えて多くて一万といったところらしい
2018/01/22(月) 23:15:44.92ID:iT3S5aq80
『日本軍兵士 アジア・太平洋戦争の現実』予想を超える厳しい現実に直面した兵士たち

岩手県のデータから1944年1月1日以降の戦死者のパーセンテージを割り出すと87.6パーセント。これを軍人・軍属の総戦死者数230万人に当てはめると、201万人になるという。
民間人の犠牲者のほとんどが第四期になるので、1944年以降の戦没者数は281万人。91パーセントが44年から翌年の終戦までの期間に犠牲になっている計算になるという。
ちなみに日露戦争の戦死者が9万人ほどなので、いかに太平洋戦争、特に44年以降の1年間が熾烈な戦いだったかということがわかる。

では、太平洋戦争で兵士達はどのような体験をして、何を見て、そして死んでいったのだろうか。まず、太平洋戦争の特徴として戦病死と餓死者の異常な多さを見る必要がある。
日露戦争では日本陸軍の戦病死者は戦死者の26.3パーセント。太平洋戦争ではしっかりとした統計が存在しないために、本書では支那駐屯歩兵第一連隊の部隊史の統計を例に挙げている。
部隊史によると1944年以降の戦没者は戦死533人で戦病死1475人、合計戦死者数2008人である。
73.5パーセントが戦病死なのである。制空権、制海権ともに失い、前線各地で補給が寸断されたため、兵士達の多くが深刻な栄養失調に悩まされ苦しんでいた姿が見えてくる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00044583-nhonz-life
2018/01/22(月) 23:33:13.96ID:Jw7lBGrba
独歩大隊なんて基本大陸の後方で警備だろ。
独歩11〜15、21〜23みたいに、62師団に改変されて沖縄に送られた悲惨な例もあるけど。
2018/01/22(月) 23:37:39.58ID:jAw16vKs0
>>823
まあ機銃は故障し易いしな
大陸打通の時はZB26の銃声しか聞こえ無かったとか
2018/01/22(月) 23:40:50.87ID:IClxfdCMd
大陸打通作戦とか末期の関東軍の編成見てるとその独歩&独旅多くて泣ける
それはそうとそもそも最小単位である分隊編成を割って軽機無くしたりというのは本来イレギュラーだからなるべく無くしたかったんじゃね
ちなみに末期はそれにすら属しない有象無象が一杯おるのが怖い
あと海軍は三五年式小銃や四式自動小銃みたいに専用の陸戦火器の工廠増やして自前でもっと火器揃えろと言いたい
末期の陸戦隊合わせたら一個軍の需要ぐらいになるんじゃね
海軍は.303弾だから実包の方は仕方ないにせよ
2018/01/22(月) 23:55:51.96ID:ofHD0AEv0
>>826
軽くググっても出てこなかったけどその7.92mm弾の生産数って内地での九八式実包の生産数のこと?
日華事変後にZB26や7.92mm弾ごと接収した工廠が接収後も操業してたかは怪しいらしいけど
大陸の日本軍向けに操業してたことが確実視されてる奉天工廠には接収前から7.92mm弾の生産ラインがあっても不思議じゃないと思う
2018/01/22(月) 23:59:20.81ID:i6pC7ewIa
奉天工廠は日本陸軍の闇。
兵器生産の種類や数的な意味で。
833名無し三等兵 (ワッチョイ fa9f-6dAY [27.83.156.190])
垢版 |
2018/01/23(火) 00:03:53.11ID:L6fzUYad0
中国自体武器の種類も質も贅沢すぎるし
日中戦争する時点で中国基準の弾薬にしたらと思うけど
主力小銃も統一できないような国に何いっても無駄だな
2018/01/23(火) 00:25:43.50ID:zcPrGaeM0
独歩が大隊規模でいるのか…そりゃ無敵だな
2018/01/23(火) 00:29:36.60ID:f7nw6bGya
国木田?
2018/01/23(火) 00:30:24.15ID:uCNSKuePd
>>831
>佐山氏の書“小銃 拳銃 機関銃入門”の巻末表にて7.9ミリ機関銃実包の昭和14年時 
帝国陸軍生産数が1149万発と書かれています。 機関銃用弾薬常備定数少ない場合1,000発とすれば約11,500挺分、
常備定数3,000発とすれば約3,800挺分となります。

だとさ。
内地かどうかは分からん
2018/01/23(火) 00:52:49.44ID:uCNSKuePd
そして、この数字には航空機用7.92mm実包(九八式旋回機関銃)のも含まれるんだよなぁ…
そして九八式旋回機関銃の数を調べようとしたところ、件の20000丁ソースの日本の武器兵器.jpには8000丁と、かなり多くなる数が書いてある

つまりZB26が20000丁であるこのサイトの記述の信頼性を信じるならば、当然に同じサイトに書いてある九八式旋回の8000丁というデータも然り、となってしまう。
だからまず20000が正しいというならこの数字から更に8000丁分の弾を引いて考えねばならず、更に見積もりは減るという矛盾に陥りかねない。

いや、だが、改めて考えてみれば、マガジンの方は新規に生産していないのだから、そもそも拾ったマガジンに限りがある以上、そんなに連発しない前提での少数弾配備なのかもしれんな

大陸での鹵獲ZB26の運用が記された戦記とかマジで欲しくなってきたところではある
2018/01/23(火) 01:08:13.01ID:uCNSKuePd
あ、日本の武器兵器.jpはかなり情報量多いサイトだからソースね
http://www.xn--u9j370humdba539qcybpym.jp/wp-content/uploads/2011/05/JADI_201205_2.pdf
続きなら旧日本軍歩兵火器総合で
2018/01/23(火) 01:11:19.87ID:fhtfywQK0
>>836
佐山本見ればわかるけど1149万発っていうのは制式化後直後の昭和14年度の生産数で九八式実包の総生産数じゃないのね
(さらに源資料はアメリカ軍に提出される為に作成されたもので、すべての資料を焼却した後だから正確な値ではないと但し書きがついてる)
2018/01/23(火) 01:24:50.54ID:uCNSKuePd
>>839
別に総生産数である必要はなくて、むしろ総生産数の方が判断をややこしくするでしょうな
14年時点においてのZB26と九八式旋回機関銃の実包の需要はこんなもんだったよ、だから14年時点では大隊こんな数だろうね、という感じで。
佐山本は図書館で借りた時に読んだけど、実包の生産数はそうだったのか
2018/01/23(火) 01:53:53.83ID:fhtfywQK0
>>840
昭和14年度時点で日本軍のZB26保有数が1万挺以下であることと
ZB26の"総鹵獲数"が2万挺近くあったこととはなんの矛盾もないでしょ
昭和14年度以降も毎年平均1700挺鹵獲してれば終戦までには2000挺超えるんだから
842名無し三等兵 (JP 0H0a-uER5 [153.145.220.84])
垢版 |
2018/01/23(火) 02:17:15.11ID:8cChEoBfH
>>830
>大陸打通作戦とか末期の関東軍の編成見てるとその独歩&独旅多くて泣ける

チンピラゴロツキの3500万なんて少すぎ、ドイツ軍なら一億くらいは殺してたはず。
2018/01/23(火) 12:46:17.08ID:bm84r6c6a
弾の方もいっぱい鹵獲してるからなぁ。
報告されない員数外も相当あったろうし。
2018/01/23(火) 19:46:39.95ID:HGVIghxr0
歩兵砲中隊の弾薬小隊が鹵獲チェコで敵撃退したりとか、
戦場で聞こえるのはチェコの音ばかりで、こりゃ相当攻められてるなと思ったらこっちが攻めてたとか。
鹵獲ZB26はあまりにも普通の戦場風景。
2018/01/23(火) 20:30:31.71ID:jUZI2ews0
>>823
よくみてよ、これ上にも書いてるけど昭和18年までのやつだし穴大きすぎるのよ
これ以上にもっと独歩は編成されてるの
さらに騎兵連隊だって捜索連隊だって独立混成連隊だって、前線部隊でもない飛行場大隊なんかにも持たせる必要があるの
826が言ってるように分かり易い歩兵連隊以外にも大量に部隊や隊は編成されてるの

>>828
ねーよ
大戦後期の各激戦地で主力を担ってるぞ
2018/01/23(火) 20:51:12.98ID:fy79K5HZd
>>841
成る程、言われてみればそのペースでの鹵獲もあり得るな

大陸では日本軍は鹵獲ZB26と十一年式が主力だった説も濃厚か?

一方で品質なんだけど

国民党軍の輸入数が32272丁
ライセンス生産が機動に乗る前は生産効率も悪く月産ペースで百丁も行かない

鹵獲された金陵兵工廠は生産開始から疎開後の1941年まで年900丁、つまり月産75丁ペースだし
同じく奪取された太原工廠だって疎開後のデータですら月産150〜200丁
その時期の鹵獲ZB26って大半がチェコ本国からの輸入品だったからしっかりまともに動いてたのもあると思った

実際に鹵獲した二つの工廠ってどっちも「疎開済み」だったから積まれてたのは多く残ってたのかとも
2018/01/23(火) 20:54:38.74ID:fy79K5HZd
>>846
詳しくは知らんが、少なくともあの番号の若さ(第八)で飛び飛びという事は考えにくいなぁ
かといって第一〜第七国境守備隊があって然るべきだと思う
第六は満州侵攻でソ連軍を迎撃したしな
因みに連隊か旅団かと言われれば旅団に近いなコレ
2018/01/23(火) 20:55:19.92ID:fy79K5HZd
間違えて自分にレスしてしまった、>>846じゃなくて>>845
2018/01/23(火) 21:04:29.43ID:EijQ16Eza
>>845
独歩は新編される一方で>>828みたいに師団に再編されてる例も多いから、
師団の方を先に計算した上であればそんなに増えんだろ。
2018/01/23(火) 21:08:29.89ID:fy79K5HZd
>>845
>>823
面白ものを見つけた
http://www1.odn.ne.jp/tobu7757/J_wsd/armydate/data/open_02.htm
開戦時の関東軍兵力
第十三国境守備隊まで確認出来る
しかも第八国境守備隊とは別に「第八独立守備隊」など、独立守備隊なる編成を確認
第四独立守備隊とかもある
しかとそれら全部指揮官は少将

つまりこの関東軍の編成表からも、
第13まで確認される国境守備隊と、第9まで確認される独立守備隊の兵力は「旅団相当」に属するのではないか
その場合旅団の歩兵兵力を5個大隊と見積もった場合、100個大隊、3600丁の追加需要が見込まれてしまう
こんなんも積もればやっぱり足りなくなるんかねぇ
2018/01/23(火) 21:09:53.14ID:HDd8Qprm0
比較的充足率が高かったとされる擲弾筒と重機の場合、
八九式重擲弾筒の総生産数12万挺(1個小隊あたり3挺が定数)
九二式重機関銃の総生産数4.5万挺(1個大隊あたり12挺が定数)
ここらへんを見るに軽機の必要数も十数万挺程度では
2018/01/23(火) 21:13:52.09ID:fy79K5HZd
あ、上の独旅の表をよく読んだら独立守備隊から格上げされた例があるのね。成る程。直接は換算できないなぁ
>>851
九二式や八九式は生産開始が早かったというのもあるのでは?
軽機の生産が機動に乗った1944年以降の話か、もしくは例えば日中戦争での兵力大拡大の真っ只中でノモンハンごろの1939〜1940年あたりの話か、とかね。
当然先に生産が機動に乗ってれば早いうちから充足されるし
2018/01/23(火) 21:18:39.66ID:fy79K5HZd
因みに一木支隊第一大隊の装備見るに一個大隊で24門に減らされてて、ここは4個中隊なので一個小隊2門に減らされてるね
やっぱ擲弾筒も浅く広く各部隊に拡散されてたんでは?
当然、そこから軽機の需要を推測しても少なめに出てしまうと。
2018/01/23(火) 21:53:24.59ID:GWln3WSb0
>>841
いやその想定はかなり無理があるw
1938にはチェコはドイツに併合されてブルーノはドイツ軍へ兵器供給
それ以前に第二次上海事変以降は殆ど供給されてないはずだし
それまでの保有分があるし現地コピーもあるとはいえ、それでそんなペースで鹵獲できるかというとねえw
大戦後期は国府軍の装備供与された米軍装備に移行してるしな

>>816
最終的な生産数挙げてそれで武器が足りてたってのは詭弁がすぎるぞ
どこの国もそうだけど、兵器生産は数字的には戦争後期以降に集中してるからね
必要なまさにその時に必要数が都合良くあったとは限らないの
2018/01/23(火) 22:08:29.11ID:fhtfywQK0
>>854
大戦後期も現地コピーのレベルを超えて組織的に生産されてるよ
https://wapbaike.baidu.com/item/ZB-26%E8%BD%BB%E6%9C%BA%E6%9E%AA/6970770?
後で援蔣ルートでイギリスから送られてくるブレン軽機も中国軍向けはマウザー弾仕様だからこれも数に入る
2018/01/23(火) 22:22:59.59ID:fy79K5HZd
>>855
多分俺に返事してくれたのに安価間違えたと判断したんだが
日本軍が鹵獲したZB26ってどうしても中国軍が壊走した1937〜41年あたりに集中してると思う
勿論42年以降の日本軍も勝利を収めているし相当数のZB26も鹵獲しただろうけど、それは中国製でもちゃんと規格の概念に基づいた本国と同等品程度の製品だったと思ってる

だから言いたいのは日本軍が鹵獲したZB26って規格の概念が根付いてなかった頃の半端な中国のコピー品/ライセンスのZB26じゃなくてしっかりしたものを掴んでたんだと思うと言うこと

例えば
○「隊長殿、チ式を大量に鹵獲しましたー!」
隊長「これただのそっくりさんじゃないですかヤダー!w」
なんて事態にはなってないよねと
まぁ無故障って評されてるからね

あと関係ないけどジョン・イングリスで生産した7.92mmVerのブレンが第二次大戦軽機の中で一番かっこいいと思うの
2018/01/23(火) 22:28:39.59ID:fy79K5HZd
逆に疎開前の規格に基づいた生産がなされる前の太原・金陵兵造兵廠の実態を考えれば
「工廠捕まえたんで大量に鹵獲したから」〜、なんて言い方されると「おいおいそれ大丈夫か」と言いたくなる
言うほど中国製ZB26の鹵獲数って多かったんだろうか
日本がドイツと違って鹵獲した敵の工場を使ってZB26の生産を継続させたという話を聞かないのは、日本の技術指導も入ってた奉天と違ってあの当時の中国の工廠ではZB26の大量・高品質生産に難ありだったからとも思えるな
2018/01/23(火) 22:42:56.47ID:Ob94ZX91d
何これ小文字の亜種?
2018/01/23(火) 23:05:18.70ID:fy79K5HZd
俺に言ってるんだとしたらひどい
折角話題について行こうとしたのに(スレチ
ちなみに軽機の充足不足だけど
1943年のいつかまでに九六式の41000丁と十一年式の29000丁の生産は終了しているから、6.5mm部隊の充足に関してはあの時点では分隊に一丁行き届いた感じかな?
2018/01/24(水) 00:30:28.96ID:sBBDK/g0d
92式重機の複数挺での統制射撃で不足していた火砲の代用に使ったというのはよく見るけど
どの程度有効なものだったんだろうかね?
861名無し三等兵 (JP 0H0a-uER5 [153.145.220.84])
垢版 |
2018/01/24(水) 18:24:27.27ID:6tpaK/DvH
>>856
>それは中国製でもちゃんと規格の概念に基づいた本国と同等品程度の製品だったと思ってる

中国人なんてゴミみたいなものだ!
862名無し三等兵 (スッップ Sdf2-Y0z5 [49.98.159.111])
垢版 |
2018/01/25(木) 21:24:41.51ID:Og6vxswbd
Wikipediaの榴散弾の項目より

6,000ヤード(5,500m)を飛翔した後の第一次大戦の典型的な3インチ(76mm)野戦砲の砲弾の速さに破片炸薬の威力を加算して、約170グレーン(11g)の半インチの鉛球の最小限のエネルギーであった。 41から42個の鉛球が敵兵に襲いかかった

4挺の重機で10発同時発射すれば同じ効果が得られるという事か
射程距離は違うけれど榴散弾って重さの割に微妙だな。
2018/01/25(木) 21:59:23.89ID:qodkswvAd
>>860
>>862
おいおいこれを忘れてもらっちゃこまるよ
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1550/shell_var/he.htm

75mm野砲の"榴弾"
破片殺傷力は榴弾の方が上
榴散弾は旧式なので榴弾よりも参考するに値しない
主流は榴弾だから。
ちなみに10グラムの破片73個、20gの破片33個だ。
破片を撒き散らすにはもってこいというわけだ
2018/01/25(木) 22:04:13.69ID:qodkswvAd
九二式はあくまでスレタイの「代替品」として使われることがあるというだけで、今更何を当然の事を言ってるんだと思われるかもしれないが、代替品なのでやはり射程はともかくとして制圧力も本家には遠く及ばない
865名無し三等兵 (ワッチョイ d29f-3on9 [27.83.156.190])
垢版 |
2018/01/25(木) 22:23:56.54ID:1eoOCeUy0
榴散弾って榴弾に比べて何が優れてたの?範囲とか?
2018/01/25(木) 22:31:15.95ID:iDiN2bkb0
何がといえば、榴弾より前にできたことかな。榴弾がない時代は役に立った
2018/01/25(木) 22:36:55.61ID:8O+T4FWka
作り易い(当時の技術で)
弾殻が粉々に割れるようにするのって案外難しいのだそうだ。
沖縄の艦砲射撃の弾で半分くらい丸々残ってる砲弾の破片を見て、
「敵さんも相当粗製乱造しているな」と砲兵将校が分析するのを読んだ事ある。
868名無し三等兵 (スッップ Sdf2-Y0z5 [49.98.159.111])
垢版 |
2018/01/25(木) 22:50:31.39ID:Og6vxswbd
>>863
だから榴散弾の話をしてるんだがw

第一次大戦の頃には榴弾あったべ。
2018/01/25(木) 23:09:19.84ID:fGGCYfaU0
>>867
硫黄島の戦記で艦砲が止んだ後に不発弾を調べたら中に砂が充填してあった、という記述があったな
艦砲でも爆弾でも不発の話や例はよく出てくるからそれなりの不発率だったんだろうな
今は改善されてんのかな
2018/01/25(木) 23:12:47.64ID:/wKsumUpa
太平洋戦争末期はさしものアメリカも生産能力の限界がきて、粗製乱造で品質が特別悪くなっているんだよ。
当初10日予定だった硫黄島上陸前の砲爆撃が三日に短縮されたのも弾不足のせいだし、不発が多すぎて
どっかの巡洋艦の砲術長がキレてたけど、どの艦だったかな?
2018/01/25(木) 23:23:20.67ID:vy8DBiiJ0
>>865
効果範囲

ttp://www.warbirds.jp/sudo/artillery/artillery_2_5.htm#A5_1_1
Aつまり野砲の榴散弾の効力界は3000mで撃った場合に幅20の奥行き200mに達するとされてる
75mm榴弾の威力半径は20〜30mぐらいだから数値上で数倍の差が生じる場合がある

榴弾の項には
>本弾薬は暴露せるものに対しては榴霰弾に比し効力劣るも 精神的効力甚大にして 最大有効距離も亦大なり 又散兵壕内に在るものに対しても尚効力を有す 特に鉄条網破壊に必要なる弾丸とす
ものをぶっ壊せること、遠距離で撃てることが利点だが、暴露目標への効果は榴散弾ほどではない

だから塹壕に篭ったやつには榴弾、出てきて歩いてるやつには(特に近距離では)榴散弾が良い
2018/01/25(木) 23:31:16.73ID:vy8DBiiJ0
>>867
艦砲は高初速のカノンで、しかも破甲榴弾や徹甲榴弾の類で炸薬ちょっとしか入ってないからな
キレイに粉々になるほど炸薬入れたら着弾時に壊れちゃうんだわ
それと米海軍の砲弾はピクリン酸アンモニウムを炸薬に使ってたんだけど
あれ実際に塊を岩戸町和えたという事件が起きてるぐらいに見た目石ころなんで
着弾衝撃で壊れて粉々になったら砂にしかみえんと思うぞ
2018/01/25(木) 23:31:45.47ID:vy8DBiiJ0
「岩と間違えた」だ
2018/01/25(木) 23:35:44.52ID:/wKsumUpa
瞬発信管なら着弾時に壊れちゃってもいい気がする。
2018/01/25(木) 23:44:53.45ID:qodkswvAd
>>868
だから良かれと思って、榴散弾の話「なんか」じゃなくて榴弾しようって意図なんだが…?
876名無し三等兵 (スッップ Sdf2-Y0z5 [49.98.159.111])
垢版 |
2018/01/26(金) 00:05:32.53ID:tQN32yIKd
>>875
話の流れとして92重機を榴散弾の代用に使っていたというところが起点なわけだから

榴弾の方が効力あるというのはわかってるよ。
2018/01/26(金) 00:51:54.12ID:mKPcuw8k0
>>870
硫黄島の艦砲射撃が短縮されたのは沖縄上陸作戦の日程を優先させたからだよ
2018/01/26(金) 10:50:50.65ID:6eNPVZPTd
>>876
話を切り出した>>860の言うように「火砲の代用」であって、それは榴散弾に限定されるものではない
WW2の頃ならなおさら、あまり使われなくなった榴散弾を比較に持ち出すべきじゃないのよ
「両方入れよう」なら分かるけど、敢えて「いやこれは榴散弾の話だから」と決めてかかって榴弾をそこに入れるのに抵抗を見せる理由がないよ
実際に榴散弾の機能は榴弾で代用されている(曳火射撃)し。
ほぼ使われなくなった榴散弾を持ち出し、榴弾を排する具体的な理由があるなら言ってくれ。
879名無し三等兵 (スッップ Sdf2-Y0z5 [49.98.159.111])
垢版 |
2018/01/26(金) 11:31:19.12ID:tQN32yIKd
>>878
そりゃ銃弾は前方にしか飛ばないわけだから四方八方に破片が飛ぶ榴弾の代用に92式重機はなり得ないというのは考えなくてもわかるんじゃない?
2018/01/26(金) 11:51:46.81ID:4P+pu2yid
>>879
うん確かに全然考えてない理屈だね
君のその「九二式はこれの代用なんだ!榴弾は違うんだ!」と譲らない榴散弾は、榴弾に取って代わられているのだから
881名無し三等兵 (スッップ Sdf2-Y0z5 [49.98.159.111])
垢版 |
2018/01/26(金) 12:46:36.72ID:tQN32yIKd
>>880
だから最初から榴弾の話なんかしていないと、堂々巡りだなw
2018/01/26(金) 12:52:17.02ID:4P+pu2yid
>>881
だから最初から榴散弾の話でもないんだってば。
話の流れ的に>>860の「九二式の火砲の代用」から始まったのよ
榴散弾なんて言ってないわけ
君が勝手に榴散弾に拘ってるだけでしょ
883名無し三等兵 (スッップ Sdf2-Y0z5 [49.98.159.111])
垢版 |
2018/01/26(金) 12:53:54.69ID:tQN32yIKd
第二次世界大戦の頃には榴散弾が廃れてようがなかろうが

そもそもこのスレは第二次世界大戦に限定してる訳ではないんだがな
92式重機が制式になったのは1933年の話で、三年式機関銃から数えて大正時代から運用実績があるわけで用法を引き継いでいると考えるのが普通じゃないかな?
2018/01/26(金) 12:55:16.24ID:C/rJs5Haa
>>877
そんなの海軍の言い訳ですわ。
日程の問題なら硫黄島への艦砲射撃を2/16からじゃなくて2/9からにすれば良かっただけ。
2018/01/26(金) 12:57:04.21ID:4P+pu2yid
>>883
実戦で使われる頃にはその代用すべき火砲は榴弾を主に使ってるんだから比較対象は榴弾でしょ

九二式の実戦でのその代用的な運用が「火砲と比べて」どれだけ有効だったのかを語りたいなら、当然に同時期の火砲がどうだったかも考慮に入れないとおかしいよね
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