>>4にも書きましたが、私は「山口も敵空母出撃の算なし、敵基地再攻撃実施、一航戦艦攻兵装転換の全てに同意または容認していた」と考えます。
なぜなら、これら南雲長官の判断は至って当然であり、空母戦のプロかどうかはともかく、海軍の俊英である山口も同様に適正な判定をしていたからだ、と思うからです。
そうではなく「敵空母は必ず近くにいる」「島より空母だろjk」などと考えるのはよほどの変人か狂人でしょう。
山口が、上記のイフ進言をしなかったのは、指揮系統の問題というよりは「進言する気がなかった」のが正しいと思います。