>>230
>>最初からある初速で打ち出されたものとして近似するのがミサイルの弾道計算では普通
その前提は無条件に成立するのではなく、実現が可能な場合に成立すると思うので、↓の疑問に答えてくれると助かる。
・飛しょうプロファイルから5500m/s程の速度が出ているのは解ったが、空気抵抗が小さくるなる高高度を飛しょうする場合と、抵抗が大きい低高度のみを飛しょうする場合では、最終速度は通常異なるが、高度20kmで5500m/sは成り立つ見込みはあるのか。
・燃焼秒時の関係から、そんな低高度では燃焼終了するためには、発射直後から迎角を抑えて飛しょうしなければいけないが、どれくらいを見込んでいるのか。それは実現性のある角度なのか。