ちなみに、ママさんの前の職業は、中学校の英語教師でした。
私の彼女が、ママさん配下のダンサーでした。
先日会話していました。
エイティーンが年寄りだと言います。
私は紙に18と書いて、エイティーンは若い。
年寄りは、80エイティだと教えました。

「海外旅行時ホテルのフロントで」英語は通じました。
問題は、日数の計算間違いをしてしまったのです。
ニューヨーク市のホテルへ行きました。
フロントでチェックインとようとすると、「今日の予約が入っていません!」と言われました。
前の首都ワシントンを早く立ってしまったのです。
追加の宿泊料を払って、宿は確保しました。
問題は、予定外の1日をどう過ごすかです。
ニューヨーク州にウエストポイント陸軍士官学校が在る事を思い出しました。
しかし、行き方が分かりません。
鉄道の駅の切符売り場へ行き、ウエストポイント陸軍士官学校へ行きたいと、紙に書いたのを見せて、質問しました。
バスで行くのだと、パスターミナルの所在地を、紙に書いて教えてくれました。
ウエストポイント陸軍士官学校には、日本人にとって、記念すべき、あるいは屈辱的な物が展示されていました。
降伏文書です。
調印式を主催したマッカーサー元帥が母校に寄贈したのです。
私にとって、幸運な計算間近いでした。