現在イラクで使われているアサルトライフルの戦訓まとめ

@壁に穴を開けて向けられたスナイパーライフルに対応できず、歩兵小隊はRPGや無反動砲を市街地でぶっぱなしている。
Aアサルトライフルを相手も見ずに乱射して相手の応射を誘い、味方のスナイパーライフルや、対物ライフルに撃たせている。
Bアサルトライフルが殺傷目的で活躍するのはインドア戦に限られる。
CアサルトライフルやSAWはもっぱら音を鳴らして相手をビビらせる「トランペット」として使用されている。
Dアサルトライフルが殺した数よりも、ドローンが40ミリグレネードを投下してキルした数が多い日があった。
E対空用途に優れており、近接偵察や爆弾投下でCASを仕掛けるドローンを落とすために活躍した。
F BとEのために歩兵部隊にアサルトライフルは欠かせないと現場の兵士は思っている。
G CとDとEのために弾薬浪費が著しく、費用対効果はやや疑問が残る。
H様々なライフルが使用されたが、特定のアサルトライフルが著しく戦果を挙げたり、著しく戦果に劣るという報告は聞かない。