>>556の続き

「しかし時が過ぎても、敵情はなんら明らかにならなかった。
飛行艇からは音沙汰なく、誰かが報告していたとしても、
その情報は、フレッチャーのもとに届かなかった」(『逆転』)p142

いずれも、いずれも、マレー艦長の「大打撃」
の言葉に代表されるように、

米空母側にとってみれば、
「続報が入らなくて、大変困った」
は共通しているようです。