同じ彗星艦爆でも>366とは違う海兵出身のある士官パイロットは
香取基地にいたころ通っていたレスの芸者たちが、昼間の勤労奉仕に疲れているのか居眠りばかりするので
眠気覚ましの航空糧食(キャラメル)を進呈すると大喜び、娑婆では甘味が珍品になっているのをそのとき知り
航空隊にあり余ってた飴玉や羊羹をせっせと貢いだとか。彼女たちからのお返しは大量の落花生。
自分たちが芸者たちにモテていたのは海軍だからでも男前だからでもなく、この差し入れのおかげだろう、と。
ちなみに当時、パイロットたちはクセになるからと飛行中はこの手の航空糧食は口にしないことにしていたとか。