>>203の続き

『太平洋の試練』(イアン・トール/著)によると、
1942年5月の時点で、アメリカ側は

日本海軍の無線交信の6割を傍受、
傍受した電文のうち、4割の暗号解読を実施、
そのうちの10〜15パーセントの解読に成功していた。(第二巻p209)