>>81 の補足
>現時点でアメリカが北朝鮮に確実に勝てる方法は多数の水爆投下して
>地上の一般北朝鮮人と北朝鮮軍下級兵士を皆殺しにし、ICBM開発を停止
>させ、韓国への攻撃や日本への核ミサイル攻撃にも動じず、大深度地下壕に
>隠れ潜む金正恩を兵糧攻めにする方法である。

>この覚悟をトランプ大統領閣下が確固たる信念と共に持てば、
>金正恩がロシアに亡命して平和裏に北朝鮮の非核化ができる。


さすがに、逆説で99%は覚悟だけで実際の実行の可能性が1%でも、
なかなか、そういう覚悟はしにくい。
特に、日本と違ってアメリカが北朝鮮による現実の核の脅威に晒されるのは
北朝鮮によって高濃縮ウランが大量に持ち込まれて大量の核爆弾が設置される
今世紀末。脅威を実感しにくいのに多数の水爆で先制攻撃し一般人を皆殺し
する覚悟は持ちにくい。

だからこそ、北朝鮮がアメリカ本土を射程に入れるICBM完成予想の2020年より
早めに軍事制裁行なって、通常兵器で攻撃し、韓国軍が協力せず、北朝鮮軍も
反乱しない場合に「やむを得ず」という最後の選択肢にできるように時間的
余裕のある今年内の軍事制裁開始が望ましい。2018年平昌オリンピック終了
を待ってなどと考えると危険だし、日本がイージス・アショア配備する2020年
まで待つなどというのは論外だ。