>>213
コテつけてくれ。

>しかし第三次大戦では東米は仏伊と並ぶドイツの最重要同盟国であり、その大人口と資源と工業力は
>北米戦線の維持に必要不可欠です。

>であるのに、開戦初頭に鹵獲した大型艦を全て取り上げ、曲がりなりにも再建した東米海軍に只の一隻も
>大型艦の無い駆逐艦海軍のままに留め置くのは、政治的には宜しくないメッセージを与えるでしょう。

思考の順序がオカシイと言われているのは、大型艦の有無は同盟国間における信頼度を左右「しない」から。
ビスマルクでも大和でも持ってたけど、じゃあ戦後の連邦海軍や海自が「アメリカからの信頼の証」として何
某かの大型艦艇を渡されたか、あるいは欲しがったか。まずもって「敗戦国」としての財政状況がそんなもの
の保有を拒否しているし、経済大国になってからもそう。 むしろ戦術単位の確保の優先順位が高いが故に
でかい船より手数の多さに重きを置かれている。日独がでかい船を作れるようになったのは冷戦後の話だし。

>東米人のプライドを踏みにじるような真似は政治的にも占領政策的にもプラスにならんでしょう。

もしその理屈が正しいならば、配慮の対象は供出された大兵力で構成される陸軍であって、極論、ドイツが仕
事を全部肩代わりできる、貧弱な規模でありながら再建には長い年月と莫大な費用のかかる海軍ではない。