戦闘機として機動性を上げるには小さく軽くするのが最善と考えられて
長距離任務の際は空気抵抗で非効率になろうが増槽で対応しようって思想だったのが
長距離滞空を最優先設計にしたSu-27はできるだけ機内燃料を確保したうえで空力を最適化することで
運動性と後続性能の両立に成功した

これが革新的だったんだよという